皆さん【ネカマ】って聞いたことありますか? ネカマとはネットワーク社会上に生息しているおかまを指す言葉。

「ネカマにまざまざと騙された…」と落ち込んでいる方、「ネカマに騙されたくない!」と予防線を張っている方は【ネカマ】な人の見分け方やポイントをチェックしておきましょう。

今現在、ネット上で女性を装ってネカマライフを謳歌している現役ネカマの皆さんも、ネカマだというのは“この辺り”でバレやすいというポイントを知っておけば、より完璧なネカマに近づく手掛かりになるかも…!?

ネカマな人の見分け方7選

さて、ではここからは【ネカマ】の人なのかどうかを見分ける際のポイントとなる部分を詳しく紹介していこうと思います。

ただし、ここから紹介する内容は、筆者の経験やその他の

1. 大袈裟な感情表現をしている

ネカマの人の特徴の一つ目は、非常に大袈裟な感情表現をするという点です。

過剰に喜び、過剰に悲しみ、喜怒哀楽の表現がとても豊かでなのです。

自分とは異なる人格を作り出す時というのは、どうしてもナチュラルな様子ではなく、キャラクターチックな表現になってしまうものです。

特に異性のキャラクターを演じるとなると、異性に対して抱いているイメージ像を強く表現しようとするがあまりその個性となる部分を出し過ぎてしまうんです。

嬉しい時は「わーいっ♪」など可愛らしい部分をアピールしたり、悲しい時は「しょんぼり…」など、理想とする可愛らしい女性像やアニメキャラクターのような表現を用いてしまうんです。

一見可愛らしく感じるかもしれませんが、これはよくよく考えてみると、意外とリアルの女性で使う人はあまりおらず、“痛い”と言われてしまうような表現です。

2. 女性言葉を多用している


主に女性が使う女性言葉というのがありますね。

女性言葉は“てよだわ言葉”と言われており「よくってよ」「~~だわ」のような言葉は明治時代に流行したものです。

それに加え「~よね」「~かしら」など女性特有の語尾の言い回しも多々あります。

ネカマの人はこういった女性らしい言葉を選んで使う傾向が強いですね。

オネエ系のおかまさんをイメージすると分かりやすいと思いますが、こういった言葉は今や女性というよりオネエ系の人を象徴する言葉遣いになりつつあります。

または中高齢以上の一部の女性が使うイメージが強いでしょう。

実際、現代の若い女性はあまりこういった女性言葉を使う人は少なく「~じゃん」「~だよね」「~だね」など男女ともに使用するユニセックスな言い回しを使うほうが多いです。

ネカマの人はオネエ系の人同様、男性らしさを控え、女性らしさを前面に押し出そうと注意しているのでこういった女性言葉を用いることが増える傾向があります。

3. ファッションに詳しい

ネカマの人は、より女性的であろうとするがために、そのための研究やリサーチに力を注いでいます。

SNSなどで女性になりきっているネカマは、日常生活も女性として過ごしているように見せているわけですから、その人の本質が透けて見える様な発言をする時も気を付けなけらばなりません。

それこそ女性が身につけているファッションや流行のアイテムなどをきちんと熟知して女性としての価値観や感性を磨いておくことで、その人が女性であるということに信憑性が増すのです。

ですので、ネカマの人は無駄に女性に関するファッションやトレンドに敏感な節があります。

「●●の新作かわいい~」なんていう風に女性向けブランドに関心を持っている人は、女性らしさを感じますよね。

本格的にネカマを楽しんでいる人の中には、実際に女性向けの商品を購入してその写メをSNSなどに掲載することもあるので、まさかそんな人の実態が男性だなんて思いもよらないでしょう。

4. 恋愛トークが多い


ネカマの人は、意外なことに恋愛トークをしたがります。

ネカマを装っている理由や用途によって人それぞれではありますが、可愛い女性に擬態している男性の中には、女性として男性と疑似恋愛をしたいと考えている人も多いものです。

