何もかもが嫌になる
何もかも捨てて逃げたい時もあります。
思い詰めすぎて、死んだ方がマシなんて思いますよね。
あなたの気持ちは痛いほど分かります。
人間は1人で生まれてきて、死ぬ時も1人なのです。
どんなに大切な人がいても必ず別れがあります。
あなたが死んでも、悲しんでいる人の姿を見ることすらできません。
大切な全てを失ってしまうでしょう。
それこそ、死んでしまったら「無」なのです。
あなたが生きてるのが辛くても、もっともっと辛い人もいます。
不幸なニュースを見てみて下さい。
生きたくても生きれない人が、1日に地球上で何万人と死んでいます。
何もかもが嫌になっても、自分の命だけは、自ら絶ってしまうのはダメです!
気持ちを前向きにさせてくれる12個のこと
人生が素晴らしいものです。
きっと、あなたは人生を楽しくしたいと思っていることでしょう。
だからこそ、今この文章を読んでいるのです。
それでは生きてるのが辛いあなたが、少しでも元気に前向きになれる方法を紹介します!
1、気が済むまで話を聞いて貰う
自分の辛さなんて誰にも分からないと思っていませんか?
なんでも良いのです。
楽しい話でも辛い出来事や誰かの愚痴でもいいでしょう。
友達や家族に気がすむまで話を聞いてもらうと、気分が楽になります。
信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。
相談じゃない事を念押ししておく
誰かに話を聞いてもらうと、場合によっては批判されたり叱責されることもあります。
相談がしたくてと前置きはあまり良くありません。
ただ話を聞いてほしいということを念押ししてから、話すことに意味があります。
また身近な人と話したくなければ、ノートに書き出してみましょう。
誰にも何も言われることもないですし、自分だけの「吐き出しノート」を作るだけで気持ちがスッキリします。
2、辛いことをやめる
あなたは辛いことを無理してやっていませんか?
自分自身で辛いことがなにかを把握するクセをつけましょう。
何に辛いのか分からない状態でいるよりも、具体的に辛いことがなにかを把握することで、辛い原因が分かり納得することができます。
人生をやめるなら『自分の辛いこと』をやめる
人生が辛くてやめたいのなら、先に身近で感じている『自分の辛いこと』をやめましょう。
例えば、恋愛です。
辛い原因が恋愛なら、距離をおいてみましょう。
潔く別れるのが一番ですが、真面目で優しいあなたなら、情や不安がつきまとうものです。