血液型診断を信じますか?科学的根拠はないといわれるのですが、確かに何かあるように思えますよね?
占いなのか何なのかはよくわからないですが上手く利用するもよし、話題作りのひとつでもよし、です。
きっと、「あるある」「そうそう」といっていただけると思います。
A型が40%と一番多い日本の中でB型はどちらかというと異質に受け止められることも多いようですね。
今回は個性的なB型の性格の特徴をまとめてみました。
B型性格の8個の特徴
1.好奇心旺盛で明るい
好奇心旺盛で明るいです。
明るいといってもワイワイガヤガヤ、キャーキャーと騒ぐタイプの明るさももちろんいますが、おしゃべりをあまりしない物静かな人もいますが、心根が明るいというかいろいろなものに興味を示すので楽天的に見えるのでしょうか?新しいもの好きのB型は目の前の新鮮さを感じるものが好きです。
それが明るさというか前向きに見えるのかもしれませんね。
実際には見た目は暗そうなB型を何人も知っています。
でも人生どこか割り切っているなと感じさせるいのです。
興味を示せるものがあればB型は少々の不満も我慢できるようです。
反対にそれがなければストレスを溜めこみ元気がなくなったり体調を壊したりする人が多いですね。
雰囲気作りが上手
雰囲気作りが上手です。
何をしてもどこでも楽しみたいという欲求があるので雰囲気作りにつながるのかもしれません。
努力して雰囲気作りをしているのではないのですが、B型には固苦しさがないので、周囲をリラックスさせるのでしょうね。
それも雰囲気作りにつながっています。
仕事や勉強などの実力に関してはプライドがあるかもしれませんが、対人関係においては自分がピエロ役になっても平気なところがあります。
それより場の雰囲気が自分にとって心地悪いほうが息がつまるのでしょうね。
あるB型の男性ですが、普段はとても寡黙なひとなのですが、お酒を飲むととても陽気になるいいお酒の飲み方をします。
お酒を飲んでいないときには、人に気使いなどしない、我が道を行くタイプです。
決して人に迷惑をかけたりしないし、人の気分を害するような言葉も発しないのですが、「黙々」という表現が彼にはピッタリというような雰囲気を醸し出している男性です。
ところが、ひとたびお酒が入ると、「黙々」さはどこかへ消えてしまいます。
人の話をニコニコ聞いて、ときおり自分のおもしろい話を披露したりとその場を盛り上げてくれるのです。
お酒を飲んだときの彼が本来の姿なのではないかなと思います。
雰囲気作りがとても上手な姿に驚くばかりです。
自分の気持ちに正直
B型ほど自分の気持ちに正直な血液型はありません。
本人からしたら気を使っているつもりかもしれませんが、自分の気持ちが許すことしかしたくないというタイプです。
でもそれは道徳的だとかまじめという意味ではないですね。
わがままといえばわがままです。
やりたいことはやりたいし、やりたくないことはやれないです。
お世辞やおべんちゃらがいえないかといえばそうではないのですが、そういった社交辞令自体を自分がやりたいと思えばちゃんとやりますが、いいたくなければいえないでしょう。
自分が楽をできるか、自分がやりたいことをやれているかということが一番大事なB型ですから、自分の気持ちに正直になれないシチュエーションというのがこたえるようです。
普段は「黙々」なB型の彼がお酒を飲むと雰囲気作りにひと役かってくれる人に変身するということを前述しましたが、自分の評価を少し上げたいのなら、普段からちょっと気を使い雰囲気作りをしてもよさそうなのにと彼を見てていつも思います。
でもしたくないときはしたくないというB型ならではですね。
2.情に厚く、義理堅い
情に厚くて義理堅いところがあります。
人から受けた恩は忘れないとともにお返ししようとする義理堅さがあります。
B型というと楽天的なので、情などとは無縁なように見えるのですが、意外に思われるかもしれませんね。
悪く出ると陽気そうに見えるわりに執念深いところがありびっくりさせられるかもしれません。
困っている人を見過ごせなくて関わってしまうかもしれません。
執念深さが前面に出たB型はとても冷酷に仕返しをしたりします。
紙一重というところです。
感情移入しやすい
ドライに見えて感情移入しやすいというのも特徴です。
感情移入するとはどういうことでしょうか?