男性が女性として振舞い、男性を手玉にとっている感覚というのはどんなものなのか、経験が無い自分にはわかりませんがどこか優越感を感じるのでしょう。

あえて男性に恋人がいるかどうか聞いてきたり、好みの女性について尋ねては、自分に興味を持たせようとするネカマも多いようです。

男性側からすれば、女性から好意的な●●を寄せられてイヤな気分になることもありませんから、ふいに惹かれてしまうのも頷けます。

そうすることで、一体どんな結果を望んているのか…というのはまた後程紹介しましょう。

5. エッチな話をしたがる

恋愛トークから発展して、チャットなどでエッチな話をしたがるネカマもいます。

女性に擬態して男性から性的な対象として受け入れられている自分に対して興奮を覚えるというのは一種の性癖でもあります。

単に相手を騙して、他人が男相手に興奮している状況を楽しむというあくどい人もいますが、男性とエッチなチャットやLINEなどやりとりを楽しんでいる時点でネカマ本人も相当特殊なので相手を笑うことはでき無いような気がします…。

6. グルメに詳しい

女性と言うと、甘いスウィーツや流行りのグルメなどにとても詳しい印象がありますよね。

友達同士でおしゃれなカフェに行って写真映えするメニューを頼んでみたり、コンビニスウィーツを買ってみたりしてSNSにアップする人も多いですよね。

ですので、ネカマの人もそういった女性の特性を捉えてグルメ情報をよくチェックしています。

わざわざ女性好きしそうなメニューを頼んでみたり、好きな食べものとしても女性人気の高いものを選んでみたりするんです。

「好きな食べ物はアボカドのサラダ!」なんていうと、なんだか女性らしいですよね。

なんとなくイメージとして男性らしい食べ物、女性らしい食べ物というのはあるものです。

7. 悩み相談をしてくる

悩みを相談する、ということは誰かに注意を向けて欲しいという気持ちの表れです。

ネカマの人は、女性として注目されたい、誰かにかまって欲しいという欲を持っている人が多いので、相談相手を選んで自分の身の上話を聞いてもらったり、心配してもらうことで相手の興味を自分に向けたりするんです。

相談される側としても、頼りにされているということに多少なりの喜びを感じるはず。

そこから親交を深めていくことも大いにあり得ます。

いわゆる“かまってちゃん”の行動の一種ですが、SNSなどで「つらい…」「困ったなあ」など、あえて悩みを抱えているような素振りを見せます。

男性は女性が弱い一面を見せているとその弱さに可愛らしさや愛らしさを感じ好感を持つことがあると言われているので、その部分を巧妙に利用しているんですね。

オンラインゲームなどでも女性から「わからない~」「教えて!」と頼りにされたら快くレクチャーしたくなりますよね。

ネカマの人は女性という利点をうまい事活かしているんです。

ネカマに注意!騙されないために

ネットワーク社会が広がるにつれ、ネット上にはさまざまなコンテンツが生まれています。

ネット利用者の母数が増えているということは、必然的にその中でネカマを装う人の割合も徐々に増えているはず。

「ネカマに騙されたくない…」と危惧している人は、是非この機会にネカマの生体を把握して、用心しておきましょう!

1. ネカマとは?

ネカマは事実上の性別は男性なのですが、ネット上で女性を装っている人のことを差すもの。

ネットを介したコミュニケーションでは、直接顔を合わせた付き合いではないため、実際の姿を隠して人付き合いをすることも容易です。

顔を知っている人の前だとなかなか言えないことをネット上の仮人格で呟いてみたり、本当の姿はちょっとぽっちゃりだけど写真の加工で細くして掲載して「かわいい」「細い!」と褒められたり、普段は少し内気な性格だけどネットでは堂々と元気キャラで通してる…など。

