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可愛い犬のカワイすぎる瞬間やおすす...(続き2)

自分の飼っている犬が、尻尾を振って自分の方に近づいてきたときには、本当に可愛いと思ってしまうものなのではないでしょうか。

人間ではそこまで素直に愛情を表してくれませんよね。

尻尾を振って近寄って来る犬は、その尻尾の振り方で人間に対する愛情を伝えてくれます。

餌をあげるときに愛情を示してくれるだけではなく、自分に甘えに来た犬が尻尾を振って尻尾を振って近寄って来てくれている様子を見ると心の中が癒されていくのを感じるでしょう。

そこまでの愛情と絆があることが嬉しいですよね。

帰ってきたとき玄関でお出迎え

 返ってきたときに玄関までお出迎えしてくれるような犬もいます。

犬はモノ言うことはできませんが、そういった様子からは「お帰り」と言ってくれているような気になりますよね。

また、しっかりと迎えに来くれる様子は、どこか人間への忠実な愛情を感じます。

疲れた返ってきたときに、大好きな犬のお出迎えを最初に見ると、思わず抱きしめたくなるような愛おしさを感じるのに違いありません。

また、家を出るときの切なさそうな顔に愛情を感じる人もいるようですね。

それは当たり前ですよね。

自分が家からいなくなってしまうのを悲しんでくれる人など、なかなかいるわけではありません。

仕事に行く姿を見て寂しそうな顔をして、帰ってくると尻尾を振ってお出迎えしてくれる様子を見ると、犬を飼っていて良かった思えるに違いありません。

おもちゃをくわえて寄ってくるとき

 おもちゃを咥えて寄ってくるときの犬の顔が可愛いという人も多いでしょう。

ただおもちゃを咥えて寄ってくるだけなのに何が良いのと思っている人もいるかもしれません。

ですが、そうしたシーンでは、犬はとても期待に満ちた目をしていることが良くあります。

遊んでほしいと訴えていることがよく分かるような顔をしているのです。

それがまるで、無邪気な子供用で可愛らしいと思ってしまうのですね。

お気に入りのおもちゃを自ら持って来るところが、何となく健気で、それでいて遊ぶのを期待するのをやめられない子供っぽさが可愛らしくて、つい、自分がしていることを放りだして遊んでしまうという飼い主も多そうです。

上目遣いで見つめられたとき

 犬の方が身長が低いから当たり前と言えば当たり前なのですが、上目遣いで見られることに人はとても弱いですね。

そもそも人間は、顔に対して目の面積が大きいものを可愛いと思うように作られています。

これは遺伝子レベルでの話です。

なぜかというと、赤ちゃんを可愛がるためです。

赤ちゃんは目がとても大きいですよね。

この赤ちゃんに大して「愛おしい」と思う生理的な特徴があるので、人間は赤ん坊を守ろうと思うようになるのです。

上目づかいでこちらを窺うようにのぞき込んでくる様子は、人間でも可愛いと思うのですから、動物の無邪気な目で見られては、可愛いと思わないわけがないでしょう。

特に、こちらを窺うようにしているときには、心配しているようにも見えてしまい、ちょっと嫌なことがあった日などは、その犬の表情が身に染みてしまうのではないでしょうか。

無防備な姿で寝ているとき

 動物は基本的にはとても警戒心が強いものです。

人間は本能に逆らって生きているものではありますが、すべての動物がそうなわけではありません。

人間と比べるとやはり、犬の方が野生に近いところはあるでしょう。

例え、飼い犬から生まれた子犬であったとしても、警戒心は人間よりもずっと強いはずです。

寝ているときというのは、一番自分が弱い状態になってしまっているので、信用している相手以外には動物は無防備に寝ている姿は見せないはずなのです。

そんな本能を持った動物が、自分の傍で無防備な姿で寝ているのを見たときには、感動に近い思いを抱く人も少なくないでしょう。

安心しきった寝顔もとても可愛いものですから、動物の寝顔を見ているときにはいつまでも眺めていられるという人も多いでしょう。

お手やおすわりの瞬間

 お手やお座りを仕込んでいる人も多いでしょう。