世の中には美人顔の「黄金比率」というものが存在しています。

これは目や鼻や口といった顔のパーツが一定の比率で均一に揃っていることを認識して美人だと判断する方法です。

そのため、顔のパーツさえ均一に整っていれば「美人顔」と認定されますので、美人といってもさまざまなタイプが見られます。

どんな顔の人を美人顔というのか、その特徴や美人になるためにすべきことなどを詳しくご紹介していきます。

美人顔の特徴とは?

道を歩いていて、「あの人って、綺麗だな。美人だな~」と思う人に出会うことはありませんか?もしくは、通っている学校や会社で美人だと評判の女性や自分が美人だと感じる人など、あちこちで美人を見かける機会があると思います。

しかし、どんな美人もまったく同じ顔をしているわけではありませんよね。

「可愛い」という言葉であれば、実際にはそこまで可愛い人でなくても、その人の言動や身にまとう雰囲気から、なんとなく可愛いなと思える人はいます。

また、顔が可愛いというよりも、愛嬌があって可愛いと判断することもあります。

しかし、「美人」はそういった「なんとなく」で判断されることはあまりありません。

とはいえ美人の全員が同じ顔をしているわけでもありません。

では美人だと判断される基準はどこにあるのでしょうか?一般的に美人顔だと言われる人には、いくつかの共通点があります。

美人顔にはそれぞれに個性がありますが、その中でもどんな部分が共通した「美しい」部分なのでしょうか。

目が綺麗


美人顔の人は、目が綺麗です。

どんな目が綺麗の判断基準かは人それぞれですが、大抵は目の大きさや形、瞳の輝き具合などから美人だと判断されることが多いです。

まず目の大きさは、ある一定の大きさ以上であることが求められます。

細目の和風美人も中には存在しますが、やはり美人といえば大きくてぱっちりとした二重の女性というイメージが強いです。

大きな一重の目はくりくりとしたアーモンド型をしているため、美人というよりは可愛らしいといった表現の方が正しいでしょう。

くっきりとした二重で、大きな目をしている女性は、それだけで相手の意識を惹きつけます。

そして、目が大きいと必然的に瞳の部分が目立ちます。

黒目と白目のバランスが適度で、白目の部分は充血などしていないのが理想的です。

目薬などで日頃から目を大切にしていれば、大きな瞳のうるうるは自然と目立ち、男性を魅了します。

睫毛の長さも一定以上はあると目の周りが華やかに見えて、より美人さを引き立てます。

目が大きくてハッキリとしているだけでも、なんとなく相手が美人に思えるほどに、目の綺麗さは美人顔にとっては必要なものです。

だからこそ、女性はメイクをする時に、少しでも目を大きく見せるようにと努力をしているのです。

顔のEラインがキレイ

Eラインとは、「エステティックライン」のことで、鼻と顎を結ぶラインをいいます。

このラインの内側に口が収まっていることが、美人顔の条件だと一般的には言われています。

確かに正面からの顔がどれだけ美しくても、横を向いた時に鼻よりも口が出ていたり、顎が出ていたりすると、見た目のバランスが悪く、一気に美人の印象が下がってしまいますよね。

