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母にしてあげたい6個の親孝行案


皆さんは、お母さんへの親孝行してますか?出来ていますか?

筆者はというと…していると言えばしている。

だけど、出来ているかというと出来ていないって感じています。

アラフォーである身としては、一般的には親孝行出来ていない人の部類に入るのかなぁ…と、そんな気もしています。

そもそも親孝行ってなんでしょう?
どんなことが親孝行と言える行為なのでしょう?
筆者個人的には、親孝行って、その人、その家庭、年齢や状況によって、変化する。

いや、変化させていくのが親孝行なのかなって思うんです。

「これをすべき!」という決まったものはなくて、年齢や状況によって意味合いが変わってくる。

出来る事も変わってくる。

それが親孝行なのではないかと…。

親孝行の辞書的な意味を調べてみると、“親を大切にし、真心をもってよく尽くすこと”とありました。

よく尽くす…。

これって、色んな解釈が出来ますよね。

ですので、尽くし方も人それぞれだと思います。

どんな尽くし方でも、親孝行の根底にあるのは“感謝の気持ち”で、感謝の気持ちを持っているのなら、それは親孝行になるんじゃないかって思うんです。

この記事の目次

️お母さんに感謝の気持ちを伝えよう

そして親孝行は、「何歳になったらやらなければならない」というものでも無いと、筆者は思っています。

親孝行の根底にある“感謝の気持ち”が芽生えた時、自然に親を大切に思い、心から尽くしたいと思う…。

それが親孝行をする時になるのではないでしょうか。

今アラフォーである筆者は、感謝の気持ちは持っています。

親にしてあげたいこともいっぱいあって、それをもって感謝の気持ちを伝えたいって思っています。

その気持ちは、今の筆者の出来る範囲で示しているつもりです。

でも一般的に言えば出来ていないと感じるのはなぜか?
それはアラフォーという年齢でありながら未婚であることにあります。

アラフォーともなれば多くの人は、結婚して家庭を持ち、子供を持って親の立場を理解する状況にあるでしょう。

筆者は親への感謝の気持ちは持っていますが、親になる気持ちを理解してあげることは出来ません。

それに母親が子供である筆者の将来を思った時、きっと心配でたまらないと思うんです。

子の立場である筆者としては、“安心させてやること”が何よりの親孝行だと感じていて…親の気持ちを思うとちょっと心苦しくなるんですよね。

もちろん、結婚すれば安心するかって言えばそうではありません。

でも、懸念事項のひとつであることは言うまでもありません。

だけどそう簡単に結婚は出来ませんし、今後もするつもりが無いのが正直なところ(笑)
そんな筆者には、筆者なりに出来る親孝行があるとも感じています。

今親孝行について、ある方のブログを読みました。

そこには、親孝行とは「親に何かをしてあげることではない」と書かれていました。

親へは、感謝だけで十分なのだと。

それよりも、親が自分に注いでくれた無償の愛を、繋いでいくことが大切なのだと…。

つまり、親に注がれた愛情は、今度は自分の子供へと注いであげれば良いということです。

この親孝行のあり方は、筆者も昔から感じていたことです。