ソフレは、「添い寝・フレンド」の略なんですね!!
添い寝するだけの男女関係で、やはり肉体関係は持たない間柄なのだそうです。
かなりライトで健全な関係性とも言えるのかもしれませんね。
添い寝しながら深い話をしたりもするようで、肉体関係の欲求解消よりも、心の隙間を埋める存在としてソフレはあるようです。
子供のころにお母さんが添い寝してくれると安心して眠れたり、リラックス出来たりする。
そんな幼い子供心を満たすのが、ソフレの存在なのかもしれませんね。
ソフレが流行るっていうことは、つまり心に寂しさを抱えている大人が多いということでもあるのかも。
ただ、こういう関係は普通、パートナーに求めるものですよね。
恋愛関係のあるパートナーだからこそ、添い寝してくれる相手がいることに喜びを感じられるし、より安らぐんじゃないかな?って、思っちゃいます。
これも恋愛離れと言われる、今の若者たちならではの価値観なのかな?
でも、ソフレが成り立つということは、お互いの信頼関係があってのことですよね。
それだけ心を通わせることが出来る相手なら、恋愛関係になれば尚幸せなんじゃないかって思うのですが…ソフレ肯定派の人にとっては、こういう考えこそ野暮なのかな…。
カモフレ
そして“カモフレ”という男女の形。
また知らないワードが出てきちゃいました(笑)すっかり最近の若者の流行には付いていけてない、アラフォーの筆者です。
カモフレは、「カモフラージュ・フレンド」の略なのだそう。
カモフラージュの関係性って??と、やっぱり意味がわかりません(笑)
カモフレは、恋人のフリをし合う男女のことなんだそうです。
付き合っているように見せかける…つまりカモフラージュするということですね。
一体誰に、何のためにカモフラージュするんだ?って思っちゃいますけど…。
カモフレの関係性では、恋人同士のようにデートをしたりもするのだそう。
時には手をつないだり、キスをすることもあったり!?キスフレと似たような関係性なのかもしれませんね。
メリットとしては、やはり寂しさを埋めるところにあるようです。
恋人がいない者同士、恋人がいる感覚を味わえるってところでしょうか。
特に、恋人たちのシーズンやイベントに一緒に居られたり、恋人同士で行きたいイルミネーションを見に行ったり出来るなど…そういった時に都合のいい存在となっているようです。
いっそのこと恋人になればいいじゃんって思っちゃいますが…恋人ってなると煩わしくなっちゃうのかな?
筆者だったら、カモフレがいたとして、相手に恋人が出来たらすごく複雑な気持ちになりそうです。
それに、カモフレがいたら恋人も出来なくなりそうだし。
やっぱり、今の若者の価値観には理解に苦しみますよね。
ビリフレ
男女の形にはまだまだあります!それが“ビリフレ”。
これも知りませんでしたよ~。
ビリフレって何!??
ビリフレは、「リハビリ・フレンド」の略称なんだそう。
とっさに年配の男女の関係性?って思っちゃいましたが、そんなわけないですね(笑)
ここでいうリハビリは、失恋から立ち直るためのリハビリ。
その心のサポートをしてくれるのが、ビリフレという存在となるようです。
失恋の愚痴を聞いてくれたり、慰めてくれたり、寂しい時に一緒に居てくれたり…失恋してぽっかり空いてしまった心の隙間を埋めてくれる存在なんですね。
これって昔からあったように思いますが…それに名称が付いたってことなんですね。
ただ、ビリフレになってくれる男性側は、下心がある場合もあるみたいですよ。