ネットでの姿というのはイコールその人本人の本質だとは限らないのです。

ネットを介した付き合いや出会いの闇はココ近年でもいろいろな問題として取り上げられています。

このように、いろいろな理由から、ネットでは素性を隠して普段とは異なる姿で活動している人も多いですが、中にはネカマのように性別までもを偽っている人もしばしば。

こういった擬態行為をする動機は人それぞれ。

自分の娯楽のために、周囲に迷惑をかけない範囲でネカマライフを楽しむ分には何の問題もありませんが、悪質なことに利用しようという人も少なからずいるものです。

しかし、ただ単に男性がゲームの使用キャラクターに女の子を選んだからと言ってその人を【ネカマ】と呼ぶのかと言うとそうではありません。

ただビジュアルだけ女の子のキャラを使って、中身が男性であることを隠していない場合は“女キャラ使い”と言い、ビジュアルだけでなく中身も完全にネット上で異性になりきっているケースをネカマと言います。

オンラインゲームなどで、異性のキャラクターを選択していることは珍しくないため、その人まで総じてネカマと括ってしまうのはナンセンスです。

ネット上で出会った女性に興味を惹かれて好きになったら、実は中身はおっさんだった!…なんていうのも無い話ではありません。

匿名を利用したネットワーク上で男女を判別するのはとても難しいものです。

しかし、やはりどうあがいても実際のところの性別は買えるこそはできませんので擬態は所詮擬態です。

ちょっとした所でボロが出て、意図せず男性だということが露見してしまったというケースも多々あります。

2. 何の略?

ネカマは“ネットおかま”の略称です。

自分はネカマだと公言している人も中にはいますが、徹底的に本来の性別を隠し通して“女性”としてネットライフを楽しんでいる人も大勢います。

3. インターネット初期は必ずネカマを疑った

ネットが普及しだした頃は、同時にネカマもブームになったので、ネットで出会った女性という女性を「ネカマなのでは?」と疑ったりもしたものです。

今ほどネットでの情報も溢れかえっておらず、ネカマだと特定するための材料もなかなか探り出せないというのも疑う理由だったのでしょう。

掲示板やオンラインゲームでは、なかなかその人の素性は見えませんから、Twitterやインスタグラムのように生活スタイルなどを知ることもできません。

情報が少ない中、人の性別を判別するというのは容易なことではないので、まずは期待せずに疑っておくという姿勢が強かったみたいですよ。

4. ネカマの対義語は?

女性の振りをするネカマとは逆に、ネット上で男性のふりをする女性のことは“ネットおなべ”の略でネナベと呼ばれています。

中には男性キャラクターを使っている女性を装う男性がいたり、女性キャラクターを使っている男性を装う女性が居たりするので、なんとも複雑な構造になっています。

ネット社会で見聞きしているものは、そう容易に信じてはいけませんね。

5. ネカマに対するネット世界の目は?

皆さんは、ここまで読んでみた結果【ネカマ】に対してどんな印象を持ちますか?「面白そう」「やってみたい」という好感触の人もいるかもしれませんが「意味が分からない」「どうしてそんなことするんだ?」と不信感を抱く人もいるかもしれませんね。

世間の目で見るネカマとは一体どんな存在なのか、リサーチしてみましたのでチェックしてみましょう。

1. 忌み嫌われている

ネカマな人イコール悪だ、と考えている人も少なくありません。

なんといっても、ネカマは性別を偽っている時点で「人を騙している」というような印象になってしまうんです。

ネカマを装って悪だくみをしている人も後を絶えないため、あまりいい印象を持たれていないようです。

ですがそれもそのはずですよね、理由はどうあれ、関係を持っている相手を謀っているというのには違いがありませんから…。

中には周りに危害を加えないネカマさんも居ますが、総じてあまりいいイメージは持たれないようです。

2. 卑怯な人間と思われている

ネカマは本来の自分を隠し、性格や人格を偽っている人という認識があるので、卑怯な人間だと思われていることも多いようです。

本当の自分を見せずに嘘偽りで固めることで、自分を守っている人もいれば、その性質を利用して何かしらの悪事を働こうとしています。

これはバーチャルな世界だけの話ではなく、リアルの世界で置き換えてみると分かりやすいと思います。

その人が上辺で見せていた姿が、事実と全く異なる姿だったら…しかもその事実には大きな嘘が隠されていたとしたら…本当の姿を見せないことに対して「それは卑怯だ」と思う人も居るでしょう。

