無駄に外出しなくてもPC一つでコミニュニケーションもとれる・買物もできる・仕事もできる世の中に不満をもっていない主婦もいるのかもしれません。
どちらにしても引きこもり主婦を続けて運動をしないでいる限り、肥満は解消されることはないのではないでしょうか。
引きこもり解消法
自己肯定感をもつ
自己肯定感を高くもつことで、引きこもり解消に繋がるかもしれません。
自己肯定感がある人は物事に取り組む意欲が高い人といえます。
常にモチベーションを高く様々なことに興味を持つことができます。
自分から積極的に取り組むことでコミニュニケーション能力も高くなり、充実した毎日を送ることが出来るのです。
逆に自己肯定感が低い人は、悲観的に物事を考えてしまいがちです。
何をやっても失敗に終わる、私はそんなに器用な人間ではないと決め付けてしまいます。
自分から積極的にいかないで待っているだけの人生では楽しめることも少なくなって今います。
引きこもり主婦は自己肯定感が低い状態かもしれません。
引きこもりを解消したいという思いがあるなら、自己肯定感を高くもって楽しいことを自分から探してみてはいかがですか?
どんな自分も、まずは受け入れる
自分のことを100%大好きな人なんてなかなかいませんよね。
でも、100%自分をキライな人と100%自分を好きな人がいたら、間違いなく100%自分を好きな人の方が幸せそうです。
100%自分自身を受け入れることはできなくて当然なのですが、では20%の自分を受け入れてあげてみるのは如何ですか?
あなたは今まで、その自分で生きてきたのですから。
20%だけでも受け入れてあげると、なんとなくマイナスな部分だって好きになれるかもしれませんよ。
自分は自分、他人は他人
自分は自分、他人は他人と思っていても他人と比べてしまう人は多いです。
自分は自分、他人は他人と考えられなくしたのはSNSの存在もあるのではないでしょうか。
何故、SNSで自分の情報を周囲にお知らせするのでしょう。
何故、他人の情報をSNSで確認したくなるのでしょうか?
それは、自分は自分ではなく、他人は他人と考えていないからなのかもしれません。
「他人のことが気になって仕方ない、自分の状況を他人に教えたい」と思うのは、他人よりも自分は幸せなんだと教えたいからという人も多いです。
きっとみんな自分は自分で他人は他人と思って生きたいはずです。
そう心では思っているのに、他人と比べてしまいがちです。
それが、どんなに無意味なことだと分かっていても比べたがるのが人間かもしれません。
自分は自分で他人は他人のオンリーワン精神を持てたなら、きっとストレスを感じないのかもしれません。
「ダメな自分、できないこと」ではなく、「頑張った自分、できたこと」を強く記憶する
1日を振り返ってみるとダメな自分のことを思い出してしまうこともありますよね。
成功したことよりも失敗したことの方が記憶に残るものです。
もし、この考え方が逆であれば自分自身は成長することができるでしょう。
過ぎてしまった失敗を悔やんでいても、失敗したことは訂正することはできません。
であれば、成功して頑張った自分を褒めてあげることで自信がつきます。
自信がないと、何をしてもオドオドとしてしまい失敗を繰り返してしまいがちです。
プレッシャーに弱い人は、ダメな自分を思い出してしまうということも失敗してしまう理由になりえます。
「どうせ」「でも」という口癖はダメな自分を引き出してしまうことに繋がっているかもしれません。
自分の中の意識を変えて、成功して頑張っている自分を強く記憶するようにしましょう。