そのときそのときの周囲の人や状況を自分のものとして感じてしまうということですね。
人と自分の境界線があいまいかもしれません。
人の恋愛を見て自分の恋愛とオーバーラップさせて考えてしまうなんてこともありそうです。
人目を気にしないくせに、人と自分の感情が入り乱れることがあります。
ドライなくせにドラマや映画を見ているときには、その中にすっかり入り込むような自己中な人もいるようですね。
気持ちの切り替えも早い
B型の性格を1つだけ上げろといわれたら、これを上げます。
「気持ちの切り替えが早い」ということです。
B型の人が失恋や仕事の失敗、家庭の問題など、いろいろな問題で悩んでいたとしましょう。
こちらはその悩み相談を必死で聞いてあげて、解決策を考えたり慰めたりで一生懸命になっていたとします。
解決策があったとしてもなかったとしても、話をするだけで気持ちは楽になるものです。
少しでも気持ちが楽になってくれればそれでよしという気持ちもあります。
B型の人はしばらくすると、あんなに悩んでいたのにもかかわらずケロッとしているではありませんか。
失恋したとしてもしばらくすると違うターゲットを見つけているなんてこともあります。
私は何度こんなB型人に呆れかえったかわかりません。
でも素晴らしいなとも思ったのです。
人生は気持ちを切り替えてなんぼの世界ではないのかなとB型の人を見て思いました。
感情移入しやすいくせに割り切りのいい気持ちの切り替えの早いB型の人たちです。
B型の人が悩んでいて、何か相談されたとしたら、一生懸命解決策を考えてあげて、一緒に悩んであげても、「あ~~損した!」と後から思わされるくらい、気持ちを切り替えていることがしばしばなB型ですが逆にB型の人に悩みを相談してみてください。
表面上は一生懸命聞いてくれるかもしれませんが、B型にとっては「そんなこと悩んでも仕方ない」という結論にしかたどりつかないことがほとんどです。
だからといってB型が不誠実だといっているわけではありません。
むしろ、この世の中の悩みの多くは、悩んでいても仕方ないというところに落ちつくでしょうから、正しいのです。
ただ心に寄り添ってほしいという人にとっては、クールすぎるととられることが多いかもしれませんね。
3.自分を持つ一貫性がある
気持ちの切り替えが早いということは自分を持つ一貫性があるということにつながっています。
自分を持つということの中にはいろいろな意味合いがあるのですが、その1つは自分の気持ちや好みに忠実ということですね。
イヤだと思えばイヤ。
好きだと思えば好き。
というところがあります。
誰でもそうじゃないか?といわれるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?
案外、人の価値観にふりまわされている人も多いのではないでしょうか?
