どちらにせよ、キレイな女性の足裏が「キレイではなく、少しの汚れがある」そのギャップがたまらないのです。
こんな例え話は想像しがたいかもしれないですが、人妻を好きになる人の心理に似ているのかもしれないですね。
キレイな女性だからこそ、その人の足裏を見たときに感動するもの。
そして、その足裏にタコなどが出来ていたら、「女性として生きている」ことを意味していることにもなり、魅力を感じてしまうのです。
ストッキング越しに見る足裏
女性であれば、社交辞令として、またはファッションとしストッキングを履く機会が多いのではないでしょうか?また、年齢が上がっていくにつれて足そのものを出すことをためらってしまうこともあるはず。
そんな方にとって、ストッキングって欠かせない日常の一幕でしかありませんよね。
そんなストッキングをはいている時に、ちょっぴり透けている足裏に足裏フェチの人は魅力を感じてしまいます。
すぐにでも生の足裏が見えそうだというのに、薄い膜で隠されている足裏…。
届きそうで届かないその存在にもだえてしまうのです。
それにどんな香りがするのだろう?どのような色をしているのだろう?どのような感触をしているのだろう?なんて、ちょっぴり変態ちっくな想像をかきたてます。
そのため、飲み会の席で靴を脱いだ時にさりげなく見られているのが”ストッキング越しの足裏”なんですね。
女性にとって、ストッキング越しであっても足裏を見られるのはなんだか恥ずかしいと感じる方がいますが、足裏フェチの人は敏感にその気持ちを汲み取っています。
汲み取ることが出来ない鈍感な足裏フェチの人であっても、じっくりとさりげなく足裏をチェックしているんですよ~。
直接足裏を見るよりも魅力を感じる
でも、どうしてストッキング越しの足裏に魅力を感じるのでしょうか?それは、ずばり生ではないストッキング越しだからこそにあります。
直接足裏を見てしまったら、それだけでも足裏フェチにはたまらないものです。
しかし、「あと少しで届きそうで届かない存在」に魅力を感じてしまうのです。
先ほどもお伝えしましたが”パンチラ”を望む人の心理に似ています。
スカートがふわっとしてけれど、その人の下着が見えそうで見えない!
そんな状況にもだえ、そして見たい気持ちをかきたてると同時に胸キュンしてしまうのです。
すぐに手に入る存在よりは、少し遠くの存在であって手に入れるのが難しい。
そんな存在に魅力を感じてしまうのですね。
人間ってすぐに手に入れたいといいながら、そうやって自ら遠まわしにしていることもあり、なんだか不思議な生き物だとつくづく感じてしまいますよ。
また、ストッキング越しに見る足裏は、直接足裏を見るよりもストッキングの素材などで足裏をより美しく見せてくれています。
ストッキングには色々な色やラメ入りなど、足を美しく見せる素材のものがたくさんありますよね。
その効果によって、そのように感じてしまうのです。
また、冬場になるにつれて黒色やネイビー色などのストッキングを履く女性が増えていきますが、その少し黒いストッキングから見える足裏にも魅力を感じてしまいます。
「脱がせたい!」そんな欲求をかきたてることもあるんですよ。
生活感のある足裏
足裏には、その人の生活スタイルがほぼ出ますよね。
徹底的にケアをしていれば、やわらかくキレイなかかとでいることができます。
また、規則正しい生活や栄養バランスの整った食事を取ることが出来ていれば、足裏が硬くなったりすることはありません。
しかし、どんな人であっても足裏には生活感が出るものです。
少しカサカサだったり、マメや魚の目が出来てしまったり。
それでいて、この人の人生を支えてきたのだなと感じることが出来ます。
キレイすぎる足裏よりは、少し汚れている足裏の方が魅力を感じることも出来るのも事実。
だって、その人の生活スタイルがほぼ現われているからです。
手入れされていない自然のままの足裏に魅力を感じる
徹底的に足裏の手入れをしている方もいますよね。