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美人顔の特徴15個紹介します(続き3)

美人顔の条件となる歯の綺麗さは、整った歯並びに加えて歯の白さや清潔さが求められます。

歯並びが悪かったり、出っ歯だったりするとどうしても美人に見えないことがあります。

歯並びは幼い内からでも矯正できますので、歯並びを直して歯をホワイトニングするだけでも、相手に爽やかな印象を与えます。

歯の綺麗さの敵となるのが、コーヒーやワインの着色料やタバコのヤニです。

どちらも歯の色が黄ばみ、タバコに至ってはヤニが歯についてしまいますので、コーヒーやワインをよく飲む人や喫煙者は、日頃から一生懸命に歯磨きをして歯を磨く必要があります。

また、もし虫歯や歯周病があれば、歯の黒ずみだけでなく、強烈な口臭も発生しやすくなりますので注意が必要です。

歯の状態によってその人の私生活や清潔感をうかがうことが出来ます。

そのため、いつも清潔で白い綺麗な歯をしている人は、美人顔はもちろんですが一般的な顔立ちでも好印象に見られやすいです。

8.涙袋がある

涙袋とは、目の下の下瞼に沿った膨らみのことを指します。

この涙袋は別名を涙堂(るいどう)とも言い、その呼び名から連想すると、涙が溜まっている袋なのかと思えますよね。

しかし、この涙袋はホルモンが詰まって出来ているため、「ホルモンタンク」と言った方が正しいのかもしれません。

この涙袋があると、目が大きく見えるだけでなく、女性特有の優しさや色気を感じさせたり、美人の象徴とも言われています。

確かにテレビで見る芸能人や身近な美人には、涙袋がある人が多いですよね。

美人を飾るポイントでもある涙袋は、持っている人にしかないものかと言うと、実は人工的に作ることが出来ます。

涙袋を作るには、メイクで涙袋を作るか、涙袋テープまたは二重テープで作る方法がおすすめです。

メイクで作る際には、アイブロウやアイシャドウなどのブラウンを、目の下の涙袋を自分で入れたいと思うところに入れます。

入れる時にはほんのりとした薄めの色合いにすることで、自然な涙袋に見せることが出来ます。

濃すぎると悪目立ちしてしまうので注意が必要です。

また、涙袋テープもしくは二重テープで作る際には、涙袋がきて欲しい位置でテープを張り、ぷっくりとさせれば完成です。

メイクで作るときよりも涙袋はふっくらして目立ちますが、テープだと周りに気付かれないように丁寧に作る必要があります。

9.口角が上がっている

人によって、元々口角が綺麗に上がる人と、中々上がらない人とがいます。

綺麗に上がる人はそれだけで笑顔が素敵に見えますが、口角が上がり辛い人では、自分では笑顔を作っているつもりでも、写真で見るとムッと口が横一文字になってしまっていることがあります。

口角が上がり辛いと、無理に口角を持ち上げようとしても不自然な印象になってしまいますし、また口を閉じて歯を見せずに笑顔を作ると大抵横一文字の口になってしまいます。

女性でも男性でも、それがコンプレックスだという人も少なくはないでしょう。

口角が上がりづらい人は一生そのままなのかと言うと、努力次第で変えることが出来ます。

毎日鏡の前で口角を動かして、口の端を上げて笑う練習をしましょう。

当たり前のよく聞く話ではありますが、それだけこれが効果的な方法と言えます。

一日10分でもいいので、毎日続けることで、その内に自然と口角が上がるようになってきます。

最初の内は口の両端に指をあてて、持ち上げて練習すると良いでしょう。

口角が綺麗に上がっている人は、それだけ美人の印象になります。

「笑顔は七難隠す」と言いますが、美人な人ではさらに美しさに磨きがかかり、華やかな印象になります。

10.パーツのバランスが整っている

パーツのバランスが整っている美人顔の女性

目や鼻、口などのパーツのバランスが整っていることも、美人顔の条件に挙げられます。

大きな目が綺麗に見えるとは言っても、目だけがとても大きくて他のパーツが小さければバランスが悪く、整っているようには見えません。

それと同じように鼻や口だけが大きかったり、反対に小さかったりしてもまたバランスが悪いため、各パーツの大きさのバランスは美人顔かどうかを判断する上で非常に重要なポイントとなります。

仮にすべてのパーツが小さかったとしても、小顔でパーツ同士のバランスが取れていれば、日頃の肌の手入れやメイクの仕方によって十分に美人顔になれる可能性はあります。

各パーツが小さめの女性であれば、しっかりとしたメイクをすることで印象の強い美人になれますし、各パーツが大きい女性であれば、ナチュラルメイクでも十分に顔の印象が華やかになります。