食べ方としては、お肉や野菜などをいれて、最後に魚やじゃがいもなどを入れて楽しむ料理であり、最後の締めとしては麺などを入れて楽しむ場合が多いです。
自分自身で作れば辛さの調節なども簡単なので、辛い料理が食べたい時には自分で火鍋を作ってみるのも楽しいかもしれませんね。
ちなみに、火鍋を楽しむ場合に愛用されているつけだれなども存在しており、ごま油をベースとして、そこに塩やにんにくやオイスターソース、黒酢などを配合したタレになっているようです。
併せて本場での楽しみ方をしたい方には実践してください。
9.ハラペーニョ
次にご紹介するのはハラペーニョです。
ハラペーニョは激辛においては避けて通る事は出来ない食材であり、ハラペーニョは唐辛子の一種です。
いわゆる、見た目が青い青唐辛子であり、よくテレビ番組などでも見かけた事がある人も多いと思います。
メキシコを代表する唐辛子で、メキシコ料理などでよく使用されている場合が多いです。
タバスコには赤と緑が存在しますが、この緑のソースの原料でもあります。
タバスコとして使用されているので、様々な料理に組み合わせても当然おいしく味わえるので激辛好きな方にはアレンジしていただきたい調味料だといえます。
唐辛子の一種。ハバネロの方が辛い
ハラペーニョはハバネロよりも辛くないので、ハバネロクラスの辛さが苦手な方にはハラペーニョがおすすめです。
辛さの単位で表現すると、ハバネロが300.000スコヴィルであるのに対し、ハラペーニョは2.500~3.000スコヴィルであると言われています。
なので、辛さとしてはぐっと抑えられており、なおかつ唐辛子では味わえない辛さを楽しめる食品になります。
なんとなく先入観から、赤いよりも緑色の方が危険だと思われている場合もありますが、ハラペーニョはハバネロよりも抑えられていると理解してください。
10.激辛ソース
激辛料理に必須な調味料といえば、やはり激辛ソースが必須であるといえます。
激辛ソースは調味料として使用でき、ソース形式であれば少量で楽しめる工夫がなされているので、自分の好みの辛さを調節できるのが強みです。
激辛ソースにはたくさんの種類があるので、自分の好きな辛さの激辛ソースをチョイスできるのも嬉しいです。
これ一本もあれば、どんな料理でも簡単に辛さを付け足せるので、激辛好きには自宅に一本保存しておきたい調味料であるともいえます。
有名なデスソースにも種類がある
激辛ソースの種類といえば複数あるのですが、一番有名なのはやはりタバスコだといえます。
よくファミレスやパスタ屋さんなどに置かれている場合が多く、世界で愛用されている激辛ソースです。
スコヴィル値は2.000~とそこまで辛くはないにしても大量に入れると辛いので、少量ずつ試していただきたいと思います。
その人段階上の激辛ソースとして、チョルーラ・ホットソースが存在しており、メキシコのチャパーラと呼ばれる場所で生産されている激辛ソースです。
こちらは3.600スコヴィルとされており、比較的激辛ソースの中ではマイルドな味わいであるとされています。
そして、ブレアーズ社で制作されているデスソースですが、緑色のハラペーニョデスソースは6.000スコヴィルであるとされており、赤色のデスソースは10.000とされています。
そしてサルサデスソースは15.000、ピュアデスソースは35.000、アフターデスソースは50.000、サドンデスデスソース・ジュロキアは100.000といわれています。
そのほかにもブレアーズ社で販売されているデスソースの中にはメガデスソース、ウルトラデスソースなども存在しており、ここまでくると55万スコヴィル、117万スコヴィルという規格外の辛さの単位になってしまいます。
下手な人が手を出すと危険な調味料なので、使用する場合は段階を踏んで自分の耐性を確認して味わわないと怪我をしてしまう場合があるので注意してください。
自宅でできる!激辛料理!
ここまでは激辛な食べ物をご紹介してきましたが、ここからは自宅で簡単に作れる激辛料理も簡単にご紹介していきます。
自分で作る方が辛さなども調節できるので、失敗が少ないといえます。
残してしまうのはもったいないですし、味わえないと料理の楽しみも半減してしまうので、比較的簡単に作れる激辛料理をご紹介します。
激辛パスタ
激辛が合う料理といえば、パスタがおすすめです。
パスタは調理自体も簡単で、なおかつそこまで高くないので、誰でも気軽に調理することが出来ます。
これまでにご紹介してきた激辛調味料などを合わせて使用する事で簡単に辛さを演出できますし、比較的どんなパスタ料理でも辛さのアクセントをつけて合わない場合がありません。
しかし、その中でもアラビアータやトマトベースの物が比較的合うと言えます。