私たちの生活の中は、様々な集団で成り立っています。

一番身近なものでは、まず家族。

友人関係や学校、職場などたくさんの組織の中で生活していますよね。

組織の中には、必ずリーダーが存在するはずです。

『リーダー』という名前がはっきりとついているわけではなくても、必ず集団を引っ張っている存在がいるはずです。

そうでなければ、その集団はまとまりがなく、分散してしまうでしょう。

なぜか。

世の中のすべてのものには、必ず中心が必要なのです。

中心がなければ、周囲は存在しません。

これは、人間関係の中だけではないのです。

例えば、台風を考えてみてください。

『台風のめ』という中心があるから、周囲に気圧の変化が生じて、台風となりますよね。

宇宙を考えてみましょう。

『太陽』という中心があるから、その周りを廻る水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星という惑星が存在するのです。

このように、すべての事柄には、中心があってそれを取り巻く周囲のものが存在します。

さて、あなたの属する様々な集団はいかがですか?その集団のリーダーは優れた人物だと思いますか?

優れたリーダーとは、どのような人物なのでしょうか?

リーダーシップをうまく発揮して、周りを引っ張っていくことができるのは、生まれ持った才能なのでしょうか?

リーダーに向いている人の特徴ってあるのでしょうか?

これから、リーダーに向いている人の特徴をお話しします。

リーダー気質がある人になりたいですか?

あなたは、今までになにかのリーダーをしたことがありますか?

どんなに小さな集団のリーダーでも構いません。

例えば、仲良しグループを考えてみて、その中でみんなの行動を先頭に立ち決めていった経験はありませんか?

常に、そうではなくても、たまに、または、ある日の一日だけでも「どこで遊ぶか」「なにをするか」「誰と遊ぶか」などを、あなたが決めて友達が賛成した、という経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

こんな小さなことだって、実はリーダーシップなんですよね。

ただし、社会に出て、組織のリーダーとなると、常にリーダーシップを発揮していく必要があります。

そして、私がここで声を大にして伝えたいことは、『誰でもリーダーになれる!』ということです。

リーダーの素質の有無は、生まれ持った才能で決まるわけではありません。

多少のカリスマ性は天性のものかもしれませんが、リーダーシップのスキルは努力で身につけるものです。

さて、誰でもリーダーになれるとわかったら、あなたはリーダーになりたいでしょうか?

もしくは、リーダーにならないとしても、リーダー気質のある人物になりたいでしょうか?

リーダーになりたい、リーダー気質のある人のなりたいと思うのであれば、この記事のリーダー向きだと思う人の特徴を読んで、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

ひとつ、はじめに言っておきます。

成功するリーダーは、強い意志を持ち、勇気があり、骨身を惜しまず努力して働く人です。

リーダーの第一条件として、『努力のできる人』ということが、絶対的な条件です。

優れたリーダーになりたいのであれば、この27個の特徴を努力で身につけてくださいね♪

リーダー向きだなと思う人の特徴27個

では、リーダー向きだなと思う人の特徴をお話しします。

あなたは、もうすでに身につけている特徴もあると思いますし、足りないことがわかったら、努力でいくらでも身に付きますから、ぜひ、誰もが憧れるリーダーを目指してみてはいかがですか?

話しを最後まで聞く

『当たり前じゃん!』という声が聞こえてきそうですが、なかなか人の話を最後まで聞くってできていない人、多いんですよね。

自分より立場が下の人の話となると、さらに耳を傾けない人が多いように思います。

あなたの上司はどうですか?

