それに、大学生になってこれから恋愛したいな~と思っている同級生と、新たなかわいい子をチェックしている先輩とは、スタートダッシュも違うのでしょう。
それに乗り遅れないためには、早め早めの行動が肝心なのかもしれませんね。
それでも乗り遅れたら…1年待って、かわいい後輩が入ってくるのを待つしかないのかもしれません。
そんな争奪戦が毎年繰り広げられるのは、大学生の伝統行事とも言えそうですね!
でも大学生にもなれば、アルバイト先など交友関係も広がるもの。
同じ大学内以外にも、恋愛のチャンスは転がっているはずです♡
文系と理系で違いはある?
理系男子は恋愛に疎い…そんなイメージが未だにありますが、文系と理系の恋愛事情はどう違うのでしょうか?
まして今や、恋愛離れが進んでいるとも言われている大学生。
理系のみならず、文系でも恋愛に疎くなっているのかもしれませんね。
因みに、男子から見て文系女子と理系女子、どちらが人気かというと、わずかに文系が人気のようです。
文系女子の方が、おしゃれで明るく女の子らしい!というイメージが持たれているようですね。
一方で理系女子は、やはり頭脳明晰の研究者のようなイメージが持たれやすく、女性よりも優位でいたい男子にとっては、近づきがたい存在のようです。
ただ、理論的な思考を持つ男子にとっては、理系女子のほうが話しやすい場合もあるみたい。
そのため、好みの問題かもしれませんね。
また同じような理由で、女子から見た男子も、文系のほうが人気の様子…とはいえ、理系男子はそもそも出会いが少ないようです。
イメージだけで、実態を知らない女子が多いのかもしれません。
ただやはり、理系男子と文系女子が付き合うと、デートをしてもトキメキが少ないと思われているようです。
合理的すぎたり、話をしていても理路整然と論破されてしまったり…特に文系の女性は、感情を通わせたいという思いが強い人も多いです。
お互いの良いところを尊敬しあう関係になれればいいものの、そうでなければ不完全燃焼の恋になってしまうみたいです。
でも、お互いにまったく違う思考をもった相手に興味を持つということは大切なことです。
これもひとつの経験として、視野を広げてみるのもいいかもしれませんね♪
大学生同士の出会いはどこであるの?
大学生の恋愛事情にもいろいろとあるようですが…その前に、出会いがなくて恋愛出来ていない!という人も多いかもしれませんね。
大学生になれば自然と恋愛も出来るはず!と思っていたのに、状況は何も変わっていない!という人もいるみたい。
やはり、恋愛は待っているだけではやってきません!
視野を広げれば、出会いのチャンスはそこかしこに転がっているのに、気付いていないだけかもしれません。
ここからは、大学生ならではの出会いの場をご紹介していきます。
定番のサークル活動から、一見みんな恋愛モードをオフにしていそうな場まで、よく見れば、自分の周りには沢山の異性がいます。
それを逃してはいけないということです。
大学時代の恋愛経験、しないともったいないですよ♡
就職活動
就職活動も出会いの場となるようです!
これは大学生ならではの出会いの場ですが、良く考えてみれば確かに出会えるチャンスがあるんですよね。
就活中って、みんな将来に向けた大事な時期だし、自分のことに集中しがちです。
でも、恋愛モードをオフにしていてはいけないんですね。
もちろん、恋愛するために就活をしているわけではないので、勘違いは禁物です。
でも、同じ企業を受けていたり、グループ面接で一緒になったり…ライバルでもありますが、同じ悩みや価値観を共有できる人が集まっていることに、違いはありません。
ナーバスになりがちな就活中の良き相談相手になったり、応援しあったり、案外良い関係を築きやすい環境なのが就職活動です。
面接で一緒だった人と帰りが同じ方向だったり、就活仲間として飲み会をしたりと、仲良くなれるキッカケも意外と多いみたいです。