肉食系のように本能のままに動くのでもなく、草食系のように策も持たずにいるわけでもなく、知的に冷静に女性に対応しているタイプらしいです。
釣り好きな人は、自分で釣ったお魚を3枚などにおろして、おいしく調理できたりもしますので、器用に女性を扱う人でもあります。
魚肉系が一番、女性を自分の手の上で転がしているタイプなのかも!?
絶食系
「絶食系男子」とは、恋愛に対して全く興味を持たないような男性たちです。
草食系男子は、自分からはあまり積極的にはなれないんだけど、女性のほうからアプローチしてくれたりリードしてくれれば、恋愛を楽しむことができますし、そうしたいと思っています。
でも、絶食系男子は恋愛に関心を持たないので、女性に対してアプローチすることはありませんし、興味を示そうとしません。
その理由はというと、女性自体に興味が持てないという人もいるし、今は別のこと、例えば仕事とか自分の趣味などに没頭しているため、恋愛に関心が向かないということがあるようです。
男友達との集まりだけで十分楽しめる男性は、女性との会話とか女性に対して気を遣うことが億劫に感じることもあるのかも。
さらに、絶食系男子の特徴として一人きりの時間を大切にしているようです。
自分の世界に入り込んでいるので、そこに誰かが入ってくるのを嫌がります。
絶食系男子は、友達だと思っている女性が家に泊まっても、全然手を出さないそうです。
女性のほうは、恋愛に発展することを期待して、わざわざ終電を逃してまで彼の家に泊まっているのに、全然手を出されないので、もうどうしたらいいのかわからないそう。
絶食系男子を好きになったら、恋愛関係に持っていくには、時間がかかりそうですね・・・。
【絶食系男子については、こちらの記事もチェック!】
雑食系
「雑食系男子」は、バランスのいい男性のことだそうです。
普段は、草食系男子のようにマイルドでのんびり、ガツガツしすぎていないので、女友達と一緒にいるときのように楽ちんに過ごせちゃうタイプ。
しかし、決めるところはちゃんと決めてリードしてくれるので、女性としては一緒にいて一番楽ちんで、一番安心するタイプなのです。
つまり、肉食系のようにガツガツしすぎていないけど、草食系のように受け身すぎることもなく、男性として引っ張ってくれるところは引っ張ってくれる、そんな、多くの女性にとっての理想ともいえる男性なのです。
さらに相手に合わせて自分を変えることができるタイプで、相手の女性が引っ張ってほしいタイプであれば自分がリードするし、相手の女性が自分についてきてほしいタイプであれば柔軟に相手に合わせる、といった器用さがあります。
だから、デートの時はちゃんと下調べをしておいてくれて、ちゃんとお任せされても素敵な楽しい場所に連れて行ってくれます。
相手の出方に合わせるって、それなりの努力をしているんですよね。
マメな男性なので、とにかく女性にモテます!
一番モテるタイプかもしれませんね。
そして、雑食系男子自身も、「雑食」ですからストライクゾーンが広いです。
幅広いタイプの女性を受け入れられます。
彼らは女友だちも多いし、競争率も高いから、彼女になったらちょっと不安になることも多いかもしれませんね。
植物系
「植物系男子」とは、観葉植物のようにいわゆる癒してくれるような優しい雰囲気を持っている、さわやかな男性です。
そこにいるだけで、なんだか心がホッとする、特別何かお話しなくても癒してくれるような存在なのです。
彼らは、静かで物腰が柔らかく、繊細な存在でもあります。
その場にすっとなじみ、特別何か目立つ行動をするわけではありませんが、一緒にいて安心するタイプですね。
ただ、恋愛に関しては自分からデートに誘ったり、告白をすることはありません。
女性から告白されたらOKしますけど、なんでも女性からリードしなくてはいけないでしょう。
告白してくれた人に対して、「NO」ということはまれで、女性からの気持ちを受け止めます。
だから、積極的な女性と付き合っていることが多いでしょう。
感情の起伏が激しくなく、いつも気持ちが安定しているし、浮気性ではないので長く付き合えるタイプです。