リーダー気質のある優れた人は、とにかく人の話をよく聞きます。

そして、たとえ、自分の意見とは違う意見だったとしても、共感する部分にはしっかりと共感を示してくれるのです。

なにより、反対意見もいったんきちんと受け入れます。

聞く耳を持たないなんてことは絶対にありません。

なぜ、リーダーは人の話を聞かなければいけないのか。

いや、リーダーじゃなくても人の話を聞くことは大切なことです。

しかし、人の上に立つリーダーだからこそ、話をしっかりと聞ける器が求められるのです。

人間には、誰にでも『承認欲求』があります。

自分のことを認めてもらいたいという欲求です。

この承認欲求を満たす第一の根底にあるものが、自分の話をしっかりと聞いてもらえる、ということなのです。

自分の話を聞いてもらえない=自分は話を聞いてもらえるほどの価値のないものだと思われている、と感じてしまいます。

反対に、きちんと自分の話を聞いてもらえると、自分のことを認めてくれている、と自信を持つことができます。

そして、話を聞いてくれる相手に対して、好意を抱くのです。

さらに、そこで、少しでも自分に共感を示してくれると、『自分のことを理解してくれている』という安心感も芽生えます。

安心感を持てる相手は、信頼できる相手へと変化していくのです。

その結果、『その人とともに頑張りたい』『この人についていきたい』という感情が芽生えます。

リーダーは、自分の意見を押し通して、力でメンバーを従わせているのではダメなんですよね。

そんな集団は、下についているメンバーの不満が溜まっていき、いずれ崩壊してしまうのです。

信頼できるリーダーだからこそ、自分も努力をしたくなる。

この人についていきたいと思っているからこそ、ちょっとのことではへこたれない。

そんな風に、メンバーを育てていくためには、話をきちんと聞いて、共感を示すことが大切なんですね。

知ったかぶりはしない

リーダーは、集団の中で一番の知識人でしょうか?

リーダーは、知らないことがあってはいけませんか?

答えは、NO。

リーダーにだって、知らないことはあります。

メンバーのほうが、知識をたくさん持っている組織なんて数えきれないほどあります。

優れたリーダーに、絶対的な知識人である必要などありません。

むしろ、このことをしっかりと理解していることこそが求められるのです。

『自分には知らないことがたくさんある』

『自分より知識のある人が、メンバーにはいる』

これを常に意識して、決して知ったかぶりをしてはいけませんよ。

知ったかぶりをして、その時は、『さすがリーダーだ』という気持ちを持たすことができたとしても、偽の知識などすぐにボロが出ます。

実は、知らなかった。

知ったかぶりをしただけでした…とメンバーが気づいた時点で、そのリーダーはメンバーからの信頼を一気になくすことになるのです。

信頼していない人に、ついていきたいと思う人はいません。

リーダーは、メンバーから信頼してもらうことで、リーダーとして役割を発揮することができると心得ておきましょう。

知らないことを恥ずかしがらずに認めるほうが、よっぽどかっこいいし、信頼できますよね。

同じ理由で、自分の失敗・間違いを認めることができることも大切です。

あなたの周りにもいませんか?

自分のミスを部下のせいにする上司。

そんな人についていきたいと思うでしょうか?

思いません!

知らないことも、間違いも、きちんと認める。

人の上に立つと、ミスすることや知らないことがあることが恥ずかしいような気持ちになりますが、それを認めずに虚勢を張っているほうが、恥ずかしいですからね。

褒める

自分の知識不足や間違いを認めることと同じくらい難しくて大切なのが、メンバーの努力や業績を認めることです。

そして、それを相手にきちんと伝えること。

メンバーの頑張りを認めてはいても、それを本人に伝えていないリーダーが多すぎると、私は思います。

口に出して伝えなければ、伝わらないことってたくさんありますよね。

目に見える結果として現れている場合は、比較的簡単なんですよ。

『よくやった』って素直に言えるんです。

だって、結果を出し示しているんですもの。

でも、結果が出た努力より、結果の出なかった努力を認めて褒めることのほうが、実はリーダーには求められているんですよね。

結果を出して認められることなんて当然なんです。

でも、結果を出すことができなかったのに、その過程、自分の努力を認めてもらえることってほとんどないですよね。

そのほとんどない経験をさせることで、メンバーの気持ちを前向きにして、士気をを高めることができるのです。

『リーダーはちゃんと自分の努力を見ていてくれた。結果を出せなかったにも関わらず』

この気持ちを抱かせることで、この人の下でさらに頑張ろう、自分を認めてくれたリーダーのためにも結果を出そう、と再度頑張ることができるようになります。

何度も言っている『信頼』ですよね♪

褒められると人は頑張ることができます。

認められるとさらに努力しようと思います。

リーダーは無理やりメンバーを引っ張っていけばいいわけではありません。

メンバーが、意欲的になるように導いてあげることが必要なのです。

そのためには、メンバーの努力を認め、口に出して褒める!

