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徳を積むためにやりたい18個の所作(続き6)

4. 亡くなる瞬間、心から楽しい人生だったと思える

徳を積んだ人生を送っている人は、亡くなる瞬間にも自分の人生が心から楽しいものだったと感じやすいことでしょう。

何故なら、徳を積んだ人には後悔や嫉妬といった執着心のある感情はあまりなく、自分の人生が豊かに恵まれたという感謝の気持ちの方が大きく残っているからです。

毎日を無駄なく、実りある生活を送っている人は、その生涯を終える時にもきっと後悔はしないでしょう。

醜く生に執着することもなく、自分の人生に満足して生涯を終えられるようになるためにも、徳を積んだ人を目指すのは良いことでしょう。

5. たくさんの人に信頼される

徳のある人は誰に対しても平等で、偏見を持ちません。

そして他人の悪口も決して口にすることはありません。

それだけでも周りの人からは信頼を得やすいですが、そこに日々心がけている善行が加われば、より多くの人から信頼されるようになります。

そして、信頼される人の側には、いつしかもっと大勢の人が集まってきます。

宗教の教えを説く人の周りに人が集まるのは心の救済を求めての場合が多いですが、徳を積んだ人の周りに多くの人が集まるのは、「この人ならば自分の本質をきちんと見て理解してくれるかもしれない」という期待を抱いているからかもしれませんね。

6. 亡くなった後もたくさんの人の心の中に残る

「自分が死んでも誰も気にしないし、きっと直ぐに忘れてしまうだろう」そんなふうに考えている人がいるかもしれません。

確かに自分の人生を自分でダメにしてしまっている人は、そんなふうに思ってしまうこともあるでしょう。

しかし、天涯孤独の身でもない限りは、必ず家族や恋人など、身内の心には残ります。

一方で自ら徳を積み、自分で人生を豊かなものにした人は、亡くなった後も必ず誰かの心の中にその存在が残り続けます。

それも一人や二人ではなく、その人と関わった多くの人の心の中に残り続けるのです。

徳を積んだ人からすれば、自分の精神を修練した結果、自然と徳が身についただけなのかもしれません。

しかしその人と関わってきた多くの人たちは、多かれ少なかれその人から良いものを学び取っているはずです。

それが多ければ多いほど、たくさんの人の心の中にいつまでも残り続けることになるのです。

7. 器や度量が大きくなる

徳が身についた人は、自然と器や度量が大きくなります。

人は誰でも自分の身の回りにある些細なことで心を乱されやすい生き物です。

しかし、自分の精神を修練した結果徳を積んだ人は、多少のことでは心が揺らぐことがありません。

その凛として堂々とした佇まいは、誰が見ても器が大きく映ることでしょう。

8. 雰囲気全体、オーラが違う

徳を積んだ人には、特別な雰囲気が漂います。

それはその人の器の深さや度量の大きさが、その人の全身からオーラとなって滲み出ているのかもしれません。

もちろん本人は意識してそんなふうにしているわけではないでしょう。

しかし、誰にでも出来るというわけでない徳を積み重ねた人は、やはり周囲からは逸脱した特別なオーラを発していることが多いのです。

そのオーラに惹かれて周りに集まってくる人も、少なくはないのでしょう。

徳を積んで人生を豊かに

徳を積んだ人の人生は、必ず豊かなものになります。

それはその人が、日頃から心がけていることの積み重ねが、善いものとして本人に返ってくるからです。

徳を積んだ本人は、そのことを理解していても、決して驕ることはありません。

自分が当たり前に行っていることで善いことが返ってくるのなら、それを有難いものとして感謝する謙虚な気持ちを持ち合わせています。

そんなふうに、自分の人生をより豊かなものにするためにも、ぜひ日頃から徳を積むように心がけて行動していきたいものですね。