CoCoSiA(ココシア)

バランス良い人間になるためにすべき...(続き5)

13. いろいろな経験を積む

たくさんの経験を積むことによって自分の考え方や行動などをより良いものに変化させることが出来広い視野で物事を見ることができるようになるのでバランスが良い人間へと近づくことができます。

例えば今までひとつだけの経験しかしたことがない場合はその経験をもとにしか考えることができません。

しかし、様々なことを経験している人は様々なことを行う人の目線で物事を見ることができるようになるので物事の質が高くなります。

そして、周りの人のことを考えた行動ができるようになるので、結果的にバランスが良い人間になることができ周りの人から頼りにされたり疲れるようになります。

たくさんの経験を積むことによってその経験をもとにたくさんの話ができるようにもなるので、引き出しが多くなり、良いコミュニケーションをとることもできるようになるので結果的に自分の人生を楽にする方法を大きく動かすことができます。

14. 欲を捨てる

あなたの身の回りにも欲深い人間が一人はいると思います。

何かに対しての強い意欲を持っているとその欲を叶えたいと思って大きな原動力になってくれる場合も考えられますが、あまりにも良くばかりを考えてしまうと周りの人のことを考えずに自分のことだけを中心的に考えて独りよがりな行動や言動を行ってしまいがちです。

自分の欲を上手にコントロールすることができれば話は別ですが自分が欲しいと思ったものや理想に関して強く追い求めてしまい周りを見失ってしまう経験があるのであれば必要以上によくは捨てる様な考え方を行ってください。

それが結果的に周りの事を考えた結果や行動をとれるような考え方に繋がるので、自分だけではなく周りの事を気遣った事になり、あなたの周りには人が集まってくるはずです。

それが人生を楽にする方法でもあり、人生を幸せにする方法へと繋がります。

15. 物事に依存し過ぎない

何かに対して依存しすぎるということもバランスが良い人間を妨げる行為になります。

物事に対して依存し過ぎてしまうと周りが見えなくなってしまい周りのことを気遣うことができなくなります。

何かに対して集中してしまうと他の物事がおろそかになってしまうように依存しすぎるということは飛躍的な集中力を生むこともありますが、その分他のことがおろそかになり結果的に自分のデメリットへとつながる可能性も高まります。

集中力を高めることは大事ですが依存しすぎて周りが見えなくなるということは、集団で仕事を行う場合は害にしかなりませんので、この傾向がある方は早い段階で自分を正すことが出来るように注意してください。

バランスが良いか否かは周囲が判断すること

ここまではバランスが良い人間になるためにすべきことをご紹介しましたが、そもそもバランスが良いか悪いかと言うこと自体は自分が判断するものではありません。

あくまでバランスが良いか否かということは客観的に判断されることです。

だからこそバランスが良い人間になるためには客観的な目線で自分を判断する事が大切なのです。

あなたが本当にバランスが良い人間になりたいと思うのであれば自分の目線からの考え方を中心にするのではなく、常に自分が行っている事を客観視できるスキルを養ってください。