自分の好みなのではなくて、多くの人がいいというものだから自分もそれがいいといってみたりするようなことです。
自分で意識していてそういうことをするのならいいのですが、無意識に人がいいというものがいいと思うはちょっと違いますよね。
B型の人はそういうところがすごく少ないです。
本能のおもむくままというか、あくまで自分を持っています。
B型でないある人と一緒に買い物に行ったときのことです。
その人がベッドカバーを選んでいました。
どの柄にしようかなと一生懸命考えているようすです。
同じサイズで4種類か5種類の柄の中で1つの柄の在庫が少なくなっていました。
その人は、在庫が少ないからよく売れているのだろうからということでその柄を選びました。
これにはちょっと驚きました。
ベッドカバーといえば毎日、一日の3分の1の時間をともに過ごすアイテムです。
自分がこれがいい!と思うものを選びたいはずなのに、「よく売れているからという理由で選らんでいいの?」と思わずいいました。
それにそのときたまたま在庫が少なくなっているだけかもしれないじゃないですか。
もしかしたら、一番売れ行きが悪くて在庫補充をしていないだけかもしれないし、本当は隣にある柄がとてもよく売れているので在庫補充をひっきりなしにしなくてはいけなくて、ついさっき補充したばかりだということも考えられるというのに。
B型にはそういうところがありませんね。
他人に流されない
それはどういうことかというと他人に流されないということです。
あまりほめられたことではないかもしれませんが、あるB型女性は夫がいても恋愛をすることは恥ずかしいことではないというスタンスで生きています。
恋愛することはけっしてわるいことではないので、そのことを人に知られることをあまり躊躇しません。
職場恋愛がバレてしまい、その女性にとっては不倫をしているという目で周りから見られるのですが、人からなんと思われてもお構いなしです。
自分の気持ちにフタをすることのほうがB型のその人にとっては苦痛なのです。
自分にとっての快、不快の基準がはっきりしているので他人に流されて行動を変えるという発想をしません。
おみごとですね。
日本人4割がA型なので日本はA型社会です。
人目をとても気にする世の中ではとてもユニークな存在です。
自分の意見を貫く
B型は快、不快の基準がぶれないので、結局自分の意見を貫きます。
考え方においても自分の意見が一番だとはっきりとした軸を持っています。
周りから見るとそれは正しくないことも多いのですがB型が主張したり、決心したり、感じていることはその人にとっては絶対的なものなので周囲は口出しできません。
「まあ、お好きにどうぞ」「あなたが言うならそれが正しいんじゃないの」というしかありませんね。
4.活発的で行動派
B型はおしなべて活発で行動派です。
興味のあることにはどんどん行動する
自分の本能の赴くままというのがB型の基本なので、興味のあることにはどんどん行動します。
そういった意味ではまるで子どものようですね。
止められてもとがめられても突き進むようなところがあります。
B型はユニークと書きましたが、あるB型の男性はとてもストイックに仕事をするのです。
周りが休憩タイムにコーヒーを飲んでいて彼にすすめても飲もうとしません。
休憩をとったら?といっても聞き入れません。
人より1時間半は早く来て準備をしていますが、時間外手当はつきません。
でも本人は納得済みで、そういう仕事のスタイルが自分に合っているというのです。
もう変人の域ですが、彼にとってはそれが心地いいようで、周囲も何にもいいません。
興味のあることにどんどん行動するというのは楽しいことや遊び、趣味などを連想するかもしれませんが、自分の生活スタイルなどにもいえることだと彼を見ていて思います。
仕事のやり方でもなんでも自分がこうだと確立したもの、そうしたいことにはどんどん推し進めていき変えようとしないというのも行動力の一種のように思えてきました。
活発といえば活発ですね。
普通なら自分はこうしたいと思うけれど、人がそういうのだから、ちょっと変えてみようとか、自分の行動スタイルにもブレーキがかかるところですがB型はそういうことをしません。
やりたいことをやりたい派ですね。
恋愛にも積極的なB型はたくさんいます。
思い立ったら吉日とばかりにさっさと行動してしまいます。
興味のないことには無関心
その反面興味のないことにはまったく無関心なのがB型の人たちです。
こういうときには興味をもつほうがいいかもなんていう計算はしません。
とても行動的なある女性がいます。
彼女の血液型はA型です。
B型の人の行動的とはずいぶん違うなと思うのが、彼女の行動基準の多くが人がやっているから自分もやりたくなった、人がやっているから自分もしなくては損だといった他人が関与している欲求だということです。
B型にはまったく考えられないことなのではないでしょうか?
