こうなると、男性としては女性の好きという気持ちを受け止める器を、そもそも持っていなかったことになりますので、結果的に女性に対して「重たいな」と思ってしまうのです。
恋愛は互いの気持ちの熱量が同じくらいが良い
恋愛は互いの気持ちの温度が同じでないと成り立ちません。
どちらかがより好きであるという場合は、やはり偏った恋愛になってしまいます。
彼氏があなたのことを好きでも、度合いにすれば８０％だとしたら、あなたも彼氏に対して８０％くらいの気持ちで接した方が断然うまくいきます。
女性側は、いつも１００％彼氏のことを考えてしまうという情熱的な人は多いですが、男性側はいくら彼女のことが好きでも、自分の全神経を全部彼女に宛ててしまっているという人は少ないと思います。
そこが、男性と女性の違いでもあるのですが、女性は約束事があっても彼氏を優先させることがありますが、男性は同性の友達も大切にしますし、仕事より女性を優先するということはあまりありません。
依存してはいけない
重たいと感じられているということは、あなたが彼氏に１００％依存してしまっている証拠です。
彼氏はあくまでもパートナーであり、対等です。
彼氏を親のように思って依存してはいけません。
依存されている側は、実は自分が依存されているなと結構勘づくものなのです。
依存している方はなかなか気付かない場合が多いのですが。
男性が女性に対して魅力を感じるとき、その女性がきちんと自分自身の意見を持ち、自分のポリシーに従って自立している、一生懸命やっているその姿に惹かれるということがあります。
逆にいつも誰かを頼りにしている、助けてもらえるのが当たり前だと思っているというような女性に対しては、「なんだか大変そうだな」と相手にしないことが多いので気をつけましょう。
すぐ人にものを頼んだり、一人で新しいことができない、一人では何もできないというような心当たりがある方は、依存性の強い女性かもしれませんね。
十分注意しましょう。
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2. しつこい女性
男性も同じことが言えますが、しつこい女性は嫌われます。
何度も同じことを言う、何度も同じことを強要するというような女性は同じ女性から見ても、ちょっと遠慮したいなと思ってしまいますよね。
恋愛に夢中になっていると、自分がしつこくなっていることがわからなくなることがあります。
恋は盲目とはよく言ったもので、ひたすら突っ走ってしまい、周りがみえなくなってしまうのです。
そんなとき、女性はどうしても自身を無くしてしまいがちです。
そうなると、女性はどうしても、何回も相手に確認したくなったり、彼氏にしつこく迫ってみたりしてしまい、パニックになってしまう方が多いです。
彼氏が今何をしているか知りたい
とにかく、1日中彼氏のことを考えているのですから、自分の知らないところで彼氏が何をしているのか気になってしょうがないのです。
平日の昼間は仕事をしているのをわかっていても、どんな仕事をしているのか、どこかに営業に出ているのか、なぜ帰りが遅いのかなど、できれば彼氏に監視カメラを付けて追いたいとさえ思ってしまいます。
しつこい女性は束縛も強いです。