「鶏肉系男子」!?
これはいったい・・・?
鶏肉はおいしいですが、ニワトリみたいな男性のことなんでしょうか?
違いました。
「鶏肉系男子」とは、肉食だけどしつこすぎない男性ということらしいです。
なるほど!といったとことですね。
鶏肉は確かに、お肉の中ではヘルシーでさっぱりしていますものね。
肉食系男子ほど、女性に対してガツガツはしていないけども、草食系男子よりも男らしい人ということらしいです。
つまり、肉食系男子と草食系男子の間、でも肉食系の部類といった感じですね。
リードしてほしい女性からは、好印象を持たれるタイプなのかもしれませんね。
あまりにもガツガツしている男性は、チャラいとか女遊びしそうと思われるし、あまりにも自分から動かない男性は消極的すぎると文句を言われたりしますから・・・。
女性の理想は厳しいのですが、恋愛において積極的だけどあまりしつこくないのが、鶏肉系男子なので、このくらいが好きな女性は多いでしょう。
草食系
草食系男子は、基本的に平和主義で争いごとを好まず、まじめに生活しているタイプです。
男っぽいというよりは、女性らしいやんわりとした雰囲気を持っています。
恋愛には慎重で、自分から大胆にアプローチをかけることができません。
好きな女性のことを、少し遠くで見守っていて、勇気をだして自分の気持ちを表すんだっけど、それがまた遠回しすぎて気づかれない、なんてことがしょっちゅうです。
相手のしぐさを真似していたり、陰でサポートしてくれていたりと、じつはかなりさりげないアピールをしていることがあります。
さらに、シャイなので、視線が合うととっさにそらしてしまったり、本当は仲良くなりたいのに、相手が気になる女性だとやたらぎこちなくなっちゃうようなタイプ。
つまり、恋愛において受け身になってしまう男性たちです。
でも、根がまじめで誠実な人が多いので、彼女にはとてもやさしく、そして大事にしてくれるタイプでもあるので、じつは人気だったりします。
ただ、気持ちがよくわからないということが恋愛に発展しずらいポイントですね。
だから、草食系男子を好きになったなら、女性の側のアプローチが絶対に必要になってきます。
目が合わないから私嫌われているのかな?って思うのはまだ早いです。
まずは、友達になって目が合ったらニコっと微笑みかけて、一言挨拶するくらいから距離を縮めるといいらしいですよ。
草食系男子は、我が強くないので、相手の意見を尊重してくれる人でもあります。
そのような男性と一緒にいてホッとする、と思える女性は草食系男子があっているのかもしれませんね。
逆に、常に受け身で、押しの弱いところがある男性はちょっと物足りないと感じる女性もいることでしょう。
魚食系
次は「魚食系男子」です。
「魚食系」ということは、今度はお魚ですね!?
お魚ということは・・・大海を漂っているようなそんな自由な人なんでしょうか??
違いました。
特徴は、釣り好き、知的で冷静、器用な男性のことらしいです。
釣り好きな人は、餌を仕掛けたらその場でじっと待つことも楽しんでいますよね。
魚食系男子は、女性に対しても自分から何かしら仕掛けるけど、そのあとは積極的に狩りをするわけではなく、相手の出方をじっと待つタイプだそうです。
だから、肉食系のように積極的に狩りをしているわけではないけど、草食系のように自分からはほとんど何もしないタイプではないのです。
仕掛けにかかる魚をじっと待つ、そんな忍耐強いタイプらしいです。
さらに、お魚にはDHAが豊富に含まれていますよね。
「魚魚魚~魚を食べると~頭頭頭~頭がよくなる~」なんて歌、ひと昔流行りましたけど、そう、DHAは脳の発達を促してくれるので、そのイメージから、魚食系は知的な人、ということでもあるそうです。