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坊主頭の男子がカッコイイ理由(続き7)

共通しているのは、サイドや襟足部分はきちんと刈り上げていること。

残す髪の長さの違いによって表情もかなり変わってきますね。

自由な髪型が許されるなら、染めたりパーマをかけることだって十分にありです。

新たな坊主頭に挑戦したい人におすすめですよ。

スポーティ

いわゆる「スポーツ刈り」ですが、普通の坊主頭との違いは、トップの部分の髪の毛はハサミで整えているところ。

角刈りも広義で言えばスポーティな坊主頭に含まれます。

トップは基本的に1から3mmですが、さらに伸ばして色々なアレンジをしているおしゃれさんも多いですね。

スパイキー

スパイキーとは一部をスパイクのように尖らせたヘアスタイルのこと。

伸びた坊主頭の髪の毛を整髪料でツンツン尖らせた髪型です。

パンクでカッコイイですね。

ツンツンの度合いも髪の長さによって自由自在。

バンドを組んでいる方、髪型が自由な会社にお勤めの方、または学生やフリーターの方におすすめです。

ソフトモヒカン

サッカーのベッカム選手で有名になったソフトモヒカン。

日本では本田圭佑選手のトレードマークにもなっていますね。

少しのセットでキマるので忙しい社会人にもぴったり。

モヒカンと言えども、髪の長さも短いので、スーツにも似合います。

髪は染めたりブリーチは絶対ではなく、黒髪でも男らしさが表現できます。

トップやサイド、すそ周りなどの長さによっても表情がかなり変わってきますので、気分によってアレンジして色々なソフトモヒカンを楽しみましょう。

ツーブロック

ツーブロックも今や男性のヘアスタイルの定番の1つに。

ツーブロックのモデルを見ていると、トップの髪の量がかなり豊かで様々なアレンジをしていますが、坊主頭からのツーブロックももちろん可能です。

シャープで男らしい印象に。

くせ毛ショート

くせ毛が嫌だから坊主頭にしている、という人もいるのではないでしょうか。

あえてくせ毛を活かし、伸びたくせ毛の部分をトップだけ残し、サイドやすそ周りは刈り上げるか短くすると、スタイリッシュなおしゃれ坊主に。

クラシック

クラシックとはいわゆる7:3分けのこと。

昭和のオジサン臭いと食わず嫌いになってはいけません。

ツーブロックなどの合せ技などでぐっとおしゃれな7:3分けにすることができます。

ただ坊主頭からちょっと伸びた髪の毛ではクラシックはさすがに難しいかと思われますので、坊主頭アレンジがさらに伸びてきた時に挑戦すると良いでしょう。

爽やかショート

こちらもかなり伸びてきた時のアレンジ。

坊主頭アレンジで今まで刈っていたサイドやすそ周りなども長めに残しておくと、爽やか系イケメンに早変わり。

坊主頭からやや脱却気味にはなります。

清潔感は残しておくのがポイント。

髪の毛は長過ぎないようにしてください。

ワイルドショート

こちらも坊主頭からかなり伸びて来た時におすすめのヘアスタイル。