結婚するタイミングで悩んでいませんか?
「彼がその気になってくれない。」
「彼女になかなか切り出せない。」
「親に切り出すタイミングが掴めない。」など、いろんなケースがあると思います。
これと言った決め手がないと、人生における重大なイベントなだけになかなか踏み切れないこともありますよね。
そこでこの記事では、結婚タイミングはいつが良いのかをご紹介していきます。
結婚するタイミング
結婚するタイミングは人それぞれとは言え、他のカップルがどれくらいで結婚に至っているのか気になりますよね。
年齢が節目を迎えるタイミングで結婚に踏み切るカップルもいれば、付き合って何年だからそろそろ……というカップルもいるでしょう。
出会ってすぐびびっときて、付き合いもそこそこにすぐに入籍するというスピード婚の方もいると思います。
逆に何年も付き合っていて仲も良いのに、いつまでも結婚には至らないというカップルもいるでしょう。
結婚するタイミングとして多いのは、どんなきっかけなのでしょうか。
大半はプロポーズは男性からする
日本男児、大和撫子という言葉が未だにあるように、プロポーズは男性側からするものという考え方は根強い傾向にあります。
理想のプロポーズのシチュエーション
ロマンチストな女性は、映画やドラマのように跪いてのプロポーズに憧れるという人も多いようです。
夜景の綺麗なレストランでのディナーを食べ終えたタイミングでのプロポーズも定番ですよね。
初めて出会った場所やデートに行った場所など、ふたりの思い出のつまった場所でのプロポーズも思い出に残りやすくおすすめです。
お誕生日や記念日などに、プレゼントとしてさらっと婚約指輪を渡すというプロポーズも人気。
おうちでまったりしているときにぽん、と渡されるのも萌えポイントのようです。
旅先でのプロポーズも良いでしょう。
ホテルや旅館の人にお願いして花束を良いタイミングで持ってきてもらうなど、ちょっとしたサプライズを用意しておくのも喜ばれます。
ただ、サプライズは、やり過ぎは禁物です。
他人が大勢見ている前でのプロポーズやフラッシュモブを用いてのプロポーズは、拒否反応を示す人も多いです。
相手の好みがわかっていて、かなり勝算もある状態でなければ避けたほうが良いかもしれません。
人前なのでやむを得ずOKしても、後から断られるという恐れもあります。
婚約指輪は不必要と考える人が増えている
最近は婚約指輪を贈り、結納をして、結婚式をして、披露宴をして……というカップルは減ってきているようです。
地味婚という言葉もでき、できるだけ費用を抑えたり結婚式そのものをしなかったりというカップルも多いです。
婚約指輪の金額を、貯金や新婚旅行に回したいなど現実的な考え方も一般的になってきました。
近年女性からのプロポーズも珍しくない
草食男子が増えたせいなのか、女性からのプロポーズも珍しくない時代になってきました。
女性から言い出すのが恥ずかしい、という感覚も、現代ではだいぶなくなっていますよね。
婚約指輪や挙式もせず現実的に事を進めていくのが多い現代では、現実的に物事を考える女性がリードして結婚に至ることもよくあるようです。
彼がなかなか結婚に踏み込めない
中には、彼の方がなかなか結婚に踏み切らないので、女性の方が業を煮やして結婚話を進めていくというパターンもあります。
男性が結婚を決意できない3個の理由
恋愛は男性が一生懸命口説いてデートに誘い女性が選ぶ側のことが多いですが、結婚は反対に女性が一生懸命アプローチをして男性が選ぶもの、とも言われます。
女性が結婚を迫ったりほのめかしたりしても、はぐらかしたり不機嫌になったりする男性もいます。
結婚する気がない、結婚は束縛されるようで嫌、恋愛だけで十分、独身貴族のまま一生を終えたい、と考えている男性も一定数存在します。
「今の彼女に不満はないけれど、もっと理想的な女性に巡り会えるかもしれない」と考えて結婚には踏み切らないという人もいるかもしれません。
結婚するのは男女全体の三分の一とも言われます。
さて、男性が結婚に尻込みするのはどんな理由があるのでしょうか。
1.性格や価値観が合っているかを見極めているから
本当にこの人で大丈夫なのだろうかと考えているパターンです。
一生を共にすると考えると、今は付き合っていて楽しいけれどこの先もずっとこの人と一緒に生きていけるのだろうかと思うと、自分の中でゴーサインが出ないという感じですね。
女性側からするとちょっと腹立たしいですが、けして彼女に愛情が無いわけではないようです。
2.女性に対して一生愛情を持てるか悩んでいるから
男性の中には、「結婚は人生の墓場」なんて言う人もいますよね。