未読無視されたことにイライラしたり、相手に怒りの感情をぶつけようとしたとき、もしくはぶつけてしまった後で、未読無視された理由が病気や体調の急変だったとしたらどうでしょうか。とても後悔すると思います。
そんなことにならないためにも、未読無視されたからといって、相手に怒りのメッセージを送ったりするのはやめた方がいいかもしれません。
焦りは禁物です。
5.スマホやLINEなど上手く使いこなせていない
スマホやLINEを上手く使いこなせていない という人もいます。最近ガラケーからスマホに変えたばかりとか、スマホの機種変更をしたなどの場合、慣れるまでに時間がかかることもあります。
新しいスマホに変更すると、新機能などで今までとは使い方が違ってくることもあるので、その場合、未読のままLINEを無視してしまっている可能性もあります。
LINEが来ていることさえも気付いていないこともあるかもしれません。
その他にも間違ってアプリを削除してしまったとか、バージョンアップなどの後のダウンロードなどで混乱してしまっているということも考えられます。
既読無視よりもマシ?
そういったあらゆるトラブルの可能性があるという点では既読無視よりもマシとも考えたくなります。
もちろん既読無視の場合でも、一度読むには読んだけれど その後のトラブルで返信出来なくなっている ということも考えられなくはないです。
ただ、その場合重要な用件であれば、電話や他の連絡方法をとるのではないでしょうか。
既読無視と未読無視されるとしたらどちらが嫌ですか?
それはそのときのお互いの状況や心理状況によるような気がします。
まったく思い当たる節がなくて自分にも非がないのであれば、相手に何かあったのかと心配になると思います。
少し思い当たる節があっても、未読無視の方が嫌な気持ちになるかもしれません。
では、既読無視の方が嫌だというときはどんなときなのでしょうか。
気になる方はこちらもぜひチェックしてみてくださいね。
無視をする心理を分析
無視をするということも立派な行動のひとつです。
行動である以上、その行動へと導く心理があることでしょう。
では、どういった心理があるのか紹介していきます。
通知で内容を把握している
メッセージを受信したとき最初の文面がわかることがありますよね。
それをチラッと見て書かれている内容になんと返事を返したらいいのか困ってしまい、未読のままにしているということも考えられます。
メッセージに対する未読無視というアピールではなくチラッと見た内容の返事をスルーしたいほど忙しい、もしかしたらこの忙しいときに重要ではない内容だと思って無視したとも考えられます。
返事が面倒くさい
相手からのメッセージに想像がつく場合、特にその内容が自分に重要ではないなと思っているときなど、単純に返事をするのが面倒くさいということも考えられます。
愚痴を聞かされていたり、喧嘩になっているときには面倒くさいと思ってしまいます。
忙しくて暇と気力がない
時間に追われる仕事をしている人にとっては、たかが5分・10分と言われても物理的・心理的に相当な負担になることがあります。
実際にメッセージを読んだり打ったりする時間はわずか5分でも、頭や心が今やっていることから離れるということになりますので、また元のペースに戻すためには同じくらいの時間がかかるときがあるなと感じます。
たかがLINEたかがメールですが、気力がないときには出来ないという人もいます。
億劫だから
LINEをすることが億劫になってしまっている人もいるかもしれません。