CoCoSiA(ココシア)

徳を積むためにやりたい18個の所作(続き2)

そうすることで気持ちが冷静になり、突破口を見つけやすくなるのです。

また、常に前向きな人は、常に明るく笑顔でいることが多いです。

笑顔はたくさんの福を呼び込み、そのポジティブさにあやかりたいと、自然と周りには人が集まってきます。

そうして徳がある人には常に人だかりが出来ますので、徳を積むためにも日頃から前向きに物事を考え、笑顔で過ごすように心がけましょう。

5. 人の悪口を一切言わない

「人の口に戸は立てられぬ」ということわざがあります。

これは、「世間の噂ばなしは防ぎようがない」という意味です。

このことわざの通りに、例えどんなに自分が内緒ばなしにしたことでも、いつの間にか周囲の人には伝わっていることが多いです。

中でも特に悪口の類は、あっという間に広まります。

そして、悪口を言った人に対する周囲の評価もまた悪くなってしまいます。

ただでさえ、人づてに聞くはなしには尾ひれがつきやすいものです。

ちょっとした愚痴が、本人に伝わる頃にはとんでもない罵詈雑言になっていることも珍しくはありません。

徳がある人は、そういったことを知ってか知らずか、人の悪口を一切言いません。

基本的には誰に対しても平等に接するため、相手を悪く思うことも少ないのでしょう。

そして、悪口を言わないということは、それだけでその人に対する評価が上がり、印象が良くなります。

また、信頼も寄せられやすくなりますので、ますます人徳のある人になっていきます。

自分が嫌なことをされたり、理不尽に思ったりすることがあると、つい口から悪口や愚痴が零れてしまいそうになりますが、それをグッと堪えて人の悪口を言わないように努めましょう。

6. 努力することを楽しむ


徳のある人は、常に努力を惜しみません。

当人は努力を苦痛なものとして当たり前に受け止めているのかもしれませんし、もしくは努力することを辛いと感じることがないのかもしれません。

しかし、一般的な考え方としては、努力することは大変なことであり、また困難なことでもあります。

必要に駆られて努力することはあっても、自ら進んで努力したがる人はそうはいないでしょう。

もしあなたが徳を積みたいと思ったら、必ず何かしらの努力をする必要があります。

そして、その努力に耐えうることが出来なければ、徳のある人になることは出来ないでしょう。

努力は辛いものですし、大変なものです。

しかし、努力を楽しむように心がけることで、努力することを苦痛に感じなくなることも出来ます。

努力することを楽しむ簡単な方法として、一つひとつの目標を小さく設定しましょう。

例えば「今日は善い行いを3つする」と一日の始まりで目標を立てます。

立てた目標が無理のないものであれば、一日が終わる頃には目標を達成出来たという達成感や充実感が生まれます。

これが毎日続くことで、自分に自信が付くようになります。

自信が付けば自然と前向きな姿勢になることも出来ますので、まずは小さな目標を立ててそれをクリアするための努力をしていきましょう。

7. 人を見る目を養う

徳のある人は、人を見る目があります。

それは、外見だけで相手を判断せずに、相手の本質を常に見極めようとするからです。

人を見る目を養うためには、まず外見を見ることも大切ですが、決して外見だけで判断しないように気をつけましょう。

外見から相手の立ち振る舞いや仕草、話し方などをチェックします。

外見が第一印象であれば、相手の仕草や振る舞いは第二印象といったところでしょう。

そして最も重要なのが、相手の行動パターンをよく観察することです。

どんなに表裏の激しい人物でも、一人で無防備な状態でいる時には、本性が必ず姿を現します。

それをしっかりと観察し、相手の本質を探りましょう。

まずは身近な存在の相手を観察することから始めると良いかもしれません。

最初の内は相手の本質を判断するのに時間がかかりますが、慣れてくれば必ず人を見る目が養えるようになります。

そして、相手の本質が見え、例えそれが悪だったとしても、それで相手を悪人とは決めつけないようにしましょう。

徳のある人は、相手がどんな人でも基本的には平等に接します。

本質を見極めたからといって、自分の価値観で相手のすべてを推し量らないようにしましょう。

8. 強引に自我を通さない

自己犠牲の精神を貫く必要はまったくありませんが、強引に自我を通そうとしないように注意しましょう。