距離感を保とう
仕事の関係として、飲みに行ったり食事に行ったりすることは、確かに大切なことですが、だからと言って、自分のプライベートをすべて犠牲にしてまで仕事上の付き合いをしていると、それはそれでストレスが溜まってしまいます。
ですので、適度な距離感と自分の時間を大切にすることも忘れてはいけません。
断る勇気や自分のペースを保つ強さも時には必要なのかもしれませんね。
職場の人間は敵ではなく仲間
職場の人がみんな敵に見えてくる、ってことありますよね!?
そうなると、会社に行くのが怖くなったり、かなり憂鬱になります。
でも実際、同じ会社に勤めている人はチームです。
同じ目的のために前に進んで、いろいろと取り組んでいくための仲間でなければいけません。
だから、ライバルとか敵ではなく、仲間として認識することがまず自分の気持ちを変えるきっかけになるかもしれません。
自分にしかできないこと自分ができないことはカバーしあう
人はみんな得意なことが違います。
気づくことも、観点も、考えもいろいろです。
その多様性が会社を大きくするともいわれています。
ですから、自分は自分にできることを行い、そして自分ができないことは周りの人にサポートやカバーをしてもらいながら、仲間として成し遂げていきましょう。
自分のできることを認識し自信を持つとともに、同僚の人のサポートにも感謝したり、働きを認めたりする気持ちをもって、お互いにカバーし合える関係を築けると、もっと職場の居心地がよくなるかもしれませんよ。
頑張りすぎない
心身ともに疲れて「もう会社に行きたくない」と思う人の多くは、頑張り屋さんです。
いつも頑張っているからこそ、疲れてしまっているのでしょう。
でも、頑張ることって素晴らしいことだし、会社もあなたが100%、いや120%くらいをいつも発揮して働くことを求めてくるかもしれません。
でも、頑張りすぎると、それはあなたの心身の健康を壊してしまうことになりかねませんので、頑張り”すぎる”ことはやめましょう。
無理をすると心身ともに壊れてしまう
会社はあなたがどれだけ仕事ができるかを試すようにして、もっともっと仕事を増やしたり、要求を多くしてくることがあるかもしれません。
でもそこで”無理”をしてしまうと、心身ともに壊れてしまいます。
仕事は生きるためにしています。
だから、心も体も壊れてしまうほど無理はしてはいけません。
たまにはリラックスして休むことも大事
たまには、仕事のことを忘れて自分のための時間を取りましょう。
リラックスして、自分の好きなことを楽しむようにしてください。
そうやって、適度に休息をとることによって、また仕事を頑張る力がでます。
休む理由に困ったらこういうように会社に言ってみて!
「仕事が休めない!」
そんな風に思って、無理をしている人も多いでしょう。
でも、自分の心と体のために休息をとることも大事。
「でもどうやって休もう・・・」そう思ったらこんな理由を使ってみてください。
熱が出てしまった
「熱が出たので休みます」
これは体調不良ということで、会社側もしょうがなく承諾してくれるはずです。
承諾してくれないブラックな会社もありますが、それでも熱が出てるんだからしょうがない!と自分で割り切る強さが必要なのかもしれません。