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激辛な食べ物10選。これは辛すぎる…!(続き3)

時には楽をしたい時もあると思いますので、そんな時にはレトルトを利用してみてください。

レトルトで販売されているカレーの中には激辛な物も販売されており、有名な所だと18禁カレーなどは有名です。

ドン・キホーテなどのお店で見かけた方もいるかもしれませんが、このカレー見た目が18禁とでかでかと書かれており、さらに色もピンクなのでちょっとエッチな商品に見えてしまいますが、実際は本当に辛いカレーなんです。

18禁カレーの中にも様々な種類があり、ピンク色が元祖と呼ばれるスタンダードなカレーです。

それ以外には黒色の18禁カレー、そして白色の18禁カレーなどが存在し、特徴としては黒は超痛辛、白は痛いという区分になります。

さらにこちらは面白い事にカレーチップスもあれば、チョコレートなども同じブランドで販売されています。

チップスは比較的想像つきますが、チョコレートで激辛となるともはや想像が難しいレベルになってしまいますね。

ちなみに辛いレトルトカレーの代表的な商品としてグリコは販売しているLEEというレトルトカレーもあります。

こちらはなんと辛さ×30倍という見ただけでインパクトのあるレトルトカレーです。

島根県産の神出雲唐辛子ソースが別袋で存在しており、こちらを使用すると45倍に挑戦できるというレトルトカレーの中では激辛商品として目をみはるような存在感があります。

辛い商品が大好きで、作るのは面倒だという方にこそ挑戦していただきたい商品です。

4.スナック菓子

スナック菓子も激辛ブームの到来によって激辛スナック菓子を販売している会社が多く存在します。

今までは辛い商品があったにしてもそこまで本格的な辛さよりもピリっとしたスパイシーな物が多かったかと思いますが、ある期を境にスナック菓子でも激辛商品が注目されました。

比較的、有名になったきっかけとして暴君ハバネロという商品がきっかけになったといわれています。

東ハトが販売している商品ですが、パッケージを一度見てしまったらもう忘れられない商品であるといえます。

見た目のパッケージが黒一色で文字が赤色という、脳裏に焼き付くようなコントラストと悪そうな唐辛子が印象的になっています。

名前の通り、ハバネロを使用しているスナック菓子です。

お菓子だと思ってなめてはいけません、辛さの中にうまみもありますが、辛さは本物なので、心して食すようにしてください。

ちなみに、それ以外の商品で比較的ピリ辛の範疇におさまるのが、おすすめはカルビーが販売しているカラビー、コイケヤが販売しているカラムーチョなどがあり、辛さで悶えて味を忘れるほどまではいかず、おいしく味わえる商品であるといえます。

ハバネロなど使用したスナック菓子もある

先ほどご紹介した暴君ハバネロのように、ハバネロを使ったスナック菓子はたくさん存在しています。

比較的見かける商品はピリ辛等が多い場合がありますが、探すとハバネロ使用のスナック菓子がたくさんあります。

その中でも激辛マニアという商品は圧倒的な辛さを誇っています。

ハバネロだけではなく、その5倍辛いアカハチをブレンドしているあたりが辛さを物語っていますね。

それ以外にも、亀田製菓の亀田の柿の種辛さ50倍という商品はハバネロを使用しています。

また、駄菓子でもみなさんご存知のビッグカツがハバネロとコラボして販売されています。

たくさんの商品が激辛ブームの到来により人気を集めていますので、一般的な唐辛子で得られる辛さではなく、一味違う本格的な辛さを求めるのであれば、ハバネロ使用のお菓子を楽しんでみてください。

5.坦々麺

次にご紹介する激辛料理は坦々麺です。

坦々麺はすでにご存じの方も多いですが、中国の四川省発症の料理です。

ひき肉やザーサイなどを用いて、作られる麺料理であり、辛い料理としても有名です。

日本においてもよく作られる料理であり、幅広い方から人気を誇っている料理です。

坦々麺も辛い事で知られていますが、最近では様々なスタイルが存在しています。

最近比較的人気なのが汁なしと呼ばれる、汁なし担々麺です。

もともとはスープを持ち歩くのが困難な事から生まれたと言われていますが、汁がない分食べやすく、さらに濃厚な味付けである場合が多く、多くのファンが存在しています。

激辛を売りにしたお店もたくさんある

坦々麺は辛い料理ですが、実際は美味しく食べられるようにアレンジしてある場合が多いです。

中にはそこまで辛くないように作られているものもあり、見た目と違ったマイルドに食べられたりするものも多く、辛い物が苦手な方にもおいしく味わっていただけます。

しかし、その反面本当に辛い物も存在しており、激辛を売りにした坦々麺も存在しています。