ひょうきんというのは、相手の会話に対して、きちんと返答ができ、ユーモアも言えて、周りを笑顔にすることができること。
また、周りを上手に盛り上げることができ、人懐っこさも感じられる人の事をいいます。
センスなく、学生のようにワーワー騒ぐことではないということは、肝に銘じておきましょうね。
うるさすぎるのはNGです。
周囲の空気をきちんと読んで面白いことをする
そしてひょうきんになれるということは、周囲の空気をきちんと読んで面白いことが出来る人です。
周りの人がどういう会話やネタを好むか、どのタイミングで面白いことをいったら盛り上がるかということをきちんと判断できるセンスがある人といえるでしょう。
このようなセンスを磨くには、周りの空気をきちんと読めるようになることが大事です。
そのためには、まずは冷静に周りを観察することからはじめましょう。
例えば、一人ぼっちになっている人がいたら、話しかけて輪の中に入れてあげたり、女性が嫌そうな話をしていたら話題を変えたりなど、気遣いをすることも大事な要素だといえます。
17、礼儀作法をわきまえている
男性と接していて思うのは、礼儀作法をわきまえていない人が多いということ。
例えば、レストランなどで上座を案内できなかったり、店員さんに横柄な態度をとってしまったり…。
礼儀作法をわきまえていないのはモラルの問題にも繋がり、人間的な魅力も皆無と言えます。
そもそも、礼儀作法を知らない男性は、仕事ができない人がほとんど。
仕事が出来る男性は礼儀作法をきちんとわきまえています。
礼儀作法をわきまえていないというのは、男性の魅力云々の問題。
正直、友達…いや知り合いとしても一緒にいたくないというのがほとんどではないでしょうか。
年上や目上の人に対してに接する
特に、年上や目上の人に対しての接し方というのは、礼儀作法が見え隠れするタイミング。
しっかりとお酌ができたり、飲み物がなくなったときに「何か飲まれますか?」と声をかけられる気遣いというのも礼儀作法です。
また、年上や目上の人に緊張して黙っているというのは厳禁。
きちんと話題を提供でき、会話にも入っていける知的さや会話のセンスというのも大事になってきます。
調子乗って言葉遣いが汚いのはNG
年上や目上の人からしても、年下には気を使うもの。
そのため、優しく接してくれる方がほとんどだと思います。
そこでやりがちなのが、調子に乗ってタメ口をきいてしまったり、失礼なことを言ってしまうというケース。
いくら優しくしてくれたからといっても、先輩・後輩という立ち位置は変わりません。
きちんとわきまえないと、先輩からの評価が下がってしまいますよ。
18、歯並びが良く、白くてとても綺麗
素敵な笑顔というのは、やはり魅力的。
でも、笑顔を見せた時に歯並びが悪かったり、歯が汚かったりすると、その魅力を半減させてしまいます。
気づいていないでしょうが、意外と歯並びや歯の色は相手に見られています。
特にコーヒーやたばこなどの着色は、不清潔な印象を与えるので、きちんとケアをしておいた方がよいでしょう。
最近では自宅でできるホワイトニングも薬局などで売っているため、手ごろにケアができます。
そのため、日頃から歯のケアは心掛けましょう。
真似をしてもよいけれど
人の良いところはどんどん真似してもいいと思うし成長にもつながると思うのですが、自分にとって都合いいところを真似するのはどうかなぁと思います。
「この人みたいになりたい」と形や容姿だけ取り繕っても真似したことにはなりません。
大事なのは中身なんですから。