CoCoSiA(ココシア)

DQNな人にあるあるな20個の特徴...(続き4)

さらに、学歴がないということと関係しているのかもしれませんが、あまり知識を持っていないということで、ちょっと一般常識から外れていることもあります。

でも、知識を持っていないことを自分で認めていて、詳しい人から教えてもらおうというような心がけができる人はいいのです。

ですが、「自分は強い」とか「自分たちが一番」」というような変なプライドを持っている人たちは、人から教えてもらおうとする態度は全くありません。

逆に自分よりも知識人のことをバカにして、何も知らない自分を屁理屈で正当化しようとすることもあります。

なので、何かトラブルが起きて話し合いで解決しようとしても、ちょっと難しい話になると逆ギレして力で抑え込もうとする傾向のある人もいるようです。

論理的な話が苦手だとしても、そこで力や暴力でねじ伏せようとすると、むしろ「この人頭が悪いんだな」と思われてしまうでしょう。

10.集団で行動する

集団行動が好きで、一人になると意外と静かであまり存在感が感じられないという人もいます。

そのような集団なら騒げるけど、一人になると何もできないのです。

ですが、DQNでも行動力があって頭のいい人は、一人で会社を立てて成功している人も多いですよね。

でも、中には一人になったら何もできない、という人もいるようで、集団の中では自分より上だと思った人にはすごくヘコヘコして、自分よりも下だと思う人に対しては、ものすごく大きな顔をする、という人もいます。

これはDQNに関係なく、社会の中でこういう人はいるでしょうね。

あと、友だちと一緒にいると、電車内でも道端でも構わずに周りの迷惑などを考えずに大きな声を出したり、大声でしゃべって場所を占領することもあるのに、一人になると急に隅に行って、静かにしている人もいます。

誰でも仲間がいると一人よりも勇気が出るのはわかるのではないでしょうか。

ただ、勇気が出るのと気が大きくなるのとはちょっと違う気がします。

11.ガンを飛ばす


人から見られたい、一目置かれたいというような願望を丸出しにしているようにも見えるDQNですが、ちょっとでも見てくる人たちに対してはすぐにガンを飛ばすことも。

これは「自分は強い」ということのアピールの一つなのではないかといわれています。

昔、不良だった人の意見ですが「なめられたくない」「自分は強いんだ」ということを見せつけるためにガンを飛ばすようです。

ガンを飛ばしている、つまり喧嘩を売っているということで、自分のガン飛ばしに恐れるように逃げる人たちを見て、「やっぱり自分は強いんだ」と勘違いしていることもあるようです。

「弱い犬はよく吠える」といいますけど、自分より弱いものを相手に威張ることで、自分の不安定で弱い心を安定させようとしているのかもしれません。

なので、だれかれ構わずガンを飛ばしていると、逆にあまり強い人には見られませんから、自分を強く見せたい人も、なめられたくない人も、無意味にガンを飛ばして周りを威嚇しないほうがいいでしょう。

本当に強い人は、冷静だし、そんなに威嚇しません。

12.バイクや車で煽る


普通の速度で運転をしているだけなのに、すごく後ろから煽ってくるDQNの車いますよね。

抜くならただ安全なところで抜けばいいし、わざわざ煽って自分の存在をアピールしてこなくてもいいのに…、と思ってしまいます。

あと、多いのがバイクをやたら目の敵にしているDQNの車です。

なぜか、バイクは車から煽られることが多いそうです。

何かDQNにとってイラっとするポイントがあるのかもしれませんが、道路はみんなの場所なので、DQNのためだけにあるのではありません。

人の運転を邪魔したり、安全な走行を妨害したりするのはやめてほしいですね。

あと、追い抜かれることにすごく怒って、逆にあとで煽ってくるDQNもいるようです。

自分を追い抜くなんて生意気だ、と思っているのかもしれません。

13.路上タバコ

タバコを吸っている人は、ぜひマナーを守って吸ってほしいですよね。

そうでないと、もっと喫煙者の居場所はなくなります。

でも、DQNにとって車から腕を出してタバコを吸い、その吸殻をポイ捨てするのは当たり前みたいで、結構それをしている人を見かけます。

あと、歩きタバコをしている不良たちは多いです。

歩きタバコは最近ではマナー違反として大人たちなら知るところとなっているはずです。

一部のDQNにとっては、まだその意味が理解できないのかもしれません。

タバコを吸うか吸わないかは本人たちの自由ですが、タバコは他人への迷惑になることもあることを理解したうえで吸うべきものですよね。