世の中には「横顔美人」という言葉が存在するように、横顔の美しさも美人顔の必須条件と言えるでしょう。

また、このEラインだけでいえば、条件を満たしている女性はとても多いです。

その上でメイクなどをして肌をきれいに見せたり目を大きく見せたりすることで、周りに美人だと認識される女性も少なくはありません。

女性の美しさは、努力の賜物でもあります。

肌が綺麗


肌の綺麗さは美人顔の女性にとって欠かすことの出来ないものです。

例えどんなに目が大きくて整った顔立ちをしていても、肌が汚ければそれだけで美人とは認識されなくなります。

それほど肌の美しさは美人の条件として求められる必須のものなのです。

生活習慣や生まれ持ったもので、肌にシミやそばかすが出来てしまうことはあります。

それらは日頃からきちんと手入れをして、メイクをすることで上手に隠したり、改善させることは可能です。

子どもの頃は誰しも肌がつやつやとしていて張りがあり、メイクなどまったく必要ないほどに美しい肌をしています。

それが成長とともに少しずつ衰え始めるため、大人になる頃には何もしなくても美しい肌というのは保つのが難しくなります。

乾燥すればカサカサになりますし、日光に当たり過ぎれば紫外線でシミになってしまいます。

とくに女性には敏感肌の人も多いので、ちょっとした乾燥や刺激によって、直ぐに肌が荒れてこともあるでしょう。

また、思春期に肌にできてしまったニキビを潰したりしていると、ニキビができなくなった後でも肌にその痕が残ってしまうこともあります。

肌はしっかりと保湿され潤いがあり、表面にはシミなどの目立つ痕もなく、そして健康的な美白を保っている肌をしている人は美人顔と認識されやすいです。

美人顔の中には倖田來未のように、健康的な焼けた肌色をしている人もいますが、一般的に言われている美人のタイプとしては、やはり色白な方がより美人顔として認識されやすいでしょう。

鼻と口の距離が短い

鼻と口の距離が短いことも、美人顔の条件の一つです。

日本人には鼻の下がやや長く、鼻と口の距離が長めの顔立ちが多いですが、その中でも鼻と口との距離が短い人は美人顔であることが多いです。

「鼻の下を伸ばす」ということわざを聞いたことがある人もいると思いますが、鼻の下を伸ばしているとなんだかデレデレとして締まりのない印象になってしまいがちです。

また、サルのように間の抜けた顔と言われることもあります。

鼻と口の距離の長さだけは生まれ持ったものですので、どうしても変えたいと思ったら整形するしかありませんが、大抵の日本人は少しだけ鼻と口の距離が長いだけで、見た目の印象としてはそこまでおかしくはないでしょう。

また、鼻と口の距離が短い女性では、美人の判断基準にもなりますが、どちらかといえば可愛らしい印象に映ることの方が多いかもしれません。

テレビや雑誌に登場する多くの芸能人やモデルを見れば、鼻と口の距離が短い人が多いことが分かると思います。

鼻筋が通っている

スッと通った鼻筋も、美人顔の条件の一つです。

外人を見ると鼻が高くて鼻筋が通った人が多く、それに憧れる日本人も少なくはありません。

日本人は元々鼻の作りが小さい人種ですので、余計に外人の高い鼻に惹かれてしまうのかもしれませんね。

とはいえ、鼻は顔の中心あるため、顔全体を美しく見せるにはバランスが大切です。

外人は鼻が高いだけではなく、それに見合った堀の深い顔立ちをしています。

そのため、鼻が高いことで顔立ちのバラスを保っています。

もし日本人が、顔立ちはそのままで鼻だけ外人のように高くすると、バランスがおかしくなり不自然に見えてしまうでしょう。

日本人で時々鼻を整形している人がいますが、あまり高くし過ぎてしまうといかにも顔を弄ったような違和感を周囲に与えてしまいます。

日本人特有の小さな鼻は、日本人の比較的小さくて丸い顔の形によく合うように付いているのです。

その中でも、鼻筋がスッと通っている人は特に美人顔の条件に合うと言われています。

小顔である

日本人には比較的小顔が多いです。

しかしそれに加えて丸顔でもあることが多いため、童顔で子どもっぽい印象になってしまうこともあります。

美人顔の人では小顔ではあるものの、顔の形は丸すぎず、顎にかけてのラインがやや細くなっていることが多いです。

元々の顔の大きさや形が美人顔の理想に沿っている人は、土台自体を弄る必要はないため、後は肌を磨きメイクの技術などを挙げれば理想的な美人顔になれるでしょう。

小顔になりたいと思うなら、顔の丸みを修正すれば自然と顔のサイズも小さくなります。

寝不足やお酒の飲み過ぎ、日焼けのし過ぎなどさまざまな要因によって顔は腫れやすく、また腫れるとそれだけ顔が大きく見えてしまいます。

そのため、まずは正しい生活習慣を送ることが一番です。

その上で、小顔マッサージや肌の手入れなどを毎日続けていると、少しずつ顔の形が美しくなっていきます。

元々の骨格自体は整形でもしない限り変えることは出来ませんが、顔につく脂肪は努力次第で減らしていくことが出来ますので、意図的に小顔を作ることは不可能ではないでしょう。

