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20代にやっておけば良かった22個...(続き7)

何れにしても計画的にお金を使うように意識しておきましょう。

夜遊びを思いっきり楽しむ

若い時にしか出来ないことって確かにあるんです。

夜遊びがその1つ。

夜遊び出来るのは20代まで、と考えておいた方が無難です。

30を過ぎると身体の方も想像以上に無理が利かなくなります。

20代の頃は寝るくらいなら遊びたい!と思っていたとしても、30代に入ると遊ぶくらいなら寝る時間が欲しいと思うようになるんです。

だから夜遊びしないまま30代に入った人は、「もっと若い時に夜遊びしておけばよかった」と思うようです。

20代でしか出来ない遊びと思うと今のうちにやっぱりやっておきたいですよね。

30代をフレッシュに過ごすためにたくさん運動する

人間、何と言っても身体が資本です。

いくらお金や時間や能力があっても、身体が不健康で思うように動かなくてはやりたいこともできませんよね。

年齢と共に様々な場所が劣化していってしまうのは止めようもないことですが、体力のあるなしで万一体調を崩した時の持ち直しの早さは全く違います。

ですから沢山運動をして基礎体力をつけておくべきです。

20代から運動を始めれば選択肢も沢山ありますが、30代、40代から始めようと思うと体力や身体の機能的にもできることも限られてきます。

選択肢が多いうちにすれば、自分にあった運動、やりたい運動を選択することもできますし、始めるのが早ければ早いほど、蓄積される体力や筋力も多くなるのは当然のことですよね。

20代で絶対にやってはいけないこと

今度は逆に絶対にやってはいけないことについても触れておきましょう。

やってはいけないことをすると後悔どころか損をしてしまい、30代をマイナスからスタートする羽目になります。

何をしてはいけないのかしっかりと頭に入れておきましょう。

知ったかぶりをしてはいけない

友達や同僚、取引先の相手などに知ったかぶりをしてしまっていませんか?

友達や同僚にはかっこつけたい、取引先の相手には信頼を失ってしまうかもと不安になって。

と理由はそんな所でしょうか?

こういったついやってしまいがちな知ったかぶりは、はっき言ってマイナスにしかならないので直ぐに改めましょう。

取引先の相手には「何も知らないやつだな」と思われたくないのはわかります。

でもその場しのぎで知ったかぶりをして、間違った情報を伝えてしまうことはよくありません。

もしわからないことを聞かれてしまったら、「会社で確認してからまた直ぐに連絡させて頂きます」と答え、できるだけ早く回答するようにしましょう。

そうすれば自分自身も正しい回答を身につけることができますし、こういった形で学んだことは次には絶対に忘れないでしょう。

20代のうちは特に、この対応をどんどんして学んでいくべきです。

20代のうちにこれをせずに知ったかぶりばかりしていると、30代になった時には「そんなことも知らないのか」と社内外どちらからも低評価を受けることになります。

固定概念を作らない

20代はできるだけ柔軟に色々なことを見て、聞いて、経験して自分の中に取り込むことです。

そうすれば視野も人脈も広がって、無駄のない実りのある人生を生きていくことができるはずです。

そのためには固定概念を作らないことです。

固定概念はいわば塀のようなもの。

固定概念で自分の四方を塀で囲ってしまっては、井の中の蛙の状態になるのはわかりますよね。

自分が思ったこと以外の答えがあるのかもしれない、自分が感じている感情以外のことが何かあるのかもしれない、自分が選んだこと以外のもっとベストな選択肢があったのかもしれない。

いつもこの「かもしれない」を意識して行動してみてください。