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サンフレ男子って悲しすぎる!サンド...(続き6)

そもそもサンフレ男子が必要だということは、それだけ日常的にストレスを抱えているとも言えますし、そのストレス発散の場がないと精神的に不安定になってしまうということ。

サンフレ男子は、そんなギリギリのバランスを保つ役割をしてくれているのかもしれませんね。

性格の悪い部分を見せられる

そして自分を曝け出すっていうことは、弱い自分、汚い自分、性格の悪い自分など、特に好きな人には見せたくない自分も曝け出すことになります。

普段は我慢したり、隠している自分の邪悪な部分も全部、サンフレ男子にならぶつけられるんですよね。

それも結局は、どうでもいい相手だからなんですけど…好意を寄せているサンフレ男子にとっては、全て受け止めてあげなきゃいけないって思ってしまうのでしょう。

嫌な自分を曝け出し、サンフレ男子に悪態をつきながらも、「あなたにしか、こんな自分は見せられない」と、特別感を演出しながらサンフレ男子を操ったりもしているようです。

ある意味、精神的サンドバックになることが良いことなんだって、洗脳しているようなものですよね。

筆者が昔、彼に「お前はダメだ」と罵倒され続け、「俺がいないと何も出来ない」と思い込まされたのと同じだなぁって思います。

サンフレ男子は、女性版洗脳パターンなのかも。

そう考えたら、ものすごい嫌悪感が沸いてきちゃいました…。

総合してストレス解消

サンフレ男子を作る女性にとっては、色んな意味で多くのメリットが得られるというわけです。

…そりゃそうですよね。

自分はストレス発散出来るのですから。

しかも普通なら気を遣うべき、感情を持った人間をサンドバックにするのですから、そりゃあ気持ちがいいことでしょう。

自分が相手を洗脳し、支配者にでもなれたような勘違い感覚は、病み付きになるのかもしれません。

きっとサンフレ男子を作る女性は、もともと、ちょっと危ない支配欲を持っているのでしょうね。

ストレス発散と言えばまだ聞こえがいいくらい、支配欲や征服欲が強い女性なのかもしれません。

そうでも無ければ、サンフレ男子でストレス解消♪なんて、普通は出来ないですからね。

どうでもいい相手だからこそできるワザ

結局どうでもいい相手だからこそ、サンドバックにも出来てしまう。

でも他では、全く違う自分を演じている訳で…表と裏の顔が違う女性なのでしょうね。

もちろん、大抵の女性が二面性を持っているとは思いますが、サンフレ男子を作ってしまうくらいだから、その差も相当激しいのでしょう。

だからこそストレスも抱えることになるし、サンフレ男子でもいなければ自分のバランスが保てなくもなるのでしょうね。

サンフレ男子を解放してあげられる時が、ちゃんと自立した女性になれたときなのかも…。

だが、男子のストレスは溜まるはず

女性からサンドバック扱いにされ、言いたい放題やりたい放題にされるサンフレ男子。

中にはそれでもいい!と言う人もいるのかもしれないし、特別な存在だと思い込んでいる人もいるのかも。

もしくは、男性の方が一枚上手で、実は弱い部分も全部曝け出させてあげているだけ…という場合もあるのかも?

ただ何にせよ、サンドバック状態に扱われて傷つかない男性はいないでしょう。

心が広くたって、ズッシリと構えていたって、無傷なはずもありません。

それに、精神的な傷っていうのは、身体の傷よりダメージも大きいです。

目には見えないだけに、どれだけ傷ついているかっていうのも計り知れません。

それはいずれ、サンフレ男子にとってもストレスへとなっていくはずです。

そうなった時、変な爆発の仕方しないかな?っていうのが、筆者が心配するところ。

筆者が昔の彼に、精神的支配をされ、洗脳されていた時は、最終的に殺意が沸きました。

わずかに残っていた理性が歯止めをかけましたけど…彼が殺されたとしたら、その犯人は私だろうな~って、よく考えていたんです。

もしかしたら、サンフレ男子を作っている女性は、そうならないように上手く操れているのかもしれないけど…ストレスが溜まっていないはずは無いですよ。

️サンフレ男子は自覚があるのか?

さて、圧倒的に可哀想なのはサンフレ男子で、男性をサンドバックにしてしまう女側が一方的に、悪に見られがちなサンフレ。