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飽きたと口にしないほうが良い10個...(続き2)

「飽きた」と口にしたから、飽きたという感情が浮かぶわけではないということです。

ですが、そういったタイプの人でも、どこかで興味関心がなくなってしまうのは確かでしょう。

「飽きた」という言葉を口にしてしまうことができるほどには、その物事に対して興味がないと脳が判断してしまうからです。

一度興味関心をなくしてしまったことに対しては、なかなかその興味が蘇ることがありません。

興味というのは自分でコントロールできるものではありませんから、興味がなくなったと思ったら、どんどんとその興味が消えていくばかりなのです。

少し興味が亡くなったと感じていることであっても、そのことに対して簡単に「飽きた」とは口にしないようにした方が良いでしょう。

④壁が乗り越えられなくなる

 何か困難な壁が立ちはだかったとき、それに乗り越えようと思える心があることは何より大切です。

もちろん、壁を乗り越えるためには、その壁の内容に応じてスキルや時間も必要であることには違いありません。

ですが、そうしたスキルを身に着けるためのエネルギーや、長い時間の忍耐力を生み出すのはやる気です。

そのやる気は、自分ではなかなか生み出すことができません。

興味や関心を持っていることにのみ発揮されるのです。

もちろん、義務感もそこに必要ではありますが、飽きてしまったことに対して壁を乗り越えようとするエネルギーは生み出されません。

「飽きた」と口にすることで興味関心が失われ、底に困難なことが生まれると、すぐに諦めてしまうような構造が出来上がるのです。

⑤最後までやり遂げられなくなる

 「飽きた」という言葉を口にすると、最後までやり遂げる意志も失われてしまうのです。

最後まで終わらなくても特に気にならないという気持ちになるためです。

そもそも「飽きる」というのは、それに対して興味を失ってどうでも良くなってしまうことを指します。

人間誰でも、どうでも良くなった物事に対してやり遂げようという意志は持たないでしょう。

「飽きた」と口に出すことは、それに対してどうでも良くなったということです。

また、人に聞かせて言うことで「これに対してはどうでも良いのです」と宣言していることになるため、「周りも、自分がやり遂げていない姿をどうも思わないだろう、だって飽きたと宣言しているから」という気持ちになります。

最後までやり遂げなければいけない仕事があるのなら、例え本当に飽きたと感じてしまっている物事であったとしても、「飽きた」と口にしないようにしましょう。

⑥いろんなものに飽きてしまう

 「飽きた」という言葉は、口癖になってしまうと問題があります。

頻繁に口にしていることで、色々なものに飽きてしまうのです。

一つの物事に執着することができず、とにかく初めてはすぐに飽きるようなことを繰り返しているのなら、頻繁に「飽きた」と口にしていることが問題かもしれませんね。

上述の通り、「飽きた」という言葉は、実際に飽きていなくても、飽きたように感じさせてしまう言葉です。

また、「飽きた」という言葉が興味関心を失わせるきっかけにもなってしまうのです。

つまり、口癖のように「飽きた」と口にしていることで、空きやすい性格になってしまうというわけです。

さらに、飽きやすい性格は「飽きた」と口にしやすい環境を作ってしまいますから、それが「飽きた」を口癖にしてしまいます。

負のループのようになっているのです。

⑦周囲にも悪影響

 「飽きた」という言葉は、あまり聞きたいものではありませんよね。

ポジティブな言葉ではありませんし、誰かの「飽きた」という言葉を聞いていると、自分まで飽きてしまっように感じるからです。

また、あまりに「飽きた」という言葉が耳に入るようだと、だんだんとウザったく感じてしまうでしょう。

「飽きた」という言葉は、周囲の気持ちを盛り下げます。

周囲も飽きたように感じてしまいますし、「そんなに嫌ならやらなければ良い」とフラストレーションが貯まってしまいます。

自分だけではなく、周りにいる人間も嫌な気持ちにさせてしまうのが「飽きた」という言葉を口にしてはいけない理由の一つなのです。

⑧ネガティブな感情になってしまう

 「飽きた」という言葉はネガティブな言葉の一つです。