CoCoSiA(ココシア)

引きこもり主婦になりやすい人の9個...(続き6)

成功して頑張っている自分が常にイメージできれば、その先は成功するはずです。

はじめは小さな外出から

引きこもり主婦から、いきなり夜の繁華街に飛び出し遊びまくるのが良いという話ではありません。

いきなり大きな決断をするよりも小さな勇気を持ちましょう。

他の人からしたらそんなこと誰でもできると思われることでも、それが第一歩だって良いのです。

窓を全開にして空を見るだけでも気持ちが良いし、部屋の空気感は変わりますよね?

ちょっとした外出でも気分は変わります。

小さなことからコツコツと変えていけば良いのです。

まず最初にすることは3分以内の場所を見つけてみてください。

玄関からサンダルを履いて路上に出ると外の広さを感じることができます。

そこが郵便ポストやマンションのエントランス先のゴミ出しだとしてもOKです。

一番近いコンビニやスーパーなどのお店に買い物行くだけでも10分はかからないと思います。

外の空気に馴染むことが引きこもり第一歩になると思いますよ。

郵便ポストの確認や近くのコンビニまで

郵便ポストの確認や近くのコンビニは外出とは言わないと思いますか?

そんなことはありません。

それだって外出したことになります。

郵便ポストに行くまでに誰かに会うかもしれません。

そのときに軽く挨拶できれば最高なことですよね。

この挨拶ですら、今の世の中は出来ない人が多いです。

ただ挨拶しただけでも「あの人、感じ良い人ね」と印象が残る時代です。

もし、こちらが挨拶しても挨拶をしてくれない人だったとしても傷付く必要はありません。

心に余裕がないと当たり前のことを当たり前にできないこともあります。

また、コンビニに行くことも、たくさんの人に会いますよね。

「あー時間って流れているんだな」「みんな働いているんだな」

「新しい御菓子が置いてある」「コンビニの店員さんカッコイイかも」

など、コンビニには新しいが発見がたくさんあると思います。

どうでも良いことでも、外出しないと気づかないことですよ。

繰り返して「できる」自信をつける

「やっぱり外出って怖いし、面倒」と思ってしまっても、自分は「できる」と思えば大丈夫です。

自分は「できる」と繰り返すことで自信がつきます。

1日目がイヤな気持ちやマイナスな気持ちが勝ってしまっても、自分はできると思っていれば2日目は前よりも自信がつきます。

そして、3日目はより2日目よりも自信がつくはずです。

どんなときも「できる」「できる」と思いましょう。

不安は徐々に消えていくはずです。

まとめ

引きこもり主婦になるのは、引きこもれる環境があるからです。

昔、お笑いピン芸人のヒロシさんがネタで言っていました。

「引きこもろうと思ったけれど、引きこもるだけの金がありませんでした」

まさに引きこもる生活は守られている環境だからできるということもあります。