6. オンラインゲームに多数生息している

ネカマは、オンラインゲーム上で良く出没します。

オンラインゲームではバーチャル上での自分の姿をアバターというキャラクターとして動かします。

そのキャラクターは自分の好きなようにカスタムできる仕組みとなっており、キャラクターの性別は必ずしも自分の性別と同じにしなければいけないというルールはありません。

ですから、キャラクターが可愛い女の子でも、中身も女の子だとは限らないのです。

そんなオンラインゲームでは仲間同士助け合ったり、アイテムを譲り合ったりするような協力体制でプレイすることが多いのですが、やはり男女混合でプレイしていると、男性プレイヤーはなにかと女性にプレイヤー対して甘かったり優しかったりします。

アイテムをプレゼントしたり、プレイ中にへまをしても優しくフォローしてくれたり…と優遇される部分が多々あるのです。

しかし、キャラクターのビジュアルは女でも、実は中身は男のネカマだった…なんてこともなくはないんですよ。

なんせ、ネット上での付き合いは顔が見えませんからその人の本当の性別なんか判断できません。

事実、そんなネット上のコミュニケーションの特性を逆手にとって、利用しているネカマが居るのも確かです。

男性としてプレイするより女性としてプレイしたほうが何かと得だ!ということで意図的にネカマとなり、かわいい女性としてのキャラクターを演じて男性プレイヤーを騙してアイテムを貢がせるなんて悪質なネカマも…。

単に女性キャラクターのビジュアルが好きだから、演じている女性声優さんのファンだから、という理由で女性キャラクターを演じている人も居ますので一概には言えませんがネカマによる悪質な詐欺行為はなかなか後を絶えません。

7. 口コミサイトや悩み相談サイトにも多い

色々な人が匿名で書き込みをおこなう口コミサイトや相談型のサイトにも、ネカマの人は多数生息しています。

こういった匿名サイトでは、その人の素性は見えませんので、本当の性別なんてわかりませんよね。

同じ趣味の友達を募集したり、ちょっとエッチな交流相手を見つけよう、なんていう交流サイトにもネカマの人は多いです。

こういう所に生息しているネカマの人は、同性である男性をターゲットに女性を演じて騙しておちょくってやろうなんていう人や、逆に女性に対して
女性として近づいて親しくなろうという人が多いものです。

女性は自分と同じ女性が相手となると、警戒心が薄れますから、そこに付け込んでイロイロと質問をして個人情報を聞き出したりするような手口もあります。

何故ネカマになる必要があるの?

ネカマをしている人は、極端に2パターンに分かれます。

簡単に言うと【良いネカマ】か【悪いネカマ】です。

ここまでに取り上げた内容でも都度都度触れたように、ネカマの人が全員が全員悪質な人なわけではありません。

ネカマの特性を悪用したりせず、ただ単に、女性を演じていることを楽しいと感じて娯楽としてネカマになっている人も中にはいます。

最近では男の娘(おとこのこ)やジェンダーレスなんていう言葉も流行していますよね。

見た目もファッションもめっきり女性そのものなのに、性別上は男性…という男の娘なんかは、クオリティの高い人だとどこからどうみても女性だったりしますから、街へ繰り出しても女性として認知され女性として扱われるでしょう。

こういう風に、自分の性別に縛られず好きな姿で居るスタイルは世間的に徐々に理解が深まりつつあります。

ネカマとして女性を演じている人も、相手を傷つけようとか騙してどうにかしてやろうとかいうような負の感情を抜きにしてネカマとしてのライフスタイルを純粋に楽しんでいる人もいるのです。