B型の人ももちろん人がやっているからという動機で何かをするときもあるかもしれませんが、最初はそう思ってもすぐに嫌になってしまうようです。
やっぱり自分が興味をもったことでないとつまらないな、というところでしょうか。
ただ、自分に興味がなければ見向きもしないという場合がほとんどです。
あえて個性的であろうとするのではなく、個性的になってしまうのですね。
行動派なのに性格や趣味がオタクのようなB型の人も多いですが、自分にそういう傾向があるということにも恥ずかしがらずにいいます。
ある活動的な美容オタクのB型女性は家事が一切ダメというか、料理、選択、掃除のすべてにおいて無関心です。
見向きもしていないといってもいいですね。
5.扱いが難しい!?
B型の人は相対的にいって扱いが難しいといわれています。
どういったところが難しいのでしょうか?
一人は寂しい
寂しがりやなところがあります。
一人は寂しいのです。
個人主義的な性格のくせに一人は寂しいという複雑なところがあります。
自分がかまって欲しいときだけ相手をして欲しいのかもしれませんね。
自分は一人が好きと公言するB型もいます。
でもずっと一人は嫌なのです。
とくに大勢の人たちがワイワイガヤガヤやっているところで自分だけ一人は特に寂しいといいます。
あるB型の女性がいうには、「私を傷つけようと思ったら、かまわないようにすること、無視をしたり、放ってくことが一番よ」といっていました。
一人でいることが寂しいのは物理的な意味だけでなく、みんなといるとき自分だけイジラレないのがつらいそうです。
一人の時間も欲しい
でも一人の時間も欲しいのです。
誰にでもそういうところがあるようですが、B型の人は顕著に出ます。
自分の気持ちや好みを抑え込むことができないので寂しがっていたり、一人になりたがっているということが目だつのかもしれませんね。
相手をしてあげないといけないし、一人にものなりたがるB型は扱いが難しいところがあります。
自分が興味を持っていることをやっているとき、仕事や勉強、考え事などのときには人を寄せ付けないオーラを発しているB型です。
そういうときには気が済むまで放っておいてあげるのが得策です。
6.隠れ几帳面
B型というと破天荒なところがあったり、雑なイメージを持たれることが多いようですが、几帳面な人も多く存在します。
それも典型的な誰から見ても、どこから見ても几帳面な人というのではなくいわゆる隠れ几帳面です。
C子の夫はいつもニコニコしていてC子のお尻に敷かれています。
結婚前からそうでしたが結婚して思いもよらぬ夫の性格に驚いたとC子はいっています。
クローゼットのスーツにブラシをかけて、一着一着カバーかぶせて収納するというのです。
しかもすべて自分でするそうです。
だからといって優しいC子の夫はC子にはまったく几帳面さを強要しないといいます。
自分が自分身の回りのものをきちんときれいにするだけだといいます。
几帳面に身の回りを整えるのがすきなのでやっているという感じだそうです。
妻にしてみればこんなありがたい几帳面さは大歓迎ではないでしょうか?反対の意味での隠れ几帳面というのは嫌ですね。
たとえば人に強要するばかりの几帳面な人はやっかいです。
ある女性は掃除が大嫌い、家は汚部屋一歩手前、なのにお料理をつくらせたら天下一品です。
どんなものでも手作りしてしまい、その手順にもこだわります。
ゴミや汚れ、整理整頓などを気にするB型ももちろんいますが、B型の几帳面さというのは頭の中で、どう組み立てられているか、系統づけられているかということへのこだわりのようです。
変なところにこだわる
こだわる性格ですね。
しかも人がちょっと理解できないようなこだわりをみせたり、掃除にはこだわらないくせにお料理にはこだわるなど極端なところがある人もいます。
対人関係では、からかわれるのを極端に嫌がるのに、人からきついことをいわれるのには耐性があるなど、ちょっと変わった人だと見られるかもしれません。
