ノリが悪いと感じるシーンはたくさんありますが、 ノリが悪い人は結局サービス精神がなかったりする場合もあるので、人とのコミュニケーションが下手な場合が多いです。
人とのコミュニケーションが下手な方は恥ずかしがり屋な方も多く、他人に対して自己主張を行ったりすることが苦手であるケースが多く、結果的にカラオケや飲み会などであまり自己アピールをすることができないで終わってしまうかと思います。
そもそもコミュニケーションが苦手なので会話自体がうまくできない場合もあり、話が広がらない場合も多く、相手からは良い目で見られないこともあり、その雰囲気に気づいてますます行動できなくなっている場合もあります。
自分自身でもコミュニケーションが下手だからこの様な状況になっているということを理解している場合が多いです。
しかし、 コミュニケーションをどうやったら上手にできるかという前向きな考え方ではなく、その状況から逃げることを先に考えてしまっている人は、コミュニケーションを取る場から離れることを考えてしまい結果的に仲間嫌いになってしまう場合が多いです。
⑨文句や愚痴が多い
何かに対して文句や愚痴が多い人も仲間嫌いである場合があります。
文句や愚痴を言う人に限って自分自身が行動していなかったりする場合が多いです。
不平不満が多い人は自分を中心に考えてしまう傾向があり、周りの目線で考えずに自分だけの目線で物事を考えている場合が多いです。
だからこそ今の状況が周りの人が頑張ってくれたから存在している状況であったとしても、自分が望んだ状況でなければ平然と文句を言ったりすることができます。
本来であれば周りの人のおかげで出来上がった状況なので、文句を言うということは口が裂けても言えないようなことですが、自分中心に考えてる人は空気を読まずにこのような発言を行います。
当然ながら日常的にこのような発言や行動を行っている人は周りから呆れられてしまいます。
なので当然自分の周りから人が去っていき、最終的に孤独な状況になってしまいます。
この現実から目を背けて自分は正しい自分は悪くないと思っているような人は、人と関わるのがストレスに感じて、自分の殻の中に閉じこもってしまって仲間が嫌いになる思考に変わってしまいます。
文句や愚痴を言う前に自分がしっかりと行動しているのかどうか自分を見つめ直し、この発言をしたら周りはどう受け止めるか、どう感じるのかという事を考えて発言することが大事だといえます。
⑩何かと偉そうな態度
相手に対して偉そうな態度をとってしまう人も仲間嫌いであると言えます。
そもそも相手に対して偉そうな態度をとるという事は相手に失礼なことです。
当然、社会的な立場があり上司と部下というような関係であれば話は別ですが、 それでも厳しい態度をとったりすることはあっても偉そうな態度を取るという事は相手に対して不快感を与える事になります。
自分自身の立場で客観的に考えてみてください。