CoCoSiA(ココシア)

母にしてあげたい6個の親孝行案(続き4)

何でも無い日でも、気持ちが沸いてきたら伝えればいいし、何かをしてあげたいと思ったらしてあげればいいんですよね。

まぁ、それが出来ない人も多いからこそ、母の日があったりもするんですけどね(笑)
でも、今母親への親孝行の気持ちが沸いているなら、何も母の日まで待つ必要はありません。

思った時に行動する。

それが、後悔を生まないためのただひとつの方法だと思います。

何でもない日にも感謝の気持ちを伝えられる。

何でもない日にも親孝行できる。

そんな関係を築いていけることこそ、親孝行なのかもしれません。

️お母さんへの親孝行案6選

親孝行が、母親が注いでくれた愛情を“別の誰かに繋いでいくこと”だとしたら、注いでくれた愛情を、親に直接返す必要はないことになります。

だけど子供の立場としては、やっぱり親に直接何かを返したいって思うのが心情だったりしますよね。

これってやっぱり、親を喜ばせたいっていう子供らしい感情でもあると思うんです。

特に小さいころは、母親に笑って欲しくて、喜ばせたくて…家庭という小さな世界が全てである子供にとって、母親に気にいられることってとっても重要なことで…。

だからこそ、母親の言うことを聞き、母を困らせないよう、母が幸せでいてくれるよう…健気に行動をするのが子供です。

その子供の頃の気持ちって、いつまでも消えることはありません。

母親にとって、子供がいくつになっても子供であるように、子供にとっても母親は、いくつになっても母親なんですよね。

直接的な親孝行をしたいって思うのも、そんな子供ながらの気持ちが影響していたりもすると思います。

もちろん、結婚して自分に子供が出来たら、母親がしてくれたように自分の子供にも愛情を注ぐ親になる。

だけど、自分の母親と自分の関係となればそこには、変わらない親子の関係があるものです。

母親の前では子供になっちゃう。

それが、子供の立場なんですよね。

さて、そんな子供である私たちですが、大人になると素直に母親の喜ぶことが出来なくなっていったりもするんですよね。

大人になっても子供である恥ずかしさがあったりもして…本当は母親への感謝の気持ちを伝えたくて、母親の喜ぶ顔が見たいのに出来なかったりもします。

それに、どう表現していいのか分からないっていう人も、きっと多いですよね。

今回は、そんな人のために“お母さんへの親孝行案”を集めてみました。

自分の母親なら、どんなことが嬉しいか、どんなことに喜んでくれるか。

それは、あなた自身が一番よく分かっていることだと思います。

ご紹介する親孝行案の中から、自分の母親が笑顔になってくれる親孝行を想像してみてください。

想像の中の母親が笑顔になってくれているのなら、それがきっと、あなたの母親への親孝行になることなんだと思いますよ♪

頻繁に連絡を入れる

母親と離れて暮らしている人なら特に“頻繁に連絡を入れる”ことが親孝行のひとつになるのではないでしょうか。

これまで愛情を注ぎ、時に心配したり苦労して育ててきた我が子が、自分の元を離れる時って、きっと辛い思いをしたはずです。

その思いはもちろん、自分の元を離れていった後も同じ。

母親はきっと、いつだって子供が何歳になったって子供を心配していると思います。

それに、幼いころは頼って甘えてくれたのに、それが一人前の大人になって甘えてくることもない…それは、頼もしく感じると同時に、やっぱり寂しいですよね。

体調を気遣ってあげる

いつでも身を案じてくれている母親には、安心してもらえるように定期的に連絡することも、気遣いであり親孝行となるはずです。