あるB型の女性は自分の背の低さにコンプレックスを持っています。
高いヒールの靴をいつもはいているのですが、その歩きにくさのせいで前かがみになっています。
みんなからそれはおかしいからもっと低いヒールをはいたらどう?といわれても相手にしません。
コンプレックスの問題だから性格うんぬんの問題ではないかもしれませんが、B型の人は本末転倒かと思われるような変なこだわり方をする人が多いです。
どうでもいいけどどうでもよくない
どうでもいいけどどうでもよくない、というのがB型のこだわり性格です。
人目を気にしないくせに変なところで人目を気にしているという視野の狭さを感じます。
自分を美しくみせたいのであれば、客観的に見ておかしいといわれているのですから、人の意見を聞いたほうがよさそうなものなのに、そうできないのでしょうね。
こだわりのほうが勝ってしまうというところでしょうか。
7.自分の血液型を理解している
でもB型は自分は大勢の人たちの中ではちょっと変わっている、変わっているととらえられてしまうとうことを100も承知の愛すべき人たちです。
A型に血液型を言うときには躊躇してしまう
日本社会ではA型がいちばん普通と思われているようです。
何をもって普通というのかはよくわかりませんが、約4割もの人がA型なこの日本ではA型が自分は普通だと大きな顔をしているようにB型は思っています。
なのでA型に血液型をいうときには一瞬躊躇してしまうのです。
「あなたとは違うのよ、私はA型よ」、といわれるような気がするというのです。
おかしいですね。
まあ、確かにA型からみるとB型はちょっと変わったところがあると思われているようですから、仕方ないかもしれませんね。
変だと思われることが嬉しい
だからといってB型であることを卑下しているかというと決してそうではなく、むしろ誇りに思っているフシがあります。
あるB型の男性は人と話していて「あなたB型でしょ?」といわれるとムッとするといっています。
B型であることに誇りをもっているかのようなその人は、「自分はB型という血液型が好きで、自分から血液型はB型だというのは少し自慢したいような気持がある」とまでいっているにもかかわらず、人から先に「あなたはB型でしょ?」といわれると嫌だというのは矛盾していますよね。
「なぜ?」って聞くと「あなたはB型でしょ!?」といわれることは、「あなたは変」といわれているのと同じだからだといいます。
でも、ここがB型の変わったところなのですが、変だと思われることは嫌いではない、むしろ嬉しいのです。
でも、人から先に変だといわれるのはムカつくのでしょう。
変だと思われるのは嬉しいけれど変だといわれるとムッとするという少々扱いが難しい人たちでもあります。
8.相手に対する態度
B型の人が相手に対する態度をみてみます。
心を開くと扱いが雑になるが、それが愛
心を開くと扱いが雑になる場合が多いです。
それまでは丁寧に優しげに接していても、ひとたび心を開くとフランクでおおざっぱなところが人間関係や、相手への態度にも顕著に出て来ます。
でも、それが愛だと思っているのです。
そして思っているだけではなく、実際それがB型の人にとっての愛情表現でもあります。
心を開くまでが長く、表面上の付き合いになる
フランクで堅苦しさのないB型の人は実はこころを開くまでが長いのです。
心を開くまでは表面上の付き合いになることもしばしばです。
最初から心を開いているように見えるタイプと、最初はとっつきにくいタイプの二つにわかれますが、どちらにしても心は開いていないようです。
嫌な物は嫌、好きな物は好き、と自分の気持ちを偽ることを嫌うB型の人たち(偽ることができない)は、自然にこころが開いてくるまで、自分の気持ち通りに表現するので、相手から見てもすぐわかってしまうようです。
わかられるからといってとりつくろうことができないのであくまでも表面上だけの付き合いになります。
血液型別の性格を見てみよう
ほかの血液型の性格はどういったものでしょうか?
