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仲間嫌いな人の13個の特徴(続き5)

自分自身のことを想って厳しいことを言ってくれる言葉は受け止められますが、相手から何の意図もなくただただ偉そうに何かを指図されたり、偉そうな態度を取られた場合は受け入れられませんよね?

普通の人であればこの人とはあまり関わりたくないと思ってしまいます。

偉そうな態度をとるということは一時的に自分が上に立っているという変な満足感を感じて、悦に浸っている場合が多いですが、はたから見ると可哀そうな人であるようにしか捉えらえません。

仕事であればまだ我慢できますが、プライベートでこのような態度をとられたら二度と関わりたくないと思いますよね。

普段から相手に対して偉そうな態度をとっている人は、仕事においてもプライベートにおいても人からは頼りにされにくく、関わりたいと思われないです。

最終的に自分の周りから人がどんどんいなくなっていき、それすらもストレスに感じて周りに対してさらに偉そうな態度を取ったりしてしまう事にも繋がります。

偉そうな態度を日常的にとり続けている人は最終的に人が嫌いになって怒鳴り散らしたりする場合もあり、自分のせいで怒っている状況にストレスを感じ続け、仲間嫌いになる場合が多いと言えます。

⑪感謝しない

仲間嫌いな人は人に感謝しないという特徴を持っている場合もあります。

人に対して感謝をしないという事は相手に対して何も思わないということと同じです。

相手に対して何も思わないという事は相手が困っている状況だったとしても助けてあげようという感情がなかったり、自分さえ良ければそれで良いという考えを持っていることにつながります。

当然普段からそんな態度をとっている人には接する相手にはその感情が伝わり、当然その人に対して何かしてあげようという気持ちは起きなくなります。

自分の行いに対して感謝してくれないような人に何かしてあげようとは思いませんし、関わりたいと思うこともなくなります。

当然その人の周りから人は去っていきますし、そもそも人に対して感謝の気持ちを持っていない人は仲間と言う概念すら持っていない場合もあります。

仲間が欲しいと思ったり、人のことを大事にする考えを持っている人は感謝を述べないということはありません。

なので人に対して感謝ができない人は仲間嫌いである可能性が高いと言えます。

⑫敬意を払わない

相手に対して敬意を払わない人は仲間嫌いである場合があります。

先ほどご紹介した感謝しないという項目ととても似ていますが、とても親しい仲であったとしても相手に対して最低限の敬意を払う必要があります。

親しき仲にも礼儀ありという言葉があるように本当の意味で相手のことを思いやったり、敬意を払うことができない人は愛想つかされて周りから人がいなくなりがちです。

自分がされたら嫌なことを相手にしてはいけないということと同じように、自分が敬意を払われない扱い方をされたら誰だって嫌な気持ちがしますよね。