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B型性格の8個の特徴(続き5)

相手をしてあげないといけないし、一人にものなりたがるB型は扱いが難しいところがあります。

自分が興味を持っていることをやっているとき、仕事や勉強、考え事などのときには人を寄せ付けないオーラを発しているB型です。

そういうときには気が済むまで放っておいてあげるのが得策です。

6.隠れ几帳面

B型というと破天荒なところがあったり、雑なイメージを持たれることが多いようですが、几帳面な人も多く存在します。

それも典型的な誰から見ても、どこから見ても几帳面な人というのではなくいわゆる隠れ几帳面です。

C子の夫はいつもニコニコしていてC子のお尻に敷かれています。

結婚前からそうでしたが結婚して思いもよらぬ夫の性格に驚いたとC子はいっています。

クローゼットのスーツにブラシをかけて、一着一着カバーかぶせて収納するというのです。

しかもすべて自分でするそうです。

だからといって優しいC子の夫はC子にはまったく几帳面さを強要しないといいます。

自分が自分身の回りのものをきちんときれいにするだけだといいます。

几帳面に身の回りを整えるのがすきなのでやっているという感じだそうです。

妻にしてみればこんなありがたい几帳面さは大歓迎ではないでしょうか?反対の意味での隠れ几帳面というのは嫌ですね。

たとえば人に強要するばかりの几帳面な人はやっかいです。

ある女性は掃除が大嫌い、家は汚部屋一歩手前、なのにお料理をつくらせたら天下一品です。

どんなものでも手作りしてしまい、その手順にもこだわります。

ゴミや汚れ、整理整頓などを気にするB型ももちろんいますが、B型の几帳面さというのは頭の中で、どう組み立てられているか、系統づけられているかということへのこだわりのようです。

変なところにこだわる

こだわる性格ですね。

しかも人がちょっと理解できないようなこだわりをみせたり、掃除にはこだわらないくせにお料理にはこだわるなど極端なところがある人もいます。

対人関係では、からかわれるのを極端に嫌がるのに、人からきついことをいわれるのには耐性があるなど、ちょっと変わった人だと見られるかもしれません。

あるB型の女性は自分の背の低さにコンプレックスを持っています。

高いヒールの靴をいつもはいているのですが、その歩きにくさのせいで前かがみになっています。

みんなからそれはおかしいからもっと低いヒールをはいたらどう?といわれても相手にしません。

コンプレックスの問題だから性格うんぬんの問題ではないかもしれませんが、B型の人は本末転倒かと思われるような変なこだわり方をする人が多いです。

どうでもいいけどどうでもよくない

どうでもいいけどどうでもよくない、というのがB型のこだわり性格です。

人目を気にしないくせに変なところで人目を気にしているという視野の狭さを感じます。

自分を美しくみせたいのであれば、客観的に見ておかしいといわれているのですから、人の意見を聞いたほうがよさそうなものなのに、そうできないのでしょうね。

こだわりのほうが勝ってしまうというところでしょうか。

7.自分の血液型を理解している

でもB型は自分は大勢の人たちの中ではちょっと変わっている、変わっているととらえられてしまうとうことを100も承知の愛すべき人たちです。

A型に血液型を言うときには躊躇してしまう

日本社会ではA型がいちばん普通と思われているようです。

何をもって普通というのかはよくわかりませんが、約4割もの人がA型なこの日本ではA型が自分は普通だと大きな顔をしているようにB型は思っています。

なのでA型に血液型をいうときには一瞬躊躇してしまうのです。

「あなたとは違うのよ、私はA型よ」、といわれるような気がするというのです。

おかしいですね。

まあ、確かにA型からみるとB型はちょっと変わったところがあると思われているようですから、仕方ないかもしれませんね。