よく女性の話しには「結論が無い」と言われますよね?
これは物ごとに「複雑な理屈や客観性はどうでもいい」と思っているからです。
自分の話をする時、「他人の意見がどうのこうのではなく、自分がどう思ったか」が重要であるために、「結論なし」の話に成ってしまうんですよね。
また、女性は「複雑な計算が苦手」な方が多いです。
女性は複雑な計算をすることよりも、古くは家庭を守る事の方が重要だったために、家族を温かい感情で包み込み守ることが発達していったと言われています。
今後、女性の社会進出も増え、後何百年?か経てば、計算が得意な女性が遺伝的に増えてくるかもしれませんね?
理系男子はモテない?
では理系に男性が多いのではなぜでしょうか?これは上記の逆です。
男性は複雑な計算はできますが、ついつい「理論や結論を急ぎ過ぎる傾向」があり、人の感情を気にすることよりも、科学をより発展させ世の中を安定的にさせることに努めているのです。
よく仕事で家庭を顧みない夫がテレビドラマでもよく登場しますが、あれも世間の風潮の表現でもあるのかなと思います。
男性は家庭も大事だけど、「仕事しないと生活できない」とクールに考えています。
対して女性は、「仕事も大事かもしれないけど私たちを放っておかないで…」と思っているのです。
女性はより身近な家庭(自分たち)、男性は自分よりも世の中を考えているからこそ世間の社会のバランスが保たれているのだと思います。
まぁ結果的に人の気持ちが分からなければ異性にモテないということもあるのかも知れませんがね…。
4.文系は肉食系、理系は草食系
では次の違いです。
文系は肉食系?理系は草食系?この違いは一体?
文系は恋愛に対しても感情を優先して動く
これは簡単でしょう。
文系は「直感重視」です。
とりあえず自分の思った事を実現させる事を最優先に考えますので、「行動あるのみ」です。
結果的に恋愛は肉食系になりますよね?
理系は自分にメリットがあるか考える
では理系は?
理系は「理屈屋」ですから、恋愛に関しても「ダメじゃないだろうか…」とか、「そもそも付き合ったところで何があるの?」とか色々と考えてしまい、時期を逸してしまうことがおおいのではないでしょうか?
5.文系は情熱的、理系は冷静
つづいて性格の面です。
文系は「情熱的」、理系は「冷静」という節があると思います。
実際どんな違いがあるのでしょうか?
文系は感情が行動に現れる
なんども言っていますが、文系は「直感型」なので感情を表に出すことに長けています。
ですから自分の良いと思ったものに対し愛着や情熱が湧きあがるんですね?
人の気持ちが通う文系人はきちんと感情も含めて行動をします。
理系は自分を客観的に見ることができる
対して理系は「理論重視」です。
何をするにも理論が大事です。
ですから自分の間違いや、他人との比較、そういった「現状の分析」を日常生活でもまるで職業病が如く繰り返しています。
その甲斐もあってか、理系人は自分を客観的に見る事が出来る人が多いように思います。
6.文系は人付き合いが得意、理系は苦手
では人間関係についてはどうでしょうか?