B型との対比がおもしろいかもしれません。
A型
A型に対して、B型はコンプレックスがあるかのようです。
ユニークなB型という自分の血液型には自信があるものの、日本人の一般的な気質をよく表しているA型へのあこがれもあるのかもしれませんね。
A型は几帳面、まじめだといわれるようですが、そうともいえません。
ただ、何度も書きましたが、この日本においてA型が一番多いので、A型が普通と思われているだけかもしれません。
日本人の一般てきな考え方をするのでまじめにみえるのです。
ところ変われば、でもしかしたら他国へ行くとA型気質が一番おかしい、変な人になるかもしれないとさえ思います。
A型はひとことでいうと人目を気にするので、取り繕うのが上手いですね。
和を重んじるというか、和の中で自分が人と違うということを認めたくないという意味ではB型とは正反対といえるかもしれません。
自分はまともだと思っていたい人たちです。
隠れ几帳面が多いB型と違って、本当は几帳面ではなくても人からは几帳面に見られたい人です。
ある意味「自分はA型だ」ということに縛られているでしょうね。
自分の身の回りのことに関して几帳面というのは人それぞれだと思うのですが、対人関係や、考え方などはまじめなのではなく、A型は「まじめでありたい」人です。
B型はそれとは真逆、自分はユニークでありたい、そう見られたいというようなところがあります。
A型にコンプレックスといいましたが、その逆もあるのかもしれませんね。
水と油の関係のように、自分とは相入れないなという拒絶のようなものもあるのかもしれません。
【A型の特徴については、こちらの記事もチェック!】
B型
B型同士は似た者同士です。
それが良く働く場合と反発し合う場合があるのは、どんな血液型同士であっても同じことですが。
陰にこもりがちなB型同士ならお互いマイペースで譲らないところが鼻につくかもしれません。
B型は自分のペースを崩されるのを嫌うので喧嘩になったら大変かもしれませんね。
ただし、ユニークさを認め合うことができるなら心強いパートナーになれる2人です。
相性の良し悪しが極端に出る間柄になるかもしれませんね。
面白い2人が合わさるとより面白みが出ることもあるし、相手の出方がよくわかるので面白く思えないかもしれないといった具合に。
O型
O型とB型は相性が良いといわれています。
B型はO型に対しては、A型に対するときのようなコンプレックスを感じなくてすむので楽なようです。
自分と大きく違うように見えても、A型に対するときのような拒絶感ではなく、どこか親しみをもって接することができるのではないでしょうか。
どこか親分肌的なO型に親近感がわくようですね。
O型もB型のユニークさをよく理解できるかのようです。
なかなか面白い取り合わせですね。
AB型
ある意味ユニークな者同士ですね。
B型はAB型のクールでとらえどころのなさにどうしてせっしていいのかわからなくなるようです。
どこか天才肌同士の2人なので、周りから見てもおもしろいですね。
孤高の人のようなAB型とユニークで個人主義なB型の組み合わせは、ちょっと異様な感じさえします。
B型は自分こそ誰よりユニークで際立った存在だと思いたいのですが、人や世間のことはどこ吹く風で我が道を行く、というか一人違うほうを向いているAB型に対してはどう対処していいのかさっぱりわからないようです。
そこがまた魅力となるので魅かれるようですね。
わがままを聞いてもらいたいけれど聞いてもらえるかどうか最初は探り探りの状態ですが、AB型が受け入れ態勢を整えてくれるタイプなら、がぜんわがままが出ます。
でも相手も一筋縄ではいかないタイプの場合はB型は抑えることをしなければいけないのでストレスが溜まり爆発してしまうかもしれませんね。
まとめ
とかく扱いが難しいとされるB型ですが、性格をつかんでしまえば案外うまく手のひらの上で遊んでくれそうです。
わがままで自己中なイメージがあるB型ですが、寂しがりやさんのところもあり、情に厚いなど意外な面もありますね。
他の血液型から見れば、深く接するまでにどう付き合うかということが課題といえますね。
【b型特徴のあるあるエピソードは、こちらの記事もチェック!】