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DQNな人にあるあるな20個の特徴...(続き2)

DQNのスウェットやジャージの基本的な着こなしは、大きめのダボっとしたスタイルです。

ちょっとだらしなく着こなす感じをイメージしてください。

男性なら腰パン気味にしてポッケに手を突っ込んで歩いていたり、女性なら袖を萌え袖にして歩いていることもあります。

ジャージには英語でいろいろと文字が書いてあったり、それも黒あるいは白の生地にゴールドの文字やイラストが入っている、ザ・DQNジャージを着ていることも多いです。

最近ではスポーツテイストのファッションが流行っていたり、オシャレスウェットなんていうのも流行っているくらいなので、スウェットとかジャージを着ている人が全部「DQN」ではないのです。

ですが、それでも上下ともにそれを着ていて、ダボっとして、けだるげに歩いている茶髪の人はDQNと思われてしまうかもしれません。

3.キティちゃんのサンダルを履く

これは、基本スタイルのスウェット上下、ジャージの着こなしにだいたい合わせているものですが、足元はキティちゃんのサンダルです。

それも、健康サンダル。

あのスポッとはけるやつです。

ひと昔けっこう流行りましたよね。

ジャージまたはスウェットにキティちゃんの健康サンダルがDQNにとっても基本セットなんですよね。

それも、あのサンダルでどこまででも行っちゃいます。

ちょっとそこまで・・・なら理解できるのですが、どんなお店もそのサンダルで平気で入れます。

屋外で、それも結構歩くのに、健康サンダルはちょっと足にも負担が大きいと思いますが、それでもそれがDQNスタイルなのです。

あの脱力感がきっとカッコイイのでしょう。

4.やたら派手髪

髪の毛は、明るい茶髪かもしくは金髪に近い髪色です。

男性は、明るい金髪で坊主っぽかったり、もしくは明るい茶髪のホストヘアーをもっと増し増しにしたような人が多いような気がしますね。

女性は、基本色の抜けた明るい茶髪。

ポイントは、色が”抜けている”ところで、きれいにいつも美容院でカラーを入れているというよりは、自分で市販のヘアカラーをして色を抜いているといった感じ。

だから、頭のてっぺんは黒髪が見えていてプリン状態なんだけど、毛先はもうパサパサの色の抜けきった金髪になっちゃっている、という感じです。

ある意味で、数年前に流行ったグラデーションカラーを昔から取り入れていますね。

あとは、ピンクカラーだったり、明るいカラーのメッシュを入れていたり、派手なヘアスタイルを好むようです。

DQNの子どもたちも、小さいときからなかなかのヘアスタイルをしていますよね。

小さい頃から茶髪にしていたり、男の子は襟足だけなぜか長くなっていたり・・・、田舎では今でもいますけど、ちょっと奇抜なヘアスタイルをしています。

5.眉毛がない

小学校高学年や中学校くらいになると、みんなちょっと自分の眉毛をいじったりしますよね。

しかし、DQNはそのような時期から、眉毛を整えるというよりかは、もう剃っちゃってたりします。

大人でも眉毛がない人は多いですよね。

眉毛がないと、やっぱりちょっとコワイ顔になれるからでしょうか?

男性も女性も、基本的に眉毛は細くて、眉尻はほとんどないという感じですが、男性の中には本当に全く剃っちゃっている人もいます。

6.ジャラジャラアクセ

DQNたちは、やたら大きなアクセをつけているイメージがあります。

特にゴールド系が人気のようです。

シルバーでも太いチェーンにクロスなどのモチーフがついた悪羅悪羅(オラオラ)系のアクセサリーをつけています。

ちなみに、悪羅悪羅系というのは、最近のDQNに多い最新系不良ファッションだそうです。

肉食系な男性のギラギラしたスタイルで、もちろん金髪に、黒の上下のジャージが基本スタイルのようです。

そんなジャージ姿に合わせるのはゴツイアクセです。

クロムハーツなどのハードLAスタイルがルーツになっているようですよ。