無茶な要求にもほどがありますよね。
突拍子もないクレーム過ぎて、ちょっと笑えます。
でも、お店側としては笑えません。
そういった対応出来ない事を求めてくるお客様は、対応を間違えれば、厄介な悪質クレーマーとなっていくのですから…。
でも、こんな理不尽なクレーム事案を見ていると、一体、みんなどうしちゃったんだろう?そう思わずにはいられませんよね。
クレームの性質を見極め適切な手段を選び、対応する事が重要
お店側にとって、クレーム対応はもっとも難しく、神経を使うものです。
お客様(神様)だと思えば邪険には出来ないし、対応次第ではさらに事態を悪化させてしまうこともあるんですよね。
でも、悪質なクレーマーにただ屈するのもおかしな話です。
それはクレーマーであって、お客様ではないのですから。
クレームには、その性質を見極めて、適切な手段で対応することが重要です。
時にクレーマーの気持ちに寄り添って、時に毅然とした態度で!
悪質クレーマーに翻弄されない強さも、持っておかなければなりません。