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人間性を高めるための10個の行動習慣(続き4)

しかし、生理整頓を最初からしていれば仕事に集中することができるのです。

清潔に保つことは初心の頃と同じです。

まっさらな気持ちで物を考えることができ邪心が入ることはありません。

バッグの中や部屋、デスクの引き出しで相手は判断します。

人間性が高い人と思われたいなら4Sは外せません。

5.しなければならないことを先延ばしにしない

結局、しなければならないことを先延ばしにしても、しなければならないと言うことです。

先延ばしにして良かったといえることは、ほぼありません。

人間はどうしても気分がのっていない、疲れていると面倒な仕事を先延ばしにします。

「明日やればいいや」、これは女性のダイエットをするときと同じですね。

「明日から始めればいい」この言葉を毎日のようにして本気を出さない、結局、その甘えがダイエットをはじめたとしても長く続かないのです。

しなければならないこと、それは面倒なことがほとんどです。

だからこそ先延ばしにしてしまいたくなると思います。

そんなイヤなこと、面倒なことを躊躇することなくはじめることができるのは、人間性が高い人と言えますよね。

自分の目標やペースを崩すことなく行動ができる人です。

6.短所を長所に変える

誰だって短所は必ず1個や2個はあります。

その短所さえも長所に変えることができれば人間性が高い人ですね。

例えば、短気な性格はマイナスなイメージですが、その短気は物事を素早く片付ける方向に活かすことができます。

短気だからこそ、考えるようにも行動を起こす。

瞬発力が良い人間になれるのです。

もちろん、まずは短所を自分自身でしっかりと理解することが大事です。

自分で短所を受け止めて反省する、尚且つ長所に変えるように努力しましょう。

人間は自分自身の短所を見て見ないふりをします。

ですが人間性を高めるのなら自分の短所をしっかりと受け止めましょう。

そして努力を重ねて短所の良いところを見つけることが大事です。

7.尊敬する人と関わる

自分自身が尊敬する人は憧れの存在でもあります。

そのような人と関わることで自分のモチベーションを高くすることができるでしょう。

「私も◯◯さんのような人になりたい」と思うことができます。

尊敬する人と関わることでイメージができるのです。

漠然と「◯◯さんのようになりたいけどね」と思うだけでは、尊敬している人が、どのような暮らしをしているか分かりません。

何故、尊敬するようになったのか知ることができません。

尊敬する人と関わることでヒントをもらうことができるのです。

尊敬する人と関わることはリアルな教材みたいなものです。

学ぶことができるのです。

人間性を高める為には良いものを見ることが大事ですし、目をやしなうことも大事ですね。

8.自分磨きをする

人間性を高めることは自分磨きをすることと言えますね。

自分磨きと言うと外見をイメージしますが、実は内面を高めないと本当の意味で自分磨きとは言えません。