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年下高校生彼氏にあるあるな恋愛の悩...(続き6)

お酒が飲めない

当然ながら未成年相手では、一緒にお酒を楽しむことはできません。

大人のあなたとしてはちょっとつまらないと思うこともあるかもしれませんね。

美味しいお酒を楽しむことはもちろん、バーのようなお酒を飲めるからこそ楽しい場所へ出かけるのもお預けになってしまいます。

彼が成人してからのお楽しみとしておきましょう。

人前でのいちゃいちゃは慎むべし

年齢差に関係なく、人前ではさわやかなカップルでいたいもの。

これが相手が高校生ともなるとなおのことです。

駅の構内や電車の中、公園などで、仲よさげにしているカップルは微笑ましくとも、ときどきは目に余るいちゃいちゃぶりのカップルの見かけることがありますよね。

ああしたふるまいはぜひとも慎みましょう。

ただでさえ年齢差があるだけで眉をひそめられることもあります。

あなたが年上なのならば、あなたがしっかりと自制して、人の目にふれる場所でいちゃつかないようにしましょう。

恋愛中はどうしても盲目になりがちではありますが、意外と他人はよく見ているもの。

彼のクラスメートやご家族、先生などに見られた時に恥ずかしいような行為は絶対にしてはいけません。

腕を組んだりキスをしたり抱き合ったりなんていうのはご法度と心得ましょう。

どんなにいちゃつくとしても、手をつなぐ程度にとどめておく。

できればやや距離を取っているくらいの方が、誰かに見られたときでも安心できます。

勉強を最優先にする

学生の本分は勉強です。

あなたと付き合うことで彼の成績が下がってしまうという事態は避けるべきです。

好きなのだからつい会いたくなってしまうものですが、たとえば試験期間中など特に重要なときにはデートを控えるといった配慮も必要でしょう。

受験生であれば、なおのこと配慮すべきですよね。

楽しくて時間を忘れてしまいがちですが、ここはあなたが気をつけて会うとしても短時間で切り上げたり、会うのを控えたりするのも大切です。

また図書館や空いているカフェなどでのお勉強デートにするというのもひとつの手です。

得科目ならあなたが彼に教えてあげるのも良いですし、あなたはあなたで資格試験の勉強や趣味の調べ物をするのもありです。

簡単につまめるおにぎりやサンドイッチなどを作って、お休みの日に朝から図書館へ出かけ、お昼は気分転換に公園でお弁当を食べて、午後はまた頑張ってお勉強というのも、それはそれで高校生彼氏とのデートらしくて楽しいものです。

未成年ということで心配がたくさん

相手に合わせることも大切ですが、自分を見失わないということもまた大切です。

年上だから大人として相手に合わせてあげたいとも思いますが、そればかりだと負担になってしまうこともあるでしょう。

年齢差がハードルになって理解できないことが出てきたときに、それでも無理に相手に合わせようとして自分を見失ってしまうと、あなたの側の余裕がなくなってしまいます。

結果年下の彼氏の方に気を使わせたり負担に思わせたりということにもなりかねません。

少し冷静に第三者視点で客観的に事態を見つめることもときには大切です。

余裕を持って過ごすようにしましょう。

あなたの方が年上なのは事実。

でもそれをあまりにも意識しすぎるのも禁物です。

年齢という記号に振り回されないように気をつけて、同じ人間である、対等な意識も持ちましょう。

年上だからわがままを言ってはいけない、弱音をはいてはいけない。

年下だから大人ぶった態度をしてはいけない、子供っぽい態度をとったら嫌われるかもしれない。

そうしたことを意識し過ぎてギクシャクするよりも、ストレートに等身大で接しましょう。

高校生彼氏は難しいけど慣れれば大丈夫!(まとめ)

彼氏が高校生と言うと心配されることもありますし、当の本人であるあなたも不安に思うこともあるかもしれません。