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引きこもり主婦になりやすい人の9個...(続き3)

沖縄県と秋田県を比べても食文化の違いなどもあります。

狭い関東地区の引越しであっても、東京の足立区や葛飾区であれば下町気質が残っている場所もあります。

御近所付き合いもわりと奥が深いものです。

どうも性格が合わない・・・習慣や常識が違う・・・という話はよく聞きます。

2.世間体を気にしがち

引越しをきっかけに世間体を気にしがちになることもあります。

特に会社の社宅であれば、世間体を気にするなという方がムリです。

御近所付き合いしたくなくても、社宅であればしないわけにはいきません。

御近所付き合いをしたくない人達ほど、必要以上に他人の家庭が気になるのかもしれません。

引っ越す前は子供は伸び伸びと育ってくれたら良いと思っていても、引っ越した先で世間体を気にするあまり学習塾に入れ始めて勉強第一になる主婦もいます。

それもこれも全ては世間の目を気にした結果かもしれません。

そのうち世間体を気にするあまり、外出したくなくなってくる人もいます。

朝のゴミ捨ても近所の人が集まる時間を避けるようになり、だんだんと引きこもり主婦になっていくケースもあります。

3.過去の外出でのトラウマがある

過去の外出でのトラウマが消えないことで引きこもり主婦になることもあります。

例えば、御近所付き合いがトラウマになることもあります。

ゴミ捨て問題で近所同士でトラブルになったり、騒音問題で隣からクレームを言われることがあるかもしれません。

御近所付き合いとは不思議なもので、先に住んでいる住人が偉いみたいな風潮があります。

同じように家賃を払って住んでいても、長く住んでいる人がリーダーのような感覚です。

町内会でも会長がいて、会長に気を使っていたりすることがあります。

よくよく考えてみれば同じように土地を購入にして引っ越して住んでいるので、長く住んだから偉いということはありません。

誰がどこに住もうと自由であることが当たり前ですが、結局、リーダーに従わないと無視されたり、嫌がらせをされたりすることもあります。

子供の世界でもイジメはありますが、大人になってもイジメはあります。

嫌がらせされたことはトラウマとなり、引きこもりになってしまう場合があります。

4.日ごろ大きなストレスを抱えている

近所付き合いだけじゃなく、家庭でトラブルを抱えていたり、職場でトラブルを抱えていると心に余裕がもてなくなってしまいます。

心に余裕があるからこそ、ショッピングをしたり、ランチに出かけたりと外出する気になるのではないでしょうか。

しかし、日ごろのストレスを抱えていると、そんな気力は起きなくなってしまいます。

自由な時間は自分の為に使いたいと思ったり、ゆっくり寝て身体を休めたいと思うようになる人もいます。

外出することは意外と体力がいるし、どこかでポジティブなことを求めているのだと思います。

ですが、心に余裕がなく日ごろ大きなストレスを抱えていると、ネガティブ思考になってしまいがちです。

外出したところで、「どうせ駅前は混んでいるし、疲れにいっているようなもの」と考えてしまうのでしょう。

そのため、身体を休めることが何よりもストレス解消と思ってしまっている場合が多いようです。

そう考えることによって引きこもり主婦になってしまう人もいます。

5.支度する気力がない

何するのも面倒と感じてしまう人も引きこもり主婦になりやすいのかもしれません。

外出をするときに女性は色々と支度をしなくてはいけません。

家着から着替えて下着をつけて化粧をして外出します。

男性のようにノーメイクのままで出かけることもなかなかできません。

特に今までスーツを着て働いていた女性は、毎朝化粧をしてスーツを着てストッキングを履いてパンプスで満員電車で通勤する生活でした。