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仲間嫌いな人の13個の特徴(続き7)

いずれにしても今の自分を本当の意味で理解することが大事ですので、自分を見つめるツールとして利用してみてください。

知り合いが見えたら遠くに逃げる

普段生活をしている中で関わっている人がプライベートで遭遇してしまうという経験は誰でもありますよね。

例えば、プライベートで買い物を行っている時に、遠くで知り合いが歩いているのを見かけたりする事があると思います。

そんな時に仲間が好きな人は声をかけに行ったりコミュニケーションを取りに行動しますが、仲間嫌いな人は知り合いが見えたら遠くに逃げてなるべく会わないようにしたりする場合があります。

嫌いな人であれば逃げるのも理解できますが、そこまで嫌いではないけどあまり話をしたくないと感じる場合もありますよね。

普段からこの様な行動をとっている方は仲間嫌いの方には多い状況だと言えます。

目を合わせない

人と話をしている時に目を合わせて話をできない人は、仲間嫌いである可能性が高いです。

相手と話をする場合は目を合わせて話をするのが当然ですが、 コミュニケーションが下手な方と、相手の目を見て話をするのが苦手な方も存在します。

確かに目をずっと合わせていると相手と気まずい雰囲気になったり、本能的に喧嘩腰になったりする場合はありますが、時々目を合わせながら話したりするのはコミュニケーションをとる上で必要な行為です。

自分の立場で考えて自分が話しているのに相手が目を見てくれなかった場合は、本当に自分の話を聞いているのか不安になったり、自分のことが嫌いなのかと考えを巡らせてしまいますよね。

目を合わせられない人の心理としては自分に自信がなく相手からどう思われているのか気にしていたり、頑固で自分の意見を曲げたくないタイプである場合が多く、 いずれにしてもコミュニケーションが下手だったり、 相手の立場に立って物事を考えたりするスキルが少ない場合が多いです。

だからこそ、人付き合いがうまくいかない仲間嫌いにとっては多い状況だと思います。

趣味は一人でできるもの限定

仲間嫌いな人は人と一緒にいると不快な気持ちになったり疲れてしまうので、プライベートにおいてもあまり人と関わる事をしない傾向があります。

なので当然休みの日なども一人でいることが多く、自分が持っている趣味も一人で行えるものの場合が多いです。

例えばひとりでできる趣味としてはドライブだったりゲーム、漫画、インターネット、一人カラオケなど、自分一人でも差し支えないような事ばかりである可能性が高いです。

確かに人と意見を合わせたり行動したりすることはストレスにつながることでもあります。

一人で行える趣味を持つことも良いことですが、皆で楽しむ趣味を持つことも、コミュニケーションを行う場として必要な場面です。