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DQNな人にあるあるな20個の特徴...(続き5)

でも、自分のことしか考えられない人は、他人がどのような不快感を持っているかということを理解できないし、考えようとしないようです。

タバコを吸って歩いている自分がカッコイイ、と感じるのかもしれませんが、そこに他人への配慮がないと、ただの常識外れの人になってしまいます。

14.声が無駄にデカイ

耳が遠い人に話しかけているわけでもないのに、やたらに声が大きい人。

静かにしないといけない場所では、ちょっと迷惑ですよね。

どうして、声が大きくなってしまうのでしょうか?

声が大きい人の中には、日頃生活している環境が雑音が大きくて、大きな声で話すのが癖になっている、ということもあります。

例えば、仕事場が工場だったりすると、機械の音が大きいので、話すときには大声で話さなければいけなかったりしますよね。

あとは、パチンコなどに行ってきた人も、すごくうるさい声で話します。

周りの雑音が耳に残っているのかもしれません。

あとは、心理的な要素も関係しているのかもしれません。

自分の意見を押し通そうとするときとか、圧力をかけたいときなど、人は大きな声で威勢を張りたくなります。

ゆっくりと丁寧に普通の声で話すよりも、大声でちょっと乱暴な言い方をするほうが人に威圧感を与えますからね。

自分は強いんだ、ということをわからせたいとか、人に威圧感を与えたいというような心理があると、無駄に大声になってしまうのかもしれません。

あとは、自分の存在をみんなに意識してもらいたい、という無意識のアピールなのかもしれませんね。

15.言葉遣いが悪い

例えば、男性でも女性でも相手に対して「お前」という人。

あまりよく知らない間柄で「お前」と言われたら不快感を覚えますよね。

人に不快感を与えたり、他人への尊重や敬意といったものを持たない人は、言葉遣いが悪かったり、乱暴だったりします。

話し方は人によって全然違いますよね。

しゃべり方や言葉遣いに、その人の生い立ちとか品性というものが表れたりします。

そして、周りの環境に大きく影響を受けるものでもあります。

親の話し方、言葉遣いを聞いて、子どもたちは真似しますよね。

なので、DQNの仲間に囲まれていれば、不良言葉やヤンキーたちがよく言っているような言葉を出すようになるのです。

「マジくそうぜ~」とか女の子でも平気で言ってしまいます。

「死ね」とか「キモイ」とか他人を批判する言葉を連発したり、自分の子どもに対しても「うるせーんだよ」「ふざけんなよ」とか「ぶっ飛ばされてーのか」といった言葉を大声で叫んでいることも。

見ているこっちがかなり不快になります。

口汚い言葉で叫んでいる割に、行動が何も伴っていないと、なんだか見ていてがっかりしますよね。

16.周りの迷惑を考えない

基本的に自分の欲望や権利が一番。

周りの人の気持ちとか、自分の言葉や行動がどんな影響を与えているか、ということに鈍感な人がDQNと言われます。

周りの迷惑を考えられないから、常識がないと言われてしまうのです。

自分の思うことをしたい、好きなことをしたい、という気持ちはわかりますが、この日本で一人で生きているわけではありません。

周りの人の気持ちや迷惑を考え、もし注意されたらその気持ちや意見を尊重することは大事なことなのではないかと思います。

それができないと、浮いた存在になってしまうし、周りの人から嫌われれてしまうのです。

17.自分さえ良ければいい

周りの迷惑を考えない、ということにつながっているのが、自分さえよければそれでいい、という考えではないでしょうか?

そういう考えをしている人には、常識とかモラルと言っても受け入れてもらうのは難しいですよね。

「迷惑している?だから何?」「お前が迷惑しているとか、マジどうでもいい」というように、いくら注意をしても相手にしてもらえないかもしれません。

よく聞く話ですが、ドラックストアなどでDQNの子供が騒いでいて、危ないから店員が注意したのに、それに逆切れして定員に頭を下げさせていたという例。