これが、リーダーに求められること。

そして、リーダー気質のある人は、他人を認め、褒めることに長けている人なのです。

指摘も的確でコンパクト

メンバーが間違った努力をしていたり、少し考え方がチームの目指しているものとずれている場合、それを指摘することもリーダーの役目ですよね。

この指摘が意外と難しい。

ただ『あなたは間違っているよ』というだけでは、伝わりません。

逆に、『〇〇だから✕✕で◇◇で△△だから、あなたは間違っているよ』と、長々とくどくど伝えたところで、おそらく半分も伝わっていないでしょう。

わかりやすく、的確に、指摘する能力がリーダーには求められます。

あなたも『なにか注意はされたけど、結局言っていることがいまいちわからなかった…』という経験ありませんか?

それは、その指摘されたことが、ビシッと的確でなかったためでしょう。

リーダー気質のある人は、伝えたいことを的確に伝えるスキルが高いのです。

特に、相手を指摘するときには、この能力が大きく関わってきます。

メンバーに敬意をはらう

リーダー気質のある人は、決して偉そうにリーダーとしてふるまってはいないです。

むしろ、その逆。

いつも頑張ってくれているメンバーを敬い、どちらかというと下からモノを言うような人が多いのではないでしょうか。

優れたリーダーは、メンバーのことを自分の駒だなんて思っていません。

ともに歩む仲間だと思っているのです。

自分だけではダメで、メンバーがいてくれるからこそ、今のリーダーとしての自分が成り立っていることを理解しています。

そういう人は、メンバーに敬意をはらい、接することができるのですね。

そして、立場が下の自分を尊敬し、大切にしてくれるリーダーのことを信頼して、メンバーがリーダーについてきてくれるのです。

リーダー気質のある人は、リーダーだからといって偉ぶりません。

そういう人が、信頼されるリーダーになれるのです。

メンバーを守る

メンバーに敬意をはらうことが大切だとお話ししましたが、ただ敬ってペコペコしているだけでは頼りないリーダーになってしまい、信頼されるどころかなめられてしまうかもしれませんね。

では、そうすればいいのか。

普段は、偉そうにしていないリーダーが、いざというとき、自分のことを守ってくれたとしたらどうでしょう?

頼りないどころか、めちゃくちゃ頼りがいがありますよね。

安心して自分の身を任せてついていくことができますよね。

『自分の話を聞いてくれて、認めてくれ、敬意を持って接してくれる。

そして、いざというときは、リーダーとしてメンバーを守り、頼りがいがある』

信頼感半端なくないですか?

一生ついていきたくなりませんか?

