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マザコンな人にあるあるな16個の特徴(続き3)

優しく高圧的なタイプの母親ではなくても、子どもにとっては影響力が強すぎたという点においてはものすごい圧力といえます。

そんな母親とマザコンの子どもの関係では、子どもの自立心や創造性を思う存分に発揮することができなくなってしまいます。

母親に頼り、母親がなんでもやってくれた環境の人が多く、自分自身の力を発揮する術を知らないので自分自信に自信が持てないのでしょう。

10. 母親をママと呼ぶ場合が多い

母親が子どもを小さいころからのあだ名で呼ぶことが多いのと同時に、マザコンな人は母親を「ママ」と呼ぶ場合が多いです。

小さいときはママというのが一番発音しやすいので、そう呼ぶ子どもがとても多いですが、大人になってもママと呼んでいる人はマザコン傾向があるかもしれません。

11. 小さな出来事でもすぐに母親に報告する

相談するほどのことではない小さな出来事でもすぐに母親に報告する人がいます。

子どもから見たら母親は乗り越えたい存在だといえるので、小さなことは母親には相談したがらないというのが普通の感覚です。

相談することで母親からの干渉があるということを避けたい気持ちもありますよね。

もちろん母親に心配をかけまいとして報告しないことも増えてきます。

それがすぐに母親に報告するとなるとマザコン傾向があるようです。

12. 恋人や奥さんに母親に似ている部分を求める

そんなマザコン男性は、恋人や奥さんに母親に似ている部分を求めてしまいます。

一般的に男性はそういう傾向にあるといわれています。

たとえ表面的には母親と正反対の異性を選んだつもりなのに、実際は母親によく似た人だったという話も聞きます。

心の奥底では母親似の異性を望んでいたのではないのかと言われる所以です。

母親が自分にとっては一番都合のいい理想の異性なので、恋人や奥さんには似ている部分を求めるのは当然と言えば当然の話なのかもしれません。

13. 彼女や奥さんよりも母親の肩を持つ

マザコンは彼女と奥さんよりも母親の肩を持ってしまいます。

マザコン夫と妻とのいざこざで一番厄介なのはこれでしょう。

姑と嫁の間の些細ないざこざの場合、夫は妻の肩を持った方が円満にいくことが多いようです。

それを知っていてか、妻の肩を持つ、もしくはまったく中立の立場を貫くことでその場をしのぐ男性が多いのですが、マザコン夫は母親の肩をもってしまいます。

母親が一番正しいと思ってこれまで生きてきているのでそうしてしまうのでしょうね。

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14. 甘え上手

マザコン男性は甘え上手です。

なんといってもこれまでの間、母親に甘え続けてきたのでどう甘えたら自分の希望が叶うのかということを学習し続けてきました。

そんなマザコン男性はしっかりものの女性にとってはなんか放っておけないような魅力を感じてモテることも多いようです。

15. 人当たりはソフト

甘え上手に加えて人当たりはソフトときていますから、深く付き合わない限り周囲からのウケがいいのです。

マザコン男性になってしまうということは、母親の影響がとても大きいのはもちろん言うまでもありませんね。