手をつなぐと言うことは、実際に彼氏に会わなければできないことですから、手を繋ぎたいということは、会いたいということになるのかもしれませんが、やはりいきなり手を繋ぎたいんだけどなんていうメールは避けた方が無難です。
「次のデートのときに」とか「次会った時に」という一言を添えて「手を繋ぎたい」と可愛くおねだりしてみてはいかがでしょうか?
7. 体調や近況を心配するメールを送る
先程も申し上げましたが、自分のことばかりをメールすると、相手はうんざりしてしまいます。
あなたも、もし彼氏が自分のことばっかりメールしてきたり、自分の近況や愚痴ばかりをこぼしてきたら、さすがに嫌になると思います。
ですので、ここは自分のことはさておき、まずは相手を気づかうような言葉を送りましょう。
相手の体調を心配する文言や、仕事はどうかを聞く、彼氏の家族について様子を聞くメールなど、彼氏が主役であるようにもっていくと彼氏は嫌な気持ちにはなりません。
むしろ「そっちこそどう?」と聞いてくれるかもしれません。
そのような会話の展開になったら「じゃ会って話さない?」とスムーズにメールできるのではないでしょうか?
8. 「会って元気が欲しいな」と言う
とにかく、重たくなるのだけは避けたいですよね。
ですので、あまり会いたいという気持ちを前面に押し出すことは避けた方が良いでしょう。
ですので、単に「会いたい」というだけでなく、会って何をしたいのか、会うことで彼氏にどういうメリットがもたらされるのかを知らせるのがポイントです。
例えば、「あなたに会うと元気がでるから、会いたい」とか「最近凹んでいるから、会って勇気づけてほしい」というように可愛く甘えてみるのもいいでしょう。
また、「最近ちょっと嫌なことがあって、ストレス発散したいんだけど、美味しいお店を見つけたから一緒に行かない?」と食事に誘ってみるのも良いかもしれません。
嫌いな人と食事をすることほど嫌なことはありません。
「大好きなあなたと食事することで元気になりたい」とアピールしてみてはいかがでしょうか?
男性が煙たがる女性のタイプとは
彼氏に会いたいアピールをする方法をいくつかお伝えしてきましたが、では、男性が煙たいなと思う女性ってどんなタイプなのでしょう?
あなたと彼氏は当然血の繋がりはありません。
全く違う家庭・違う環境で育ってきた他人ですから、価値観ももちろん違います。
また、男性が女性に対して煙たいと思う特徴と、女性が男性に対して鬱陶しいと思う感情もそれぞれ違います。
つまり、あなたが「こういう女性は別に煙たいとは思われないだろう」と思っている女性像があったとしても、彼氏が同じように思うとは限らないのです。
男性が女性に対して煙たいと思ってしまう感覚は、育ってきた環境に依存されます。
わりと早くから自立して、親もさほど子供を構わない・甘やかさないで育てた家庭で育った彼氏は、なんでも自分でできるタイプの人である場合が多いため、できるだけ構われない方が過ごしやすいというように、個人個人で思いが違います。
1. 重すぎる女性
恋愛において、上手くいかない場合の理由として男性が女性に対して「重い」と思ってしまったことが挙げられます。
先程もちらっと申し上げましたが、基本的に構われたくない男性は、女性のちょっとした気づかいさえ重たいと感じてしまう傾向があります。
その女性が男性にとって重いか重くないかを判断する基準はもちろん個人差がありますが、特徴としては、母性本能が強い女性、男性を子供扱いもしくは年下の弟のように扱う女性が多いでしょう。
しかし、だいたいにおいて女性は男性に対して「重い」ものです。
好き度が増すほど、重たくなってしまうのが一般的ですし、好きになりすぎて周りが見えなくなってしまうこともあります。
自分より気持ちが強すぎると面倒くさい
例えば、女性の方から告白して付き合いが始まるケースによくみられる事例です。
男性側に女性に対して特別な感情がなく、告白された時に特に好きな人やパートナーもいないので、付き合ってみようかなというような感じで恋愛がスタートした場合、当然二人の気持ちの間には差があります。
男性側は、好きと言ってくれて悪い気はしないので、まぁ良いかというように軽い感じで付き合いを始めたとしても、女性側は長年思っていた気持ちが成就したのですから、当然女性の方がより男性を好きであることが多いです。