さらに、メンバーを守ることの信頼を得ること以外のもう一つの意義は、メンバーに失敗を恐れさせないということです。

『失敗は成功の基』と言いますが、失敗することを恐れている人は、チャレンジすることを恐れます。

チャレンジしないということは、良くて現状維持、周りが進歩してしまえば後退していくだけです。

そこからは、なにも生まれません。

しかし、失敗したときにリーダーが守ってくれるという絶対的な安心感があると、メンバーは失敗を恐れることなく新たなことに挑戦していくことができるのです。

結果、チームは今よりももっと高みを目指すことにつながります。

勉強熱心

リーダー気質のある人は、勉強熱心な人です。

なぜなら、リーダーシップは学習により身についていくスキルだから。

現状維持を捨てて変化を求め、常に向上心を持て続ける人こそが、リーダーに向いています。

その向上心は、勉強へとその人を動かすでしょう。

また、賢くなければ、チームをより良い方向に導くことはできません。

チームに迫ってくる様々な危機や困難を予想し、対策を練り、乗り越えることもできません。

賢くなるためには、勉強が必要です。

リーダー気質のある人は、その勉強することを嫌いません。

むしろ、自ら勉強することを好み、自分を成長させることができます。

熱心に勉強し、知識や経験を積むことで、個性豊かなメンバーのそれぞれの思考を理解することができるようになるのです。

『学べることはすべて学ぶ』というスタンスを持ちましょう。

明確な価値観とビジョンを持っている

リーダーに大切なことは、『何を重要視しているのか』という価値観と、『どこを目指しているのか』というビジョンを、明確に持っているということです。

リーダー気質のある人は、これを兼ね備えています。

リーダーの価値観と目標が明確でないと、メンバーも何を重視してなにを目指していけばいいのかわからなくなってしまいます。

まさに、行き先をなくした船ですね。

はっきりしない目的地を目指し、必死に漕ぐのですが、どちらに行けばたどり着くのかわからずに、最後には疲れて結局目的地に到達することができないのです。

リーダーは、いわばメンバーの行き先を指し示すコンパスでなければいけません。

明確にメンバーを目指すべきところに導く必要があるのです。

その明確さと一貫性に、人々の心は動かされ、自信と確信に満ち溢れた姿に頼りがいを感じ、メンバーがついてきてくれるのですよ。

君主ではない

リーダー気質のある人は、リーダーは君主でないことを熟知しています。

過剰な指導体制は、メンバーの自発的な可能性を阻害し、メンバーの士気を下げてしまいます。

階層を強めすぎることなく、思いやりを持つことが大切です。

メンバーに敬意をはらうことと同じことですよね。

力で率いるのは、本当のリーダーではありませんよ。

いずれ、メンバーは離れていってしまいます。

仕事のタスク<人の関係性

質の良い仕事をするためには、良好な人間関係が必要不可欠です。

リーダーは、仕事のタスクよりも、メンバー同士の人間関係を大切にしなければいけません。

たとえ、困難でチームのキャパシティを超えているような仕事であっても、温かく楽しい居心地の良い人間関係がそこにあると、人は疲れるまで仕事をすることを問題視しません。

むしろ、チームみんなで目標を達成するために努力を惜しまなくなります。

良好な人間関係があるからこそ、実現する人間の底力です。

そんな力を発揮させることができるのも、リーダー自身が人間関係を大切にしているからだといえるでしょう。

フィードバックを提供する

人の上に立つリーダーは、メンバーよりも仕事量は多いでしょう。

忙しくて当たり前です。

ここで、リーダー気質のある人と、そうでない人をはっきり分けてしまうのが、その忙しさの中でも、しっかりとメンバーにフィードバックを行っているか否かです。

新入社員などのメンバーとしての経験が浅いメンバーは当たり前ですが、そうではないメンバーもほとんどが、リーダーからのフィードバックを必要としているのです。

自分のしていることは正しいのか、さらに上に行くためにはどうすればいいのか、また、リーダーは自分のしていることに対してどのように感じているのか…など、リーダーからのフィードバックを求めています。

