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最近いいことがないと思う7つの原因...(続き6)

肉体的に疲労がたまっていて、たくさんのミスを繰り返してしまったり、負のスパイラルにはまってしまっているなら、思い切って休暇を取るのもいいでしょう。

忙しい毎日を続けていても、負のスパイラルからは抜け出せずにどんどんとミスが重なったりイライラすることが増えるかもしれませんので、一度休暇を入れて、リセットすることも必要かもしれません。

そうはいっても、具体的な解決策がわからない時には

自分の性格を変えるとか、状況を変えるとか・・・そうはいっても、自分の場合どうしたらもいいのか、よくわからないということも多いですよね。

「いいことが一つもない」「人生がつまらない」「自分はいつもついていない」。

そう思っている原因は人によってさまざまだからです。

でも、どんな人にも物事を前向きに取り組むためにできることがあるので、ちょっとチェックしてみてください。

ものごとには好悪両面があるので、「発想を変える」ことによっていい面をみつめる

よく、一つの物事には好悪両面があるといいますよね。

一つのことでも、いい面もあれば悪い面もある、ということです。

もし、一見失敗に見えることも、そこではじめてわかることや気づくことがあったかもしれません。

今は辛い出来事も、それがこの先の人生にとって大事な教訓になって、この経験がなかったらわからなかったこともあったのかもしれません。

だから、ちょっと「発想を変える」ことによって、自分にとってプラス面やメリットがあることに気付けるでしょう。

別のところに目を向け、「とりあえず気にするのをやめる」

失敗や嫌なことをずっと考え続けると、もっともっと落ち込みます。

消極的な考えというのは、自分でストップしない限り、どんどんと膨らんでしまうことがあります。

だから、「とりあえず今は気にするのをやめる」という決断をしてみるのもいいでしょう。

今はそれは置いておいて、ほかのことに目を向けてみるのです。

一旦忘れて、ほかの事に夢中になれれば、時間がすぎることによって自分を苦しめていたことへの考え方も見え方も変わってくるかもしれませんよ。

それでもどうしていいかわからないときは「なにもしない」のも一つの手

それでもどうしても、具体的にどうしたらいいのかわからない、というときには「なにもしない」という決断もできるでしょう。

「なにもしない」ということで、自分を解放してあげるわけです。

何かをしようとすることによって、もっと自分を苦しめるのであれば、「なにもしない」という決断もプラスになることでしょう。

自分の心と体をまずは楽にして解放してあげることで、とにかく今の気分を忘れましょう。