これは一種の趣味、として【良いネカマ】だと言っていいでしょう。

とはいえ、本来の性別を隠している以上、相手を騙しているという事実は変わらないのですが、筆者的には関わる人に損害を与えたり不幸にしたりすることがないようきちんとラインを見極めて節度ある行動ができればよいと考えます。

これに比べて【悪いネカマ】はネカマを演じている動機も行動もすべてが悪事に繋がる人のことです。

そもそも相手を騙すため、自分に利益を上げるためにネカマになったという人はもうそれこそ、悪でしかないですね。

次は良し悪しひっくるめて、ネカマはどうしてネカマになるのか、良くあるいくつかの具体的なパターンと心理について見てみましょう。

1. 素性を完全に隠したいから

ネット社会では、本名を使わず匿名で活動している人が多く、素性が謎に包まれている…なんて人も多いものです。

逆にネット上で素性を明かすというのはとても危険なことなので、素性を明かさないことに、誰も違和感を感じません。

とはいえ、ネット社会が普及したことで、勤めている会社や通っている学校側が所属している人たちのSNSなどを監視しているなんて言う話もよく耳にするようになりました。

いわゆる“身バレ”を防ぐために、完全に自分の素性を隠すために性別を偽って完全なる別人になりすましてネットライフを楽しんでいる人も多くなったのです。

また普段の自分にコンプレックスがある人は、ネットなどバーチャルの世界で普段の自分とは異なる姿になりたいという気持ちが生まれたりします。

「変わりたい」と思う変身願望から、ネカマというスタイルを選択して日常とは異なる自分を演じたい人も多いようです。

日常では言えないこと、できないことも素性が見えない匿名状態のネット社会ではできるようになったりします。

2. 人をからかいたい

男性という立場ではなく、女性になりかわり、誰かを騙してからかってみたいという邪な気持ちからネカマになっている人もいます。

とはいえネカマになるというのは、そうそう簡単なことでもないので、本格的にネカマ活動をしている人は多少なりとも男性だとバレないよう研究したり工夫をこらしたり労力をかけています。

わざわざそこまでして人を騙すなんて…なんともいい趣味をしているな、というのが正直な感想です。

こういう人は、普段男性として過ごしている間、あまり優位な立場に居なかったり、同性である男性に恨みや妬みを抱いてストレスを感じている人に多い傾向です。

リアルの世界ではなにもできなくても、ネット上で女性として相手を油断させ、騙すことで優越感を感じたりしてるのでしょう。

3. 騙されている人達を観察するのが楽しい

騙している人というのは、単にうまく騙せたことだけに優越感を感じるのではなく、騙されている相手が自分を女性だと思い込みあれこれアプローチしてくる姿などを観察しては、滑稽だと笑うような歪んだ性格の人です。

言うまでもなく悪趣味です。

ネカマの印象が悪いのは、やはりこのように誰かを騙していることから、きっと騙された相手をバカにして裏でほくそえんでいるんだろうな…と思われているからです。

事実がそうではなくても、こういたた誤解をされるのは致し方ないことでもありますね。

4. 人の反応を見て実験をしたい

中にはネカマになることで、男性の身では知ることができないことを見聞きできるという点に面白みを見出している人もいます。

男性が異性である女性に向ける反応、女性が同性である女性に向ける反応、これは男性だと知ることのできない部分です。

しかしネカマとして女性になれば、普段周りが男性である自分に向ける反応と、女性としての自分に向ける反応の違いを垣間見ることができるんです。

こういった行為を実験的に行い、反応の違いを楽しんでみたりするような人もいます。

男女別の心理や性別による対応差を学ぶと、普段の生活に活かせる部分もあるかもしれませんね。

5. 女性を油断させたい

女性は、異性である男性に対する警戒心と同性である女性に対する警戒心には雲泥の差があります。

それもネット社会となると顔が見えないのでより一層その警戒心は高まります。

ネットを介した犯罪も増えているので、ネットでのコミュニケーションに注意を払っている女性も多くなっていますので、その点を見越して女性として近づこうとする男性がネカマになることも。

