なので、一緒に話したり楽しいことをする動画好きだったとしても、自分の大切なことは自分のペースで進めたいと考えている人が多いと言えます。
実際に態度に出してまで行なったりする人はいないかもしれませんが、心のどこかで仲間嫌いでやる気持ちを持っている可能性も否めないといえます。
全員が全員というわけではありませんが、少なくともペースを乱してまで仲間と一緒に痛いと思っている人はあまりいないといえます。
⑤感情が抑えられない
自分の感情が抑えられない事も仲間嫌いである特徴だとあげられます。
自分の感情が抑えられずに、理性を伴わずに本能のまま行動したりする人がいます。
例えばちょっとしたことでも自分の怒りの感情を抑えられずに人に対して突然激昂したり、突然何の前触れもなくいきなり泣き出したりするなどの周りからしてみると理解できないような行動をとったりする人です。
感情が抑えられない人は自分自身のストレスを処理できていなかったり、考え方を聞い変えたりするのが下手である場合が多く、周りの人に対して操作されやすい一面を持っていると言えます。
とても小さなことでも敏感に反応してしまったり、普通の人が何も思わないようなことでも様々なことを考えてヒステリックになったりする傾向があります。
だからこそ周りの人間との関わりが大きなストレスにつながっている場合が多く、人と人とのコミュニケーションや関わりが苦手である場合が多いです。
人とのコミュニケーションが苦手と言う人は当然人と関わる機会を無くそうと知らず知らずのうちに行動しています。
なので結果的に仲間が嫌いであるという考え方につながります。
⑥自分のことしかやらない
何かを行う上で自分のことしか一向に行わない人は仲間嫌いであるといえます。
先ほどご紹介した気が利かないという項目ととても似ていますが、 自分のことを中心的に考えている人は当然ながら周りの人の事を考えたりはしません。
自分のことを中心に考えると言うことは自分の中で損か得かということしか興味がないと言えます。
また自分にとって損か得かと言う事を考えながら生きているということは人によって態度を変えたり自分に都合の悪いことが起こったりすると他人のせいにして逃げたりする傾向があります。
自分のことを中心的に考えてる人はこういった様々な自分勝手な考え方が連鎖的に起こりやすいと言えます。
当然ながら相手の立場に立って物事を考えないということは気遣いもできないということにつながるので、総合的な面から本当の意味で仲間が欲しいと思っていない、若しくは他人との関わりが面倒くさいと思っている方が多いと言えます。
⑦神経質
物事に対して神経質な人ほど仲間嫌いである可能性が高いです。
あなたの周りにもちょっとしたことですぐに怒り出したり悲しんだりするオーバーな人は存在しませんか?
神経質な人ほど細かいことに対して異様に気にしたりします。
神経質であるという事は、 自分の中での基準を相手に押し付けている場合が多く、その基準が行えていなかった場合は怒り出したり、 他人の評価を著しく気にしたりする傾向があります。
自分の基準なので他人には到底理解できないようなことなのに、自分の基準でしか物事が判断できないので相手がなぜこちらが怒っているのか理解できていないことに対しても憤りを感じたりします。
また他人の評価を気にしているあまり自分自身を蔑んで考えてしまう場合もあり、ネガティブな考えに染まってしまった結果、急激に悲しみが増幅してしまって泣き出したりする場合もあります。
いずれにしても神経質である場合は周りの人と関わっていくことに対してストレスを大きく感じると思います。
自分の中でも基準が周りと大きく違えば違うほどストレスに感じることが多くなり、なおかつ自分の基準なので相手からは理解されていないので行動が改善されることもなく、大きなストレスがずっと溜まり続けますので、自然と人との関わりを避ける事を考えてしまう場合が多いです。
だからこそ神経質な人は仲間嫌いである可能性が高いといえます。
⑧ノリが悪い
ノリが悪い人も仲間嫌いである場合が多いです。
日常生活で感じるノリが悪いシーンといえば、こちらが相手に対して何かを話しかけても相手の返答が一辺倒だったり、会話が続かないような返答をされる場合はノリが悪いと感じたりします。
またカラオケや飲み会などで楽しんだりしない人もノリが悪いと言えます。
また上段に対しても真面目な態度をとったりして会話が弾まない人をノリが悪いと感じたりする場合も多いでしょう。