歯が綺麗

例えどんなに見た目が美人でも、口を開けた時の印象でガラリと周りの見る目は変わってしまいます。

美人顔の条件となる歯の綺麗さは、整った歯並びに加えて歯の白さや清潔さが求められます。

歯並びが悪かったり、出っ歯だったりするとどうしても美人に見えないことがあります。

歯並びは幼い内からでも矯正できますので、歯並びを直して歯をホワイトニングするだけでも、相手に爽やかな印象を与えます。

歯の綺麗さの敵となるのが、コーヒーやワインの着色料やタバコのヤニです。

どちらも歯の色が黄ばみ、タバコに至ってはヤニが歯についてしまいますので、コーヒーやワインをよく飲む人や喫煙者は、日頃から一生懸命に歯磨きをして歯を磨く必要があります。

また、もし虫歯や歯周病があれば、歯の黒ずみだけでなく、強烈な口臭も発生しやすくなりますので注意が必要です。

歯の状態によってその人の私生活や清潔感をうかがうことが出来ます。

そのため、いつも清潔で白い綺麗な歯をしている人は、美人顔はもちろんですが一般的な顔立ちでも好印象に見られやすいです。

涙袋がある

涙袋とは、目の下の下瞼に沿った膨らみのことを指します。

この涙袋は別名を涙堂(るいどう)とも言い、その呼び名から連想すると、涙が溜まっている袋なのかと思えますよね。

しかし、この涙袋はホルモンが詰まって出来ているため、「ホルモンタンク」と言った方が正しいのかもしれません。

この涙袋があると、目が大きく見えるだけでなく、女性特有の優しさや色気を感じさせたり、美人の象徴とも言われています。

確かにテレビで見る芸能人や身近な美人には、涙袋がある人が多いですよね。

美人を飾るポイントでもある涙袋は、持っている人にしかないものかと言うと、実は人工的に作ることが出来ます。

涙袋を作るには、メイクで涙袋を作るか、涙袋テープまたは二重テープで作る方法がおすすめです。

メイクで作る際には、アイブロウやアイシャドウなどのブラウンを、目の下の涙袋を自分で入れたいと思うところに入れます。

入れる時にはほんのりとした薄めの色合いにすることで、自然な涙袋に見せることが出来ます。

濃すぎると悪目立ちしてしまうので注意が必要です。

また、涙袋テープもしくは二重テープで作る際には、涙袋がきて欲しい位置でテープを張り、ぷっくりとさせれば完成です。

メイクで作るときよりも涙袋はふっくらして目立ちますが、テープだと周りに気付かれないように丁寧に作る必要があります。

口角が上がっている

人によって、元々口角が綺麗に上がる人と、中々上がらない人とがいます。

綺麗に上がる人はそれだけで笑顔が素敵に見えますが、口角が上がり辛い人では、自分では笑顔を作っているつもりでも、写真で見るとムッと口が横一文字になってしまっていることがあります。

口角が上がり辛いと、無理に口角を持ち上げようとしても不自然な印象になってしまいますし、また口を閉じて歯を見せずに笑顔を作ると大抵横一文字の口になってしまいます。

女性でも男性でも、それがコンプレックスだという人も少なくはないでしょう。

口角が上がり辛い人は一生そのままなのかと言うと、努力次第で変えることが出来ます。

毎日鏡の前で口角を動かして、口の端を上げて笑う練習をしましょう。

当たり前のよく聞く話ではありますが、それだけこれが効果的な方法と言えます。

一日10分でもいいので、毎日続けることで、その内に自然と口角が上がるようになってきます。

最初の内は口の両端に指をあてて、持ち上げて練習すると良いでしょう。

口角が綺麗に上がっている人は、それだけ美人の印象になります。

「笑顔は七難隠す」と言いますが、美人な人ではさらに美しさに磨きがかかり、華やかな印象になります。

横顔がキレイ

正面から見た顔の印象も大切ですが、横顔の印象も美人顔かどうかを判断する重要な部分です。

正面の顔が美人に見えても、横顔を見た時に「あれっ?」と思えてしまうと、最初の印象が良かっただけに少しがっかりされてしまうこともあります。

横顔が綺麗かどうかの判断基準となるのは、先に挙げたようにEラインが綺麗かどうかということです。

Eラインが綺麗な人では横顔も綺麗に見えるため、正面からのみでなく、「横顔美人」としても周囲に認識されます。

反対に、横顔に惹かれて正面からの顔を見た時にがっかりされることもありますが、横顔が第一印象となる場合には相手からは好印象に覚えられやすいでしょう。