だから、昆虫系男子は女性に対してもアプローチを一生懸命かけている肉食系男子の中の一人なんですけど、女性のほうからはあまり相手にされないという特徴があるらしいです・・・。
ちょっと悲しい。
それで、見た目がとっつきにくい男性のことを昆虫男子と言われることがあるそうです。
猛獣系
猛獣系は、我が道を突き進むタイプの男性です。
このタイプの男性は、デートでも自分の生きたいところに彼女を連れていく、というスタンスで、彼女の意見などお構いなしで自分の思ったこと、やりたいことを叶えていきます。
ちょっと強引なところがあるので、わがままな人と思われることも多いですが、ついていきたいというタイプの女性には大変にモテる人でもあります。
自分の信念を突き通すので、芯がしっかりとしているといういい面がありますし、おとなしく控えめで自分で決定するのが苦手な女性に撮ったら、すごくリードしてくれる頼もしい男性ということになりますね。
猛獣系男子は、一度好きになった女性をすごく大切にして、一途に守り抜こうとするので、そんなところも、守ってもらいたい女子から好かれるポイントになります。
ツンデレ系
ツンデレ系男子は、プライドが高く自信家なので、女性に対してもデレデレしません。
でも、本当はそのツンツンしている姿とは別に、”デレ”の部分が内面にあって、好きな人の前では甘えん坊になったりします。
この、いつもは冷たい対応なのに二人っきりになった時にすごく甘えたがるのが特徴なのです。
このツンデレ系男子に多いのがマザコンです。
本当は、人一倍女性を愛していて、大切にしていて、愛に包まれたいと思っていたりもします。
でも、それを素直に表現できなくて、自分の気持ちを抑えているので人前では好意を表そうとはしないのです。
人に対して素直に好意を示すことができないし、何を考えているのかわかりずらいというところもありますが、本当は優しい気持ちや愛情をすごく持っているタイプです。
ヤンデレ系
ヤンデレというのは、「病んでいる」と「デレる」が組み合わさった言葉です。
そんなヤンデレ系男子は、特定の女性に執着する傾向があり、一度好きになった女性の何もかもを自分の管理下に置こうとしたりします。
所有欲が強いので、彼女になった女性のファッションやメイク、ヘアースタイルなどにも口を出してきます。
「キミは僕のもの」というような言葉を言ってくるのもこのタイプ。
しかし、世間体を気にする特徴も持っているので、最初は礼儀正しく誠実そうな印象を受けたのに、二人になるとかなり独善的な言動が見られます。
自分の価値観は絶対だと思っているので、その価値観を彼女にも押し付けようとすることもあります。
戦国系
戦国時代の雰囲気を持つ、そんな男性を戦国系男子といいます。
闘志に燃えていて、自分の力を誇示したがります。
彼らは、男気があるので、女には手を挙げませんし、筋肉はもりもりです。
そして、自分が惚れた女は絶対に守るというような、男気があるのでモテます。
そんなガタイのいい男らしい見た目なのに、感動モノの映画やストーリーを見たりすると、本気で泣きます。
そんな熱い男ですが、子供っぽい一面も持っていて、小さくてかわいい小動物が好きです。
夜会系
夜会系・・・なんだか怪しい響きですが、夜会系男子とは、中性的な色気を持っている魅惑的な美少年を指すようです。
心も女性というオネエではありませんが、色白で顔だちも女性っぽかったり、体育会系の雰囲気は苦手なタイプです。
そして、女装をすればかなりいい線を行くようなタイプ。
スキンケアなどもしっかりとしていたり、年上の女性からは大人気です。
BL好きの女性の妄想をかなりかきたてる、セクシーな美少年ですね。
男狼でもなく、オネエでもないというニュータイプの男性です。
うんちく系
女性は知識が豊富な男性が好きでしょ?と言わんばかりに、いつでもどこでも自分のうんちくを披露したがるのが、うんちく系男子。