CoCoSiA(ココシア)

バランス良い人間になるためにすべき...(続き7)

仕事の面においてもそうですが公私混同をしてしまいがちな人は周りから見てメリハリのない人間だと評価されてしまいます。

辛いことがあって元気がなくなるのは人間があれば当然ですが、厳しい考え方かもしれませんが仕事において公私混同することはただの言い訳にしか過ぎません。

自分一人ならまだしも周りの人と一緒に何かをするのであれば公私混同して言い訳をするような人は仕事の面において頼りない人間だと判断されてしまいます。

仕事の面以外でもプライベートでの出来事に関しても公私混同するような判断をするかは、信用できないですし、言い訳の多い人間だとされて避けられてしまいます。

バランスが良い人間は、公私混同をせずに常にその場で求められている事や行ってほしい事を自分で考えて実行する能力が高いので、周りの人からの信頼を得て、常に人から頼りにされるなど、実力を兼ね備えている人が多いです。

バランスが良い人間がなんでもこなしてしまうのは、常にその場で求められる行動を考えて遂行する能力が高いからです。

公私混同をしているうちはバランスが良い人間にはなりえないので、つい公私混同をしてしまう人間は自分を厳しく持つことが大切です。

身も心も自立していることが大切

今回はバランスが良い人間になる為の方法や、バランスが良い人間の特徴について簡単にご紹介しました。

バランスが良い人間になる事で様々な面で人生が楽になります。

言ってみれば、人間があるべき理想の姿だともいえるかもしれません。

普段自分が行っていいない事や、新しい考え方や行動を取り入れて実行する事は必ずストレスがつきものです。

しかし、それを恐れていつまでも実行しないのであればいつまでだっても自分は変わりません。

一段階上の自分を目指すのであれば、バランスが良い人間になれる方法を理解し、自分の弱点を克服していく事が大切です。

今回ご紹介する内容を見ているという事は自分の中に改善したいと感じる事がひとつはあるはずです。

自分の弱点を乗り越えて、強い自分を手に入れてください。