昔から近くにいて、一緒に成長してきた幼なじみのことを気が付いたら好きになっていたという人もいるのではないでしょうか。
しかし、幼なじみを好きになっても、気持ちを伝えるのは簡単ではないと思います。
それまでの関係が深すぎて幼なじみを脱却するのは、通常の友達よりも難しいかもしれません。
ただ、だからといって簡単に諦められる気持ちでもないはずです。
そこで、今回は幼馴染を好きになったときに、恋愛に発展させるためのポイントや方法をご紹介していきます。
告白しようか迷っている人も、この記事を参考に頑張って恋愛を実らせてみせましょう。
幼馴染から恋愛に発展させる9個の方法
ここまで幼なじみを好きになったキッカケは悩みについて紹介してきました。
どんなキッカケや理由があったとしても、好きでいることと幼馴染にも同じ気持ちになってもらいたいと考えたからこそ、この記事を読んでいるんだと思います。
そこで、ここからは本題の幼馴染という関係から恋愛に発展させるための方法をご紹介していきます。
一言で幼馴染とはいえ、その関係は人それぞれですよね。
なので、幼なじみから恋愛に発展させる方法も人それぞれだと思います。
代表して9個の方法をこれから順番に紹介していきますが、その中でより自然にそしてより意識してもらえる方法を考えてみましょう。
また、読み進めていくなかでさらに良い方法が見つかれば、その方法も試してみるのもいいかもしれませんね。
そのヒントにもなるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.適度な距離感を保つ
幼馴染の欠点といえば、距離が近くなりすぎてしまうことでしょう。
昔からの仲ということもあり、あとからできた友達よりも様々な話をしたり、何かあったとき一番に話す相手だったりすると思います。
幼馴染のまま友情を育んでいくのであれば問題はないでしょう。
しかし、恋愛となると話は別です。
男性が恋愛を意識するためには、近すぎない距離感が大事だったりします。
近すぎてしまうと男性は異性としてではなく、同性として見てしまったりするんだとか。
そのため、あまり近すぎてしまって、友達としての位置固めてしまうよりも、適度な距離感を保ち、つかず離れずを心掛けることが必要になってきたりします。
好きだと実感していて、くっつきすぎないようにするのも難しいかもしれません。
好きな人と一緒にいられるのであれば、いつでも一緒にいて一番近くにいたいと思うのが実際のところでしょう。
しかし、一度完全に友達と位置付けられてしまうと、その枠から抜け出すのは簡単なことではなくなってしまうんです。
なので、その位置になってしまわないように、早いうちに適度な距離感を持つようにしておくことがポイントです。
近すぎると恋愛に発展しにくくなる
恋愛に発展させるためには、なるべく仲良くなるべきだと思う人も多いでしょう。
ただ、幼馴染の場合はそんな簡単ではなかったりするんです。
もともと知り合い以上の関係で、物心ついたときから一緒にいるので、はじめから友達以上の感情が入ってしまっていますよね。
それはお互いだと思います。
学校に進学などしても、お互いがいるからとどこかで安心していたところもあったりしていたのではないでしょうか。
しかし、恋愛に関してはそれが問題となってしまったりすることも。
もともと近い存在だったため、それ以上に近い存在になってしまうと、恋愛対象ではなく親友としての位置になってしまうんだそうです。
そうすると、むしろ好きな子の相談をされてしまったり、女の子には普通しないような話をされてしまったり。
傷ついてしまうこともあるはずです。
好きな子や異性に対しては、普通そんな話はしませんよね。