フィードバックを提供することで、メンバーを正しい方向へ導くことができるのです。

コミュニケーションが上手い

リーダー気質のある人は、コミュニケーション能力に長けています。

コミュニケーション能力には、聞く能力と伝える能力の二つがありますが、より優れたリーダーは聞く能力により長けている人物のようです。

特徴のひとつ目にあげましたが、話を聞くことはリーダーの絶対条件ですからね。

自分の話を聞いてくれる人に、ついていきたいと思うのは、人間として当然の感情ですから。

また、伝える能力も持っていないと、自分のビジョンをメンバーに理解してもらうことができません。

メンバーにしてもらいたいことも、伝えることができません。

メンバーを意思決定のプロセスに巻き込み、メンバー全員で協力して結果を出そうと、伝え、励まし、メンバーを動かす伝達能力がなければ、リーダーにはなれないのです。

他人に感心を持っている

当然といえば、当然ですが、他人に無関心な人は人の上に立つことはできないでしょう。

なぜなら、人の考えに興味を持たないし、人と何かに取り組むということにも無関心だからです。

他人がどうであろうと関係ないという人は、集団に属してうまくやっていくことは困難です。

リーダーの気質のある人は、自分以外の他人に興味を持ち、理解しようと努める人。

一緒になって、何かを成し遂げたいと思う人がメンバーを引っ張っていくことのできるリーダーになれるのです。

辛抱強い

リーダーは簡単に諦めてはいけません。

自分の価値観や目標を毅然と決断し、それを達成しようと辛抱強く努力できる人が、リーダー気質のある人です。

奇跡は偶然起きることではなくて、奇跡は起こすものだと知っているのです。

そして、その軌跡を起こすたった一つの方法は、目標を達成するためのひとつの計画を、最後までやり通すことだと知っている人が、リーダー気質のある人なのです。

そんな信念を持っている人だったら、ついていきたいと思いませんか?

責任感が強い

人の上に立つのがリーダーですから、当然責任も人より多くのしかかってきます。

そして、そこから逃げるような人はリーダーには向いていませんよね。

リーダー気質のある人は、責任感が人一倍強い特徴を持っています。

自分の仕事に対しての責任感はもちろんですが、メンバーのしている仕事に対しての責任感も持つほどです。

メンバーの失敗は、自分の失敗と腹をくくるほど、責任感が強い人が優れたリーダーになるようですね。

自分の失敗を守ってくれるというメンバーからの信頼感を得るために、責任感は必要になってくるのでしょう。

一人では何もできないことを知っている

メンバーに敬意をはらうことのできる特徴を持っているという項目でもお話ししましたが、リーダー気質のある人は、ひとりでは何もできないことを知っている人です。

メンバーがいるからこそ、チームが成り立っていると、常に意識していないといけないのですね。

行動力がある

リーダーは、集団をまとめてあげなければいけませんから、それ相応のエネルギーをもっていなければ勤まらないでしょう。

そして、自分の描いたビジョンを実現するために、自ら先頭を切って行動する行動力を持っている必要があります。

リーダーは、上に立つ人間です。

メンバーのロールモデルでなければいけません。

自らが見本とならなければいけないんですね。

メンバーにばかり働かせるのではなくて、自ら率先して働くことが大事です。

メンバーの悩み解決に対しても、迅速に改善するために動かなければ、メンバーは安心してついてきてくれなくなってしまいます。

リーダー気質のある人は、エネルギッシュで行動力があるという特徴も持っているのです。

洞察力が優れている

メンバーは、それぞれ個性があります。

仕事内容にも、向き不向きが出てくるでしょう。

そのメンバーひとりひとりの個性を見抜き、適した仕事を割り振ることができる洞察力がリーダーには求められます。

優れた洞察力を持っていることも、リーダー気質のある人の特徴といえそうですね。

意外と不器用

メンバーを率いるリーダーは、物事を器用にこなさなければならないと思っていませんか?

