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リーダーの素質や気質がある人の特徴...(続き5)

リーダーは、いわばメンバーの行き先を指し示すコンパスでなければいけません。

明確にメンバーを目指すべきところに導く必要があるのです。

その明確さと一貫性に、人々の心は動かされ、自信と確信に満ち溢れた姿に頼りがいを感じ、メンバーがついてきてくれるのです。

9.君主ではない

リーダー気質のある人は、リーダーは君主でないことを熟知しています。

過剰な指導体制は、メンバーの自発的な可能性を阻害し、メンバーの士気を下げてしまいます。

階層を強めすぎることなく、思いやりを持つことが大切です。

メンバーに敬意をはらうことと同じことですよね。

力で率いるのは、本当のリーダーではありません。

いずれ、メンバーは離れていってしまいます。

10.仕事のタスク<人の関係性

質の良い仕事をするためには、良好な人間関係が必要不可欠です。

リーダーは、仕事のタスクよりも、メンバー同士の人間関係を大切にしなければいけません。

たとえ、困難でチームのキャパシティを超えているような仕事であっても、温かく楽しい居心地の良い人間関係がそこにあると、人は疲れるまで仕事をすることを問題視しません。

むしろ、チームみんなで目標を達成するために努力を惜しまなくなります。

良好な人間関係があるからこそ、実現する人間の底力です。

そんな力を発揮させることができるのも、リーダー自身が人間関係を大切にしているからだといえるでしょう。

11.フィードバックを提供する

人の上に立つリーダーは、メンバーよりも仕事量は多いでしょう。

忙しくて当たり前です。

ここで、リーダー気質のある人と、そうでない人をはっきり分けてしまうのが、その忙しさの中でも、しっかりとメンバーにフィードバックを行っているか否かです。

新入社員などのメンバーとしての経験が浅いメンバーは当たり前ですが、そうではないメンバーもほとんどが、リーダーからのフィードバックを必要としているのです。

自分のしていることは正しいのか、さらに上に行くためにはどうすればいいのか、また、リーダーは自分のしていることに対してどのように感じているのか…など、リーダーからのフィードバックを求めています。

フィードバックを提供することで、メンバーを正しい方向へ導くことができるのです。

12.コミュニケーション能力に長けている

リーダー気質のある人は、コミュニケーション能力に長けています。

コミュニケーション能力には、聞く能力と伝える能力の二つがありますが、より優れたリーダーは聞く能力により長けている人物のようです。

特徴のひとつ目にあげましたが、話を聞くことはリーダーの絶対条件ですからね。

自分の話を聞いてくれる人に、ついていきたいと思うのは、人間として当然の感情ですから。

また、伝える能力も持っていないと、自分のビジョンをメンバーに理解してもらうことができません。

メンバーにしてもらいたいことも、伝えることができません。

メンバーを意思決定のプロセスに巻き込み、メンバー全員で協力して結果を出そうと、伝え、励まし、メンバーを動かす伝達能力がなければ、リーダーにはなれないのです。

13.他人に関心を持っている

当然といえば、当然ですが、他人に無関心な人は人の上に立つことはできないでしょう。

なぜなら、人の考えに興味を持たないし、人と何かに取り組むということにも無関心だからです。

他人がどうであろうと関係ないという人は、集団に属してうまくやっていくことは困難です。

リーダーの気質のある人は、自分以外の他人に興味を持ち、理解しようと努める人。

一緒になって、何かを成し遂げたいと思う人がメンバーを引っ張っていくことのできるリーダーになれるのです。

14.辛抱強い

リーダーは簡単に諦めてはいけません。