同性と異性とでは心を許すスピードも話す内容も変わってきます。

同じ女性だから打ち明けられること、女性同士だから共感できることなど、普段男性には言わないことも沢山あります。

ネカマは女性に扮することで女性を油断させ、女性特有の部分を引き出そうとするのです。

最近では、女性を演じた男性がネット上からチャットやメッセージを送って仕事にスカウトするという手口も増えています。

やはり同じ女性というだけで、安心感があるようで、男性がスカウトするよりも圧倒的に効果が出ているようです。

女性は注意が必要ですね。

6. 女性と仲良くなりたい

ネットで女性を装ったネカマとして女性と親しくなりたい、関りを持ちたいという男性も大勢います。

やはり男性だと警戒されるので、いくらネットとはいえ親しくなるのは難しいです。

ネットでも現実社会でも、急に知らない男性から声をかけられたら女性としては驚きますし、それが交流目的ともなると怪しく思うもの。

だからこそ女性としてその懐に潜り込もうという魂胆です。

こういう手法で女性と仲良くなろうという人は、リアルで女性と関りが少ない、恋人がいないなど日常の方で女性との接点が少ない人 が目立ちます。

7. 暇つぶし

ネカマの中にはネカマであることをそんなに複雑に考えておらず、ネカマとしての行動は単なる暇つぶしだという人も。

趣味の一環で、なんとなくやっている、なんとなく楽しい、というラフな気持ちでネカマライフを送っている人はネカマが善か悪かなんていう部分もあまり敏感にとらえていません。

だからこそ無害だったりします。

8. 構ってもらいたい

ネカマの人は、女性に扮することで誰かにかまって欲しいという欲を満たしています。

ここまで取り上げた内容でも触れたように、やはり男性は女性に優しく、女性も同性である女性には寛容です。

男性として活動するよりも、女性としていたほうが、コミュニケーションの幅が増えたり、普段とは違うコミュニティに入ることができたりするんです。

ネット社会はリアルとも直結している部分が多いので、仕事やプライベート問わず普段から友達が多い人というのは、SNSなどでも付き合いが広かったりします。

逆にリアルでの人間関係が狭い人はネットでの付き合いも狭くなりがち。

その状況を打破するため、ネカマという方法を取ってコミュニティを広げていこうとします。

とはいえ、事実と異なる性別で築いた関係ですから、リアルの付き合いに発展することがなく、あくまでネット上での付き合いのみになってしまいます。

9. 自分の理想の女性を演じてみたい

女性に理想を描いている男性というのは多いはず。

ネカマの中にはこんな女性がタイプ、こんな女性がいたらいいなぁ…という、そんな理想像を自らが演じている人も。

理想像の女性となかなか巡り合えない、なんて時、自分自身で演じてみようと思うみたいです。

ちょっと突拍子もない飛躍した考えかもしれませんが、これは男の娘の精神とも通う部分があるようです。

こういったタイプの人は、ネカマである自分に陶酔し、のめり込んでしまうパターンが散見されます。

10. チヤホヤされてみたい

ネカマを演じている人は、女性となることで周りから優遇されたポジションに立ってチヤホヤされたいというような欲が強い傾向があります。

普段、男性として生活している中で、「女性はいいなぁ」「男だとそうはいかない」「なぜ女性は許されるのか」など、性別上の格差に思う部分があると、ネカマとして女性に扮する道を選びやすいようですね。

わざわざネカマにならずとも、ネット上でモテそうなイケメンを装えばいいのでは?…と思う人も居るかもしれませんが、優越感を得たいがために女性になっているネカマは、普段男性の姿でチヤホヤされていないというコンプレックスがあるので別人格に男性を選ばず、普段とは全く違う女性という選択肢に傾くようです。