実は、そうではありません。

なんでも自分でできてしまう人には、メンバーは自分の存在意義を見失ってしまい、ついていけなくなってしまう可能性があります。

ちょっと不器用で周囲のサポートを必要としているリーダーのほうが、親しみやすくて力になりたいと感じるものなのです。

人間って不思議ですよね。

能力がありひとりで仕事を確実にこなしていく人に対しては、「すごいな~」と憧れを感じてもその人のために何かをしてあげようとは、あまり思えないのです。

だって、自分の力を必要としていないんだもの。

でも、周りの力をかりて何かを成し遂げようと努力している人を見ると、自分もその人のために何かできないかと思わず協力したくなるんですよね。

そう。

リーダー気質のある人とは、メンバー自身にリーダーに協力して成し遂げたい!と思わせることができる人。

そのためには、ちょっとくらい不器用な人のほうが向いているんですよ。

もちろん、協力しようと思わせるためには、他力本願ではなく、リーダー自身がしっかり努力していることが第一条件ですけどね♪

優しい

リーダーは、君主ではありません。

思いやりを持てなければ、メンバーはついてきてくれません。

誰に対しても優しい人が、真のリーダーにふさわしいのです。

自分のことしか考えてない人や、仕事のできるメンバーには優しいとか、自分のお気に入りのメンバーだけを思いやるとか、そういう人はリーダーにはなれません。

人は、自分を大切にされて初めて、その人についていこうと思うもの。

このことを忘れないでくださいね。

人前で話すのが上手い

コミュニケーション能力のところでお話ししましたが、リーダーは話し上手である必要があります。

自分のビジョンを正しく伝え、メンバーに動いてもらう必要があるから。

そして、人前で話す能力にも長けている必要がありますね。

これは、一番初めに話したカリスマ性にも関わってきてしまうので、先天的にこの才能を持ち合わせているということもあるかもしれません。

カリスマ性のある人は、人前で話をすることがうまく、そのカリスマ性に惹かれて人が集まってきますよね。

しかし、この人前で話すという能力は、練習を積み重ねることによって習得できる能力のひとつです。

人前に出ると緊張してしまう、うまく話すことができず、自分の意見の半分も伝えることができないという人は、なるべく多く人前で話をする機会をつくりましょう。

苦手だからと言って、避けていてはダメ。

リーダー気質は、努力によって身につけるものですからね♪

外向的

リーダーは、メンバーをはじめ多くの人との交流を持たなければいけません。

そして、自ら交流の場へ赴き、人脈を広げていくことが、自分自身やチーム全体をより高みへと導いていくことができるにつながります。

社交的な人ほど、リーダー気質のある人なのでしょう。

アウトドアな人が多い

リーダー気質のある人の特徴に、行動力がある・外交的というのがあるように、あまりインドアな人はリーダーに向いていなさそうですよね。

アウトドアで、自ら人との関係を持ち、動くことのできる人がリーダーに向いているのでしょう。

楽しいことが大好き

リーダーとして大切なことをたくさんお話ししてきましたが、なにより『人生をいかに楽しんんでいるか』ということも、上に立つリーダーには求められることです。

メンバーの見本にならなければならないリーダー。

自ら先頭に立ち行動することが求められるリーダー。

そんなリーダーが楽しそうじゃなかったら、どうでしょう?

ついていきたいと思いますか?この人についていったら、自分の人生までつまらないものになってしまいそうですよね。

リーダーの姿は、メンバーに大きな影響を与えます。

だからこそ、リーダーが楽しんでいるとメンバーも自分も楽しみたいという感情を持ち、リーダーに付き従うことができるようになります。

率先して楽しそうなことをやる、楽しいことが大好きな人こそ、リーダーの気質のある人だといえますね。

感性豊か

メンバーのことを理解するためには、感性豊かであることが必要です。

想像するのです。

感じることが大切です。

今、このメンバーが感じていることを一緒に共感できるように、豊かな感性を持っていることも、リーダーの気質のある人の特徴のひとつです。

常にポジティブ

ポジティブな人には自然と人が集まります。

人の中心にいるリーダーはポジティブな人が多いです。

というか、成功している人はみんなポジティブな人。

なにかを成し遂げようとするとき、必ず壁にぶち当たります。

様々な困難やリスクにも、ワクワクしながら立ち向かっていくポジティブな気持ちがなければ、メンバーを率いていくことはできないでしょう。

リーダーは前向きである必要がありますね。

誰にでも笑顔で接することができる

笑顔は人を惹きつけます。

誰にでも分け隔てなく笑顔を向けられる人は、人から好感を持たれます。

明るい笑顔が似合う人だと、ついていきたくなりますよね。

誰にでも平等に接してくれる人は信頼できます。

そんな人がリーダーに向いているのです。

組織の中心となるリーダーになろう!(まとめ)

いかがでしたか?

27個の特徴をお話ししましたが、どれも努力すれば身につけられるような特徴ではないでしょうか?

はじめにお話しした通り、誰でもリーダーになれるのです。

ただ、その過程で諦めてしまう人がリーダーになることができないだけ。

努力できるということがリーダー気質のある人の一